九州電力玄海原発2、3号機(東松浦郡玄海町)の再稼働問題で、佐賀県主催の県民説明会が8日、多久市中央公民館で開かれた。経産省原子力安全・保安院が緊急安全対策や国のストレステスト(耐性評価)について説明。参加者からはストレステストを国の「安全宣言」前に実施しなかったことや福島第1原発事故が収束しない中で再稼働を急ぐ姿勢に疑念が噴出した。 九電の「やらせメール」問題の舞台ともなり、不評だった6月26日の国主催「説明番組」の続編として開催。前回の出演者7人のうち4人が登壇、後半は会場から質問を受けた。司会は前回に続き、寺崎宗俊元佐賀新聞社編集主幹が務めた。各市町に応募した一般参加者や首長、県議ら約350人が参加した。 冒頭、保安院の山本哲也原発検査課長が「ストレステストの実施で大変、大きな混乱を招いた」と謝罪。テストは欧州を参考に安全設備の強度などについて、どこまで耐えられるかを評価すると説明し
焼酎王国・鹿児島の酒造メーカーが7日、世界初という「ノンアルコール焼酎」を発売した。 製造元は、後を絶たない飲酒運転の根絶をはじめ、焼酎を飲まなかった層にも口にしてもらうことで、一時のブーム後は減少傾向にある焼酎の消費拡大につながればと期待している。 アルコール分0・00%の“芋焼酎”を発売したのは、日置市の小正醸造(小正芳史社長)。芋焼酎を造る際と同じサツマイモ「コガネセンガン」や米麹(こうじ)を使用し、「小鶴ZERO」と名付けた。甘めの口当たりで、芋焼酎独特の芋の香りと後味。温めると、より豊かな香りを楽しめるという。 ノンアルコールビールが注目された2年ほど前から、杜氏ら約10人のメンバーで研究。試行錯誤の末、本来の焼酎製造工程と同じように仕込み、アルコールが発生する発酵の過程は行わずに蒸留する製造方法にたどりついた。 本物に風味を近付けようと100回以上の試作を重ね、どうしても不足す
一つの発言だけ見て叩くの良くない!という方々がいたので、まとめてみた。 まとめて見ると、アルコールを飲むと命の危険があると説明している人に対して、知人でもないのに、いきなり問題とされた発言を言っているので、やり玉に挙げられた発言だけを見た時よりも更に印象は悪くなった。 これは言われた方はイラッとするだろうし、同じく飲めない体質の人も何なんだこの人とは思うだろう。 @akcanonさんは謝罪しているので、責めるつもりはないのだけど、発言の流れを見ずに@akcanonさんが批判されるのはおかしいという人たちの発言を見ても、発言の流れを知っているようには思えなかったが。 また、批判している人たちの口が悪いと言っている人もいたが、@glog6969さん以外では見つからなかった。 続きを読む
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