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ブックマーク / fumufumunews.jp (7)

  • ソウル・フラワー・ユニオン中川敬が「素晴らしいシンガー」と評する女性歌手とは【有名人のプレイリスト#5】 | fumufumu news -フムフムニュース-

    アルバム制作でこだわっていること ──音楽はCDやサブスクで聴かれたりしますか? 「基、アナログ盤とCDやね。サブスクは聴かない。フィジカル至上主義者です」 ──中古レコード店に行かれたりするのですか? 「時間が空いたら、阪神の試合を観てるか、子どもとキャッチボールをしてるか、中古レコード屋で掘ってます(笑)。超多忙でも、夜中、アナログ盤をネットでポチっといったり。週末に東京でライブをしたら、大阪へ帰る前にちょっとディスクユニオン(中古を扱っている老舗レコード店)に寄ったりするんやけど、最近、店内に若い人が増えたね」 ──最後に、中川さんが自身のアルバム制作でこだわっている部分はありますか? 「やっぱり、当然のことながら、曲順やジャケット・デザイン含めて、CDやLP(アナログ盤)で、アルバム単位で聴くことを想定してるから、この話の流れで言うと、CDやLPを買って、じっくり舐め回すように聴

    ソウル・フラワー・ユニオン中川敬が「素晴らしいシンガー」と評する女性歌手とは【有名人のプレイリスト#5】 | fumufumu news -フムフムニュース-
  • ソウル・フラワー・ユニオン奥野真哉、レコードのよさを再認識。大好きな坂本龍一さんの1枚とは【有名人のプレイリスト#4】 | fumufumu news -フムフムニュース-

    サブスクリプションと呼ばれる楽曲の聴き放題サービスの普及や、スマートフォン、ワイヤレスイヤフォンというデバイスの進化のおかげで、私たちはこれまで以上に日常的に音楽に触れる機会が増えてきました。 そこで、ミュージシャンや俳優、タレント……いろいろな有名人の方々に、最近よく聴いているプレイリストの中身を教えてもらいました。気になるあの人のプレイリストは、どんな曲なのでしょうか。 第4回は今年結成30周年のメモリアルイヤーとなるソウル・フラワー・ユニオン(以下、ソウル・フラワー)のキーボード奏者である奥野真哉さんです! 【奥野真哉のプレイリスト】 8000枚あったレコードを売却。今は買い戻している最中 ──普段、どのようなデバイスで音楽を聴いていますか? 「もともとはレコードで聴いていたんやけど、場所を取るので10年くらい前に全部売っちゃったんですよ」 ──ちなみに、何枚くらい所有されていました

    ソウル・フラワー・ユニオン奥野真哉、レコードのよさを再認識。大好きな坂本龍一さんの1枚とは【有名人のプレイリスト#4】 | fumufumu news -フムフムニュース-
  • 「弾けるとウソをついて」キーボードでバンド加入! 猛練習の日々から“紅白4回出場”まで、奥野真哉が語る音楽人生 | fumufumu news -フムフムニュース-

    「このTシャツ、スマホでデザインしたのをプリントしてくれる店で作ったんですよ」 と着ているTシャツを指しながら気さくに話すのは、キーボード奏者の奥野真哉さん(56歳)。音楽好きならテレビ音楽フェスなどで見覚えがあるのでは? 今年で結成30周年を迎えるバンド「ソウル・フラワー・ユニオン」のメンバーでもあり、近年は渡辺美里さん、布袋寅泰さんなどのバックバンドも務めています。 今回は、奥野さんが楽器を始めたきっかけや、1989年に起きた「バンドブーム」と呼ばれる現象についてお聞きしました。 キーボードを弾いたことがなかったのにバンドに加入 ──バンドを始めたきっかけは何でしたか? 「中学時代、世はフォークブームでクラスのモテる男子はみんなフォークギターを弾いてて、僕もブームに乗って弾いてはみたんですが、まあ無理で(笑)。それなら下手でもエレキでバンドや! ってことで手始めにキャロルのコピーバン

    「弾けるとウソをついて」キーボードでバンド加入! 猛練習の日々から“紅白4回出場”まで、奥野真哉が語る音楽人生 | fumufumu news -フムフムニュース-
  • 中川敬が振り返る80〜90年代のインディーズバンドブーム。メジャーデビューでも貫いた「こだわり」とは | fumufumu news -フムフムニュース-

    のミクスチャー・ロック・バンドの先駆けともいえる「ソウル・フラワー・ユニオン」。今年で結成30周年を迎え、ますます精力的にライブ活動中です。その中心メンバーでもあり、楽曲の作詞作曲も手がけるのがミュージシャンでギタリストの中川敬(57歳)。 今回は、中川さんが楽器を始めたきっかけや、デビューに至るまでの経緯、そしてソロ活動とバンドとの違いについてお聞きしました。 10歳以上年上のメンバーに交じってバンド活動 ──楽器を始めたのはいつごろでしたか? 「ギターを弾き始めたのは小学校5年生のときやったね。近所に住んでた好きな女の子がギター教室に通ってて、俺もギターを弾かなあかん、と思った(笑)。当時、アイドル雑誌の『明星』や『平凡』に、ヒット曲のコード表が載っている歌が付いてた。それを見て、コードを覚えながら弾き始めたのが入り口やったな。ビートルズに取り憑かれた中学2〜3年のころは、それこ

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  • 「街中は銃弾の痕だらけ」東ティモールや北朝鮮で演奏したソウル・フラワー・ユニオン奥野真哉が見た光景 | fumufumu news -フムフムニュース-

    音楽環境がとても恵まれた国 ──パレスチナ難民キャンプで演奏されたときの反応はどうでしたか? 「まったく盛り上がらなかった(笑)。1列目におったのが、市長みたいな人だと思うけれど、ずっと時計を見ていたから”はよ、終わらないかな“って感じていたと思う」 ──そういう状況で演奏されるのは、つらくないですか? 「僕は、観客が盛り上がらなくても勝手に盛り上がるタイプなので(笑)。僕が経験した海外音楽はメロディがトラディショナルな感じやけれど、やっぱりビートはロックですよね。北朝鮮で対バンしたバンドも、言葉やメロディは違うけれど音はロックでしたね」 ──海外での演奏から、気づいたことはありますか? 「音楽のルーツは祭りだったりするから、リズムをみんなで共有できる。だから、世界各地を回ってみて、リズムがはっきりしているものが好まれるのかなって感じましたね」 ──北朝鮮でも演奏されたことがありま

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  • 「街中は銃弾の痕だらけ」東ティモールや北朝鮮で演奏したソウル・フラワー・ユニオン奥野真哉が見た光景 | fumufumu news -フムフムニュース-

    今年で結成30周年を迎えるバンド「ソウル・フラワー・ユニオン」(以下、ソウル・フラワー)。その中心メンバーで、近年は渡辺美里さん、布袋寅泰さんなどのバックバンドも務めているキーボード奏者の奥野真哉さん(56歳)。バンド活動以外にも、ミュージシャンとして精力的に活躍しています。 今回は、海外遠征でのエピソードや、多くのアーティストにカバーされるソウル・フラワーの名曲『満月の夕』誕生のきっかけ、バンド「怒髪天」のボーカル・増子直純さんへの誤送信メールの裏側についてお聞きしました。 【*前編→「弾けるとウソをついて」キーボードでバンド加入! 猛練習の日々から“紅白4回出場”まで、奥野真哉が語る音楽人生】 大物ミュージシャンのバンドに参加するきっかけとは ──渡辺美里さんや布袋寅泰さんのような大御所ミュージシャンのバンドへは、どのようにして参加するようになりましたか? 「美里さんも布袋さんもニュー

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  • 「弾けるとウソをついて」キーボードでバンド加入! 猛練習の日々から“紅白4回出場”まで、奥野真哉が語る音楽人生 | fumufumu news -フムフムニュース-

    奥野真哉として紅白出場4回! ──実は『NHK紅白歌合戦』に何度も出演されたことがあると聞いたのですが……。 「僕ね、4回出ています、ウルフルズ、ボニー(BONNIE PINK)、エレカシ(エレファントカシマシ)、布袋(寅泰)さん……。出場回数で言えば、奥野真哉(4)なんですよ(笑)」 ──紅組にも出場されている人は珍しいですよね。どういうきっかけで演奏されたのですか? 「最初にお話をいただいたのが2001年のウルフルズでした。普段、メンバーとして弾いているミッキー(キーボード奏者の伊東ミキオ)が、別のカウントダウンライブがあって出演できなかったからなんです。そうしたら、トータス(松)から“ちょっと頼むわ”って言われた。このときの紅白って、俺にとっては大きな出来事だったんです」 ──どのようなことが起きたのですか。 「俺が音楽をやっていることを、親はずっと受け入れていなかったし、かなり疎

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