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人とマンガ史に関するshidehiraのブックマーク (2)

  • 『ノンキナトウサン』について – 『麻生豊』マンガ資料コレクション

    まんがの力―日の20世紀と麻生豊- 現在、マンガは日が世界に誇る文化として認識されていますが、明治から大正にかけての草創期、世の中を風刺するマンガが数多く描かれ、物語性のあるマンガ作品も登場し、次第に大衆の娯楽として認識されるようになっていました。 麻生豊は、その草創期に活躍した漫画家です。 関東大震災後の世の中を明るくするために描かれた代表作『ノンキナトウサン』はそんな時代に誕生しました。コマ割、ふきだしといった現代に通じる表現スタイルが見られるこの作品は、日の4コマ漫画の原点ともいわれ、映画化されたりキャラクターグッズが誕生したりと大変な評判となりました。 麻生豊の他の作品も、その多くは世相や政治などを題材にしたもので、社会に対する風刺、批判的な視点が貫かれています。日のマンガ草創期において、マンガが世の中に対し大きな影響力があるメディアであることを、麻生豊の作品は示したといえ

  • 仮面ライダー青春譜 | ポット出版

    すがや みつる 著 定価:1,900円 + 税 ISBN978-4-7808-0163-7 C0095 四六判 / 352ページ /並製 [2011年08月刊行] 印刷・製●シナノ印刷株式会社 ブックデザイン 山田信也 内容紹介 1960-70年代。マンガというメディア自体が「青春期」をむかえていたあの頃—。 1950年に生まれ、月刊少年マンガ誌ブーム、貸マンガブームと、マンガとともに育ち、 上京後はアシスタント、マンガ編集者を経て、石森プロに所属。 石ノ森章太郎が「唯一の弟子」と認めたマンガ家、すがやみつるが綴る、熱い、熱い「あの頃」。 ジョージ秋山をはじめ、松零士、宮ひろ志、そして石ノ森章太郎など時代を代表するマンガ家たちとともに過ごした青春期。 目次 プロローグ 第一章 巨匠との遭遇 第二章 紙の街に生まれて 第三章 マンガ家への道 第四章 アシスタントと編集者と 第五章 見

    仮面ライダー青春譜 | ポット出版
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