税金を貪る政治家 安倍マリオ演出に要した12億円がどこから支出されたのか知らないが、億の単位で官邸機密費が際限なく支出される日本の政治家は、真っ当な金銭感覚を失っている。1億円は1万円、10億円が10万円、100億円が100万円、1000億円が1000万円、1兆円が1億円程度の感覚でいるように思えて仕方がない。政治家の金銭感覚は庶民のそれに比べて、1万倍ほどの違いがある。しかも、そうやって大きなお金を動かせるのが、大物政治家だと錯覚している。 国立競技場の建て替えをめぐる騒動で、森喜朗氏は「たった2500億円もだせないのか」と発言したが、これこそ権力の甘い汁を吸ってきた歴代自民党政治家の金銭感覚をそのまま表している。こういう政治家連中が国家予算を取り仕切っているから、いくらお金があっても足りない。脳天気な政治家が支配してきたからこそ、国の借金はGDPの2.5倍に膨れ上がっている。これだけ国
2020年東京五輪・パラリンピックの招致を巡り、招致委員会の理事長だった日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は13日、約2億3000万円をシンガポールのコンサルタント会社「ブラックタイディングス」に送金したことを明らかにした。竹田会長は当時、ブ社との契約は把握していなかったが「当時の事務局で招致を勝ち取るには必要な額だと判断したのだろう」と説明した。国際オリンピック委員会(IOC)にも報告した。IOCはフランス検察当局に協力しており、今後の捜査で判断される。 竹田会長は国内の監査法人の監査を受けた上での支払いで、契約書も存在していることを明らかにした。招致委の活動報告書によると、東京都からの拠出、寄付金、協賛金などを合わせた招致活動経費は約89億円。ブ社へのコンサルタント料は経費から支出された。
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