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ブックマーク / ururundo.hatenablog.com (276)

  • 川に映る影 - ururundoの雑記帳

    午後3時過ぎ ウォーキングに出かけた。 毎日の事だ。 もうすぐ 太陽が山陰に入ってしまう。 少しでも ひなたのあるうちにと 急いで小屋を出て 南に歩き始めた。 山の中は まだ深い雪が残り 吹き降りる風は冷たい。 その山からタヌキが一匹 道を横切り 林に中に消えた。 キツネの軽快な走りと違う ヒョコヒョコと小走りで。 「おーい」と声をかけたが 知らん顔。 明るい陽の光の下を 澄んだ川が流れる。 魚でも群れていないかと眺めた川に スマホを目の高さに持った私がいた。 それが面白く 何枚か写真を撮った。 毎日同じ道を歩く。 空の様子 風の強さ 陽の光 狭い谷の水音 鳥の鳴き声 すれ違う車の音 一日として 同じ日はない。

    川に映る影 - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/03/06
    冬眠おわったのですかね?そういえば今日は啓蟄でもう春かもしれませんね。
  • 買物と甘い紅茶 - ururundoの雑記帳

    樅の葉 昨日会った村の人が 淡い青空を見ながら 「曇りの日はやる気が起きない 今日のように いいお天気だと元気が出る」と言った。 私だけではないのだな お天気で気持ちが変わるのは 私だけだと思っていた。 材が底をついた。 午後 「下」へ夫と買い物に出かける。 霙の様な雪が降り 山は白い雪に覆われた。 途中から雨になり お日様が出て 虹を探した。 風が強く フード付きのコートで丁度いい。 新鮮な野菜 冷凍野菜 肉 魚 オリーブオイル キャノーラオイル 牛乳 缶詰 ジャム 紅茶 胡桃 米 粒マスタード 豆腐 納豆 揚げ ちくわ パスタ そして クッキーとポーランドのチョコレート 等々 一週間から十日分の材を買った。 帰り道 途中から又雪が降った。 寝る前に聴いたラジオ。 エジプトでは 紅茶をよく飲み 夏でも熱い紅茶を好む。 それは 砂糖たっぷりで甘く ミントをたっぷりと入れる と エジプト

    買物と甘い紅茶 - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/03/03
    モロッコだったかアルジェリア料理をなぜかタイで食べたんですが、まさに熱いミント紅茶とクレープでした。いずれも美味しかったです。
  • 美しい日 - ururundoの雑記帳

    八朔 八朔を一日二個べる。 皮を剥き 器に入れておく。 最近の八朔は甘くて べ過ぎてしまう事もある。 今日は完璧な晴天の日だった。 私を取り巻く空気は明るく 青空にトンビが帰って来た。 美しい声で鳴き 3羽、4羽と 高い空の上で円を描いている。 そして 山の上に 白い半月が在るのが まるで 絵の様だと感じる。 川の流れる音が軽やかで 道路には 雪解け水が流れている。 小屋の周りの雪の上を歩く時 気をつけないと。 読み始めた「羊飼いの暮らし」が面白く いいに出会うと その世界に旅するようだ。 厳しくも 生き生きとした羊飼いの暮らし。 しばらくは その世界を訪れようと思う。 ururundo.hatenablog.com

    美しい日 - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/03/01
    八朔、わたしも娘も好きで無限に食べてしまいます。八朔って収穫してから1-2ヶ月ほど酸味をぬくためにおいてから出荷するというのを最近しりました。
  • 風もなく 気持ちのいい日 - ururundoの雑記帳

    山の向こうから 太陽が顔を出す。 積もった雪がキラキラと輝く。 白い雪の上に 木々と柵の影が鮮やかだ。 触るのも 足跡をつけるのも勿体無いほどの 滑らかで 静かな雪景色。 見上げれば 雲ひとつない青空。 眩しい。 屋根から 流れる様に落ちる雪解け水。 バケツに落ちる その水音が聞こえる。 ズボンのポケットから スマホを出し 写真を撮った。 逆光で撮った雪は 少し険しく写った。 暖かくなると 天気予報が言った通り 風もなく 気持ちのいい1日だった。 晩御飯に ハヤシライスを作った。 少し前まで ハインツの デミグラスソース缶を使っていた。 最近は 固形のルーを使う。 これが 美味しいのだ。

    風もなく 気持ちのいい日 - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/02/28
    ハヤシライスだと最近はもうルーをつかわなくなりました
  • 「君たちは強いな」 - ururundoの雑記帳

    15日 午後3時 山法師の植っている植木鉢に 昨晩から降り続く雪がぽっこりと積もり それが とてもかわいい。 強い北風が吹いて 雪が横に流れ 見ているだけで「おお 寒い」と声が出る。 深い緑のダウンジャンパーと 深い緑の毛糸の帽子 鼻の辺りまで覆っている 深い緑のネックウォーマー。 まるで私は 山の中の何かの生物みたいに見えないか? 新しい雪の上に無数の動物の足跡。 雪の中を飛ぶ様に歩き お腹を満たすものが見つかったのか。 「君たちは強いな」 ジャンパーのポケットに 手のひらを突っ込み 山の中の生物のような私は 心の中で 頑張る動物たちにそう伝える。

    「君たちは強いな」 - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/02/16
    うちもうまっているクレマチスもいきてるのかな?っておもいますね。
  • 「羊飼いの暮らし」ジェームズ・リーバンクス著(1) - ururundoの雑記帳

    窓際の棚の上に何冊かのが載っている。 その中の一冊が 読んでみたいと思った時 図書館になく メルカリで買った文庫だ。 すぐに読むつもりが 手に入れた安心感で 忘れられていた可哀想な「羊飼いの暮らし」 2020年の秋 私は同じ作者ジェームズ・リーバンクスのことを 書いている。 English Pastoral(英国の牧歌)というタイトルで。 リーバンクスは イギリス湖水地方で 600年以上続く羊飼いの家系に生まれた。 一家の歴史を辿りながら 厳しくも豊かな農場の 伝統的な生活と湖水地方の生活を書いた。 そして この「羊飼いの暮らし」は バンクスの初めてのだ。 明日からこのを読み始めよう。 湖水地方の厳しくも美しい自然と生活を 旅で出会った様に読みたいと思う。 www.amazon.co.jp ururundo.hatenablog.com

    「羊飼いの暮らし」ジェームズ・リーバンクス著(1) - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/02/13
    表紙の写真だけで想像力がかき立てられます
  • 煙突掃除 除雪 - ururundoの雑記帳

    夫が午後にストーブの煙突を掃除した。 寝る間を除いて ストーブには薪が燃えている。 気持ちよく薪が燃えるように 二週間に一回の煙突掃除は必須だ。 すっきりと掃除の終わったストーブは メラメラと大きな炎を立てる。 私は屋根から落ちて硬く固まった雪を スチールのスコップで崩しながら スノーダンプで何回も往復して川に捨てる。 人一人が歩けるだけの幅の雪の通路。 明日は道路側の雪の除雪をする。 暖かい一日。 朝 カーテンを開けた時の日の光と 空の青さが嬉しい。 杉の枝に載った雪が溶け 大きな音を立てて落ちる。 遠く 近くに鳥の声 飛行機のジェット音が聴こえる。 これから雪の日が続いても 大雪にはならないだろう。 雪が溶けた後には ふと気がつくと 水色のオオイヌノフグリが咲いている。 それまでは 後ひと月だ。

    煙突掃除 除雪 - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/02/06
    半日だけのキャンプの薪ストーブでも結構な煤がつくのでメンテ大変だろうなと思っていましたが、そんな頻度なのですね。
  • 生姜と酒粕 - ururundoの雑記帳

    何日振りかで雪の降らない日だと思ったら 夕方から霙の様な雪になった。 屋根に積もったままの雪が動き始め 下に落ちた雪の除雪で汗をかく。 急がずに 淡々と雪を掻いては 川や谷に捨てる。 そして その成果が眼に見えるのが 達成感を感じ気持ちがいい。 昼や夜のご飯には 生姜 酒粕を使って 体を内から温める。 木綿豆腐を大きめに切り 出汁で煮 酒粕をたっぷりと加え 味噌で味を整える。 ワカメも一緒に炊いて 大きな椀によそい 七味唐辛子を振りかける。 思いつきで作ったのだが これが美味しかった。 炊き込みご飯にも 生姜の千切りをたっぷりと入れ それはまるで 生姜ご飯だ。 千切りの油揚げも加え 味付けは麺つゆで 実に簡単なもの。 ホットウィスキーを飲んだり 生姜を擦って葛湯を作ったりと 簡単な事しかしないが 私はに関しては かなりまめな人間だと思う。

    生姜と酒粕 - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/02/06
    すごい写真。雪深い。
  • 熱々パンにバター 蜂蜜 杏ジャム - ururundoの雑記帳

    雪が降ると 人工林の杉の枝や葉っぱに 真っ白な雪が載る。 重さに耐えきれない枝が 雪と一緒に折れる。 その音は静かな山の中に 大きく響く。 そして その枝や木が電線に倒れ掛かり停電になるのだ。 一週間に二度 ホームベーカリーで焼くパンが 発酵が終わった状態で止まっていた。 今朝 暖かい布団の中で 私がぬくぬくしている頃 停電したのだな。 発酵の終わっていたパンを丸め 十字に切り目をつけ 後少し 大きく膨らむのを待つ。 強力粉を少しパンにつけ 180度 40分 オーブンで焼いた。 こんがりと小麦色に焼き上がったパン。 熱々を難儀してナイフで切った。 酸っぱいような香りと湯気。 今日はトーストせずに バターと蜂蜜 杏ジャムを塗ってべた。 勿論 いつもの様に ミルク紅茶とカスピ海ヨーグルトと共に。

    熱々パンにバター 蜂蜜 杏ジャム - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/02/01
    うわ、おいしそう
  • 夕焼け空 夜空 - ururundoの雑記帳

    1月30日 午後5時20分 買物の帰り 雪の合間の日。 早く買物に行く予定が 午前中に時間のかかる用事があった。 お昼ご飯の後 夫と急いで山を降り 湖岸の町へ。 今年の冬の雪と気温は 久しぶりに厳しい。 料品を沢山買い込んだ。 これで 雪で閉じ込められても大丈夫。 その帰り道に 車の窓から見た夕焼け。 淡いオレンジ色の晴れた空に浮かぶ 楽しげな灰色とピンクの小さな雲達。 小屋に帰り着いたのは 日が暮れた6時半。 空を見上げれば キリリとした空気に 白く輝く半月とオリオン座が大きく東の空に。 毎夜 小屋の中にいる私の上に 冬の空は こんなにも雄大に広がっているのだ。 日々続く 灰色の世界から抜け出した一日。 感動的な美しい夕焼け空。 かつて見た絵に 同じ様なかわいい雲が 浮かんでいたような気がする。

    夕焼け空 夜空 - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/01/31
    雪原だ!
  • 今日の除雪 - ururundoの雑記帳

    午前中に 雪を踏むとバリバリと音がした。 「小屋」に隣接する小屋の 扉の棒に溜まった雪。 風に吹かれて波打った雪は 凍ったままで その姿が面白くて 写真に撮った。 今日の除雪は 又 車の上に積もった雪 小屋の周りの雪など。 昼ご飯の後 4時間 せっせと雪掻きに精を出した。 途中で熱いほうじ茶と金時豆の甘煮をべた。 小屋の周りの50センチ程の深さの雪に ひとりが歩けるほどの道が何か出来た。 明日の朝 又この上に雪が積もっているのだろうか? 夕方 5時になってもまだ明るい。 春に向かって 少しずつ日暮が遅くなる。 これはとても嬉しい事だ。

    今日の除雪 - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/01/27
    カフェラテのんだあと、鼻の下についたミルクのようだ
  • 雪の日 - ururundoの雑記帳

    25日 午後4時 うちから車で20分ほど奥に 「おとうと君」は住んでいる。 そこは ここの2倍の雪が降る。 雪の様子はどんなかと やって来た。 そして 昨晩の台風並みの風の強さを お互いに話した。 今日 40センチか50センチの雪が積もり 除雪をしても また積もる。 そして 動物の足跡も 雪が消してしまったのかどこにもない。 この雪の様子は 例年の降りようだ。 断続的に雪が降り 車も通らないが コミュニティバスは いつも通りのスピードで 音もなく走って行く。 除雪ブルドーザーが 2台でやってくる。 遠くからライトを灯して 地響きをたて その音がだんだん近づいてくる。 午後から 車の上に高く積もった雪を落とし 周りの雪を スノーダンプで谷に捨てた。 急に車が必要な時 すぐに出られるように。 明日は 小屋の周りの除雪に精を出そう。 汗で風邪を引かないように気をつけながら。

    雪の日 - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/01/26
    積雪すごそう。おきをつけて。
  • 国道の郵便局へ - ururundoの雑記帳

    郵便局の前の国道 集落の郵便ポストの集荷は 午前10時前の1日1回。 うちの小屋の前に 赤の軽バンが止まり うちの白いポストに コトンと郵便物が届く。 そして 500m先の赤いポストで郵便物を回収して 又次の集落へ。 集荷時間に間に合わなければ 私は1日2回集荷の 国道沿いの郵便局まで 車で15分 山を下る。 京都や大津に出かけた帰り道。 赤の軽バンが忙しそうに 県道や国道を走っているのを見かける。 街に住んでいる時には感じなかった 「こうやってハガキや荷物が届くんだ」 と 改めて気がつくのだ。 今日 私は山を下って 県道の郵便局のポストへ車を走らせた。 雪に濡れないように 投函口へ重い封筒を滑らす。 一仕事終えた気がした。

    国道の郵便局へ - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/01/23
    不謹慎ですが、水曜日以降の写真がたのしみ
  • シジュウカラ  映画「殿、利息でござる!」 - ururundoの雑記帳

    シジュウカラ 神経質なシジュウカラを 窓ガラス越しに見る。 私が少しでも動くと パッと飛んで行ってしまう。 スマホで撮るには 難しいなあ。 餌台に好物のカメムシ みかんを置く。 すぐに どこかから 何羽も飛んで来て チーチーと鳴き交わし 餌をべる。 あるものは木の枝に咥えて行き あるものは 餌台の箱の中で。 今朝 屋根の上 土の上に うっすらと積もった雪も すぐに溶けてしまった。 雪が雨になり とても冷たい1日だった。 図書館の入り口に置いてある 顔を近づけると測れる体温計で 平熱が36度3分の私の体温は 35度6分だった。 驚いた。 GYAOで何の期待もせずに観た 日映画「殿、利息でござる!」がよかった。 後半に進むにつれて心に沁みた。 『原作は磯田道史の評伝「穀田屋十三郎」(『無私の日人』所収)で、18世紀に仙台藩の吉岡宿で宿場町の窮状を救った町人達の記録『国恩記』(栄洲瑞芝著)

    シジュウカラ  映画「殿、利息でござる!」 - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/01/19
    メスのシジュウカラですね。かわいい。
  • 1月も もう半分過ぎた - ururundoの雑記帳

    1月16日 午後3時 狭い山間の村に住んでいる。 だから 平野や海辺より太陽は早く沈む。 今日も 白く輝く光を放ち 一足早く 山の向こうへ消えた。 夕焼けは 5時ごろ。 淡いピンクの小さな雲が ぽっかり浮かんだり オレンジ色の燃えるような雲が 西の空を染めたりと 太陽の 1日の終わりを 小屋から飛び出し 外で眺める日もある。 メルカリに2年前に出品したを 3日前に買ってくれた人。 今日 とても丁寧なコメントが届いた。 長い間買い手のなかっただった。 この勢いで 夕方の薄暗くなる前に 分厚い一冊のを写真に撮り メルカリに出品した。 1月も もう半分が過ぎた。 又 雪が降り 春になり 田植えが始まり・・・ ぼんやりしていると すぐに1年が過ぎる。 焦ってしまう。

    1月も もう半分過ぎた - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/01/18
    そうか、日照時間が短いんですね。
  • 雪が溶けると アケビの蔓が現れた - ururundoの雑記帳

    アケビの蔓 数日後に 雪が降るという天気予報。 今は 暮れに降った雪がどんどん溶けて行き 川の流れの水かさが増えて 茶色に濁った水が激しく流れている。 除雪に明け暮れた去年に比べると なんと 楽な日常だ。 雪が溶けると アケビの蔓と それについた葉が姿を現した。 少し 痛めつけられた葉 固くしっかりとしたアケビの蔓。 これは 見栄えのいい籠になる。 クッキーでも載せられるような 小さな皿状の籠を作りたい。 材料はあちらこちらに生えている。 やってみようか。 素朴な菓子の載った蔓の籠。 それは うちの小さな小屋の中で きっと居場所を見つけ 日々の生活に 少しの潤いを与えるだろう。

    雪が溶けると アケビの蔓が現れた - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/01/16
    五葉アケビですね。籠あみとかたのしそう。
  • 泉北ニュータウンのレモン - ururundoの雑記帳

    大阪府堺市泉北ニュータウンのレモン。 それが二個 姉からの荷物の中に入っていた。 堺市の山側 古墳もある丘陵地のニュータウン。 そこをレモンの街にしようというプロジェクトが 2014年に立ち上がった。 今 各家庭の庭 会社や施設にレモンの木が植わり 黄色のレモンの実がたわわに実る。 減農薬のレモンをたくさん育て販売し ジャムやお菓子を作っているらしい。 レモンの木が地中海や 日の温暖な地に育っている それはとても豊かな風景だ。 住宅地の家や会社の庭に植ったレモンの木々に たわわにレモンが実っているのは 意外性も相まって 私の心が喜んだ。 そのレモンがうちのテーブルの上に。 まだ青さの残るレモン。 黄色くなれば 蜂蜜入りの ホットレモンで飲んでみよう。 「檸檬(れもん)」という字も好きだ。 senboku-lemon.net

    泉北ニュータウンのレモン - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/01/13
    おもしろそうな試みですね。チョウチョがいやなひとにはつらいかもですが。
  • 京都に行く予定だった - ururundoの雑記帳

    1月11日 午後4時 今日は京都の友達の家に行く予定だった。 朝9時ごろ 友達から電話があった。 友達の家は京都市北区。 外の階段も 水溜りも凍っている だから 私の住んでいる所から出て来るのは危険だと。 スリップ事故を経験している私はOK!と従った。 昼ごはんをべる頃から 雲一つない空が広がった。 夕方 トミコさんにパンを届けた。 ホームベーカリーで焼いた普通のパンを トミコさんはとても喜んでくれる。 バシッと断り上手のトミコさんが 催促するほど好きなうちのパン。 留守だったのでポストに入れた帰った。 その時に見た 夕方の風景 山の裾に流れる白い靄と静寂。 それが 今日の写真だ。

    京都に行く予定だった - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/01/12
    まだ真っ白ですね。
  • 昨日も今日も同じ - ururundoの雑記帳

    今日も又 一日中霙まじりの雪が降り 飛行機のジェット音が 南の空から 頻繁に聞こえた。 朝の暗い内から 除雪ブルドーザーが 地響きと除雪の音を立てて通った。 野鳥の餌台に 二つ切りにしたみかんを置くと 雑のシジュウカラ ヤマガラが 入れ替わり飛んで来て くちばしで雪を跳ね飛ばしながら みかんを突いた。 屋根から 今日も雨垂れが忙しなく落ちた。 陽が出ている時は キラキラと美しい。 そして 小屋のまわり 車のまわりの 雪かきをして体を温めた。

    昨日も今日も同じ - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/01/06
    雪が寒そう。うちはメジロぐらいしかこないなー。
  • 咲き遅れた蕾 - ururundoの雑記帳

    秋明菊 小屋の周りに軽く積もった雪 それは15センチほどだ。 山の向こうから 遅い日の出の輝く光が あたり一面を照らす時 夜の間に降った雪の反射が 目を鋭く射る。 雪の中から 細いがしっかりとした茎に しがみついた小さな塊。 それは 秋に咲いた秋明菊の 枯れて咲き遅れた蕾。 その美しさを見逃さず 私は写真に撮った。 モノクロ写真のようで 白い雪は 微かに青く化けている。 しかし 秋明菊の繊細さはそのままだ。

    咲き遅れた蕾 - ururundoの雑記帳
    sekreto
    sekreto 2023/01/05
    本年もよろしくお願いします。 やはり高島のほうが寒そうですね。