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日本映画と歴史に関するshidehiraのブックマーク (1)

  • 『女囚さそり 第41雑居房』

    19日、『女囚さそり 第41雑居房』@ シネマヴェーラ渋谷。(特集「はぐれ者の美学 追悼 神波史男) 封切りは1972年12月30日。同年8月25日に公開された前作『女囚701号 さそり』がヒットして正月映画に昇格したシリーズ第2作。この日、伊藤監督とともにトークショウに登場した元東映のプロデューサー、吉田達氏によると、新人監督が正月映画を撮るのは前代未聞であり、添え物(メインは中島貞夫『まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯』)として作られた作品がメインになる逆転現象は、東映東京撮影所では「網走番外地」シリーズの第4作『網走番外地 北海篇』(公開は1965年12月31日!)いらいとのことである。 併映が『昭和残俠伝 破れ傘』(佐伯清)なのは象徴的である。「網走番外地」「日俠客伝」と並ぶ高倉健主演の三大シリーズのひとつもこのころは観客動員が下降し、鶴田浩二・安藤昇・北島三郎を投入したテコ入れ策も功

    『女囚さそり 第41雑居房』
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