アリバイ作りと開き直り 1月2日「ニュース女子」のヘイトデマは多岐にわたる。 ・反対派が救急車を止めた ・警察の指揮権が翁長知事にある ・反対派の黒幕は在日三世の女性 ・大多数が基地に反対とは聞かない ・振興予算が無法地帯(反対運動の現場)に流れている ・反対派が暴力を振るっている ……などである。 これらはすべて虚偽であり、公共の電波を使った虚偽や偏向報道は放送法違反だ。 しかし「ニュース女子」は反省するどころか翌週の放送でありえない自己弁護をはかる。 まず問題を「日当デマ」のみに矮小化。さらに批判された箇所を正しく引用せず、論点をずらして反論を行ったのである。 批判報道に見る「日当デマ」の論点 「反対派は日当をもらっている?」と伝えたのも、「証拠」は出どころ不明の茶封筒に書かれた「光広」「2万」の文字だけ。実際、市民団体では少数の固定メンバーが実費の一部を受け取っているにすぎない。(沖
id:wideangle氏のツイート*1を経由して、Calcijp氏による下記ツイートを知った。 直前のツイートから判断すると、これはキャラクター表象の論争に対する感想だった。 なお、まとめられたuesugi_fanclub氏の「非公認ファンクラブ」という自称は、あくまで皮肉の意図を込めたものではあろう*2。皮肉そのものの評価はここではしないが、Togetterのコメント欄でも混同が見られるので、念のため。 さて、Calcijp氏のアイコンはTogetterのコメント欄で何度か拝見したことがある。そこでの論調から、自身の嫌悪感と社会の公正を区別するという発想をCalcijp氏が持っているとは思わなかった。 実例として、日本国内において表現や言論の自由が制約された報道と、そこで想定された表現を日本政府が制約しようとしている報道に対するツイートをそれぞれ紹介しよう。 ちなみに東京都美術館につい
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