大坂なおみさんのNIKEのCMが最高。記者のくだらない質問…からのなおみさん。すごくいい。 https://t.co/y6PeJ7kiXM
最近、コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)の試合後のロッカールーム取材が興味深い。その一方で、寂しさを感じることもある。 プロ19年目のシーズンを迎えた現在36歳のコービー・ブライアント ゲームで消耗した両足を氷水のバケツの中につけて、アイシングする間にコービーが話すトピックは、その試合やチームのことにとどまらず、自身のバスケットボールに対する姿勢や、昔のように身体が回復しない中での苦悩、さらにはリーグやバスケットボール界全体に対する考え方など多岐にわたる。 基本的には記者からの質問に答える形で話すのだが、試合に直接関係ない話でも熱を入れて語ることが多い。以前は、負け試合後の無関係な質問にはひと言で答えることが多かったが、今では負けた後でも(今季は3試合に2回は負けているのだ)、気分のムラを感じることは少ない。足を氷水につけるころには、すでに気持ちを切り替えているかのようだ。
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