物置きのガラクタの中から「劇画悦楽号」昭和52年2月号を発掘。経年焼けした頁を繰ってみるとそこには、阿久太郎、やすだたく、笠間しろう、福原秀美、椋陽児(故人)、村山一夫など70年代後半の「三流」エロ劇画ブームをリードした劇画家たちの名前が並んでいる。どの作品にも「三流」ならではの猥雑な匂いが横溢していて、すべての作品を紹介したい誘惑にも駆られるが、ここでは取り合えず、福原秀美「快感天使」の中のスカトロ的なオチの部分を紹介しておくことにしたい。それにしてもこの主人公、アイドルから下痢便かけられて激怒とは何とヘタレなスカトロマニアであることか!
このところ3Dブームの影響からか、やたらと飛び出す何たらという触れ込みが目につくが、8月に公開された小向美奈子主演のSM官能映画「花と蛇3」のDVDブルーレイ版(12月発売予定)では小向嬢の連続緊縛シーン(映画の後半に当たる部分)がテレビ画面から飛び出すという。いわば「飛び出す緊縛」というわけだが、この言葉にはどこか既視感があった。神戸の古本屋ちんき堂の店主である戸川昌士氏が2002年に太田出版から出した「助盤(スケバン)小僧」という本の中で、「飛び出す緊縛」(問題SМ小説特別増刊・1971年12月号)という古雑誌を取り上げていたからである。氏はここで、「飛び出す緊縛」に付された「立体写真の見方」という説明書きと、それより10年前に出た「女体画報」(1961年・夏のシャルム号)に付された「立体写真の見方」という説明書きとが酷似していることを発見(さすがプロでんな)したとして、それぞれの説明
AV出演、有名女優“Y.K”は超大穴、ナント… 有名人を魅了した吉野公佳の肢体がさらされる(クリックで拡大) 芸能人専門AVレーベル「MUTEKI」(ムテキ)第2弾出演の女優「Y・K」が、タレントの吉野公佳(32)であることが7日、分かった。1日のイニシャル発表以降、マニアの間でさまざまな憶測を呼んでいたが、中でも吉野は「最もありえない」とされた“超大穴”。ファンはもちろん、かつて一夜を共にした有名人たちの衝撃も計り知れない。 関係者によると、吉野の契約金は1本あたり2000万−2500万円(推定)で、今後の出演作品数は未定。売り上げ見込みは1作品あたり10万本と超強気だ。濃厚なカラミを含んだ第1作の撮影はすでに終了しており、10月1日にリリースされる。関係者は、このタイミングでの電撃AVデビューを次のように解説する。 「契約は以前からまとまっていましたが、あえて“ビッグネーム”の吉野をイ
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