安倍晋三首相は1日午前、首相官邸で記者団から相消費税が10%に引き上げられたことについて問われ、「影響についてはしっかりと注視をし、万全の対応をとっていく」と話した。また、幼児教育・保育の無償化などが始まることに触れ、「子どもたちからお年寄りまで、全てのみなさんが安心できる『全世代型社会保障制度改革』を進めていく。その大きな第一歩となると思っている」と述べた。
先月、営業時間の短縮を希望する「セブン‐イレブン」の加盟店120余りの実名などが書かれた内部文書がNHKに届きました。文書には「店長が週7回深夜勤務で従業員の採用が全く進まない」などと、深刻な人手不足の実態が記され、取材を進めると「本部の社員から『売り上げが減る』などと言われ24時間営業を続けるよう説得された」と回答した加盟店もありました。 先月下旬、営業時間の短縮実験への参加を希望する「セブン‐イレブン」の123の加盟店の実名などが書かれた内部文書がNHKに届きました。 文書には営業時間の短縮を希望する理由も書かれ、 ▽「店長が週7回深夜勤務で労基署から指導を受けている状況だが、従業員の採用が全く進まない」、 ▽「慢性的な人手不足で体力の限界、命に関わる」、 ▽「利益優先ではなく人としての生活、人権が優先のはず」、などと深刻な人手不足の実態が記されています。 NHKが先月から今月にかけて
景気判断、6年ぶり「悪化」=輸出・生産減で下方修正-後退懸念強まる 2019年05月13日19時00分 内閣府は13日、景気の転換局面を捉えるための指標、景気動向指数(2015年=100)の3月速報値を発表した。景気の現状を示す一致指数は前月比0.9ポイント低下の99.6となり、内閣府は基調判断を景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」に下方修正した。基調判断が「悪化」となるのは2013年1月以来、6年2カ月ぶり。 菅官房長官、追加経済対策に含み=野党、消費増税反対強める 景気動向指数の低下は、中国経済の減速で企業の輸出や生産が落ち込んだことが主因。政府は今月下旬に月例経済報告で景気全体の判断を示すが、「緩やかに回復している」としてきた見方を変更するかが注目される。10月の消費税率引き上げを予定通り実施するかどうかの判断にも影響しそうだ。 内閣府は、1月の景気動向指数の発表時に基調判断を前
とりあえず政府には、一生年収200万の非正規労働者が、どうやって子供2人を大学に行かせるかのモデルケースを示してほしい。どうやっても無理だと言う結論が出たなら子供手当を10万円にするか最低賃金を2000円にしなさい。我々に子供を産… https://t.co/ArcR68pTO5
道端や電車内などで昼間から“ストロング系缶チューハイ”を飲んでいる人をよく見かけるようになったと思わないか? 大森榎本クリニックの斉藤章佳氏(精神保健福祉士・社会福祉士)は「ここ数年、ストロング系缶チューハイによるアルコール依存症の受診者が増えている」と指摘する。 “ストロング系缶チューハイ(以下、ストロング系)”とは、アルコール度数が高めの缶チューハイ。一般的な缶チューハイのアルコール度数は3~6%と、ビール(5~6%)と同程度か、それより低いくらいだ。ところがストロング系の主流は9%。最近はアルコール度数12%という、ワインや日本酒(どちらも14%)に匹敵するものまで出てきた。 ストロング系が分類される「RTD(Ready to Drink=購入後そのまま飲める)」の市場は10年連続で伸び続けている。 「高齢者、若者に限らず、アルコール依存症患者の飲酒内容が明らかに変わってきています」
全日本実業団対抗女子駅伝予選会(福岡県)で、倒れて走れなくなり、四つんばいになってたすきを渡した岩谷産業の2区・飯田怜(19)が骨折していた右すねの手術を受けることが24日、分かった。21日のレース後に福岡県内の病院に入院したが、近日中に大阪府内の病院に移って修復手術を受ける。このアクシデントを「美談」とする風潮について、同チームの広瀬永和監督(53)は「これは美談ではない」と指摘した。 ◇ ◇ ボクシングで選手がグロッギー状態になった。次のパンチで、深刻なダメージを受けるかもしれない。セコンドが自分の選手を守るために、棄権を申し出たとしよう。そこで審判が「まだファイティングポーズをとっている」「まだ意識がしっかりしている」という理由で、試合を続行させるだろうか。1秒後に痛烈なパンチを受けて病院に運ばれたら、後遺症があったら…。審判は責任がとれないから即刻、止める。セコンドが棄権を決断
2018年9月7日、九大・箱崎キャンパスで火災が発生し、元大学院生だった46歳の男性が遺体で発見されました。 男性は、自殺目的で放火したものと見られています。 本記事では、事件を「貧困」という切り口から検証します。 男性の46年の生涯について 「男性」と呼びつづけるのは、あまりにも気の毒なので、本記事では「Aさん」とします。 Aさんの過去について、報道されている事実は非常に少なく、アウトラインをつかむのも困難です。しかし、やや詳細に報道されている西日本新聞の9月16日付記事「九大箱崎キャンパス火災 元院生の男性 放火し自殺か 身元判明、福岡東署」から整理すると、Aさんの歩みは、以下のようになります。 2018年9月7日時点で46歳だった→出生は1971年または1972年(本記事では1972年とします)15歳で自衛隊に入隊(1987年)その後自衛隊を退官し、九大法学部に入学。憲法を専攻199
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