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歴史認識とアイヌに関するshidehiraのブックマーク (1)

  • 「アイヌ絵」を〈読む〉 - 我が九条

    我々が「アイヌ」で連想するのは、概ね「アイヌ絵」に描かれたイメージである。「アイヌ絵」とは18世紀から19世紀に和人によって描かれたものである。従って当該期の和人にステロタイプや表象が反映されていることに注意する必要がある(「http://www.ainu-museum.or.jp/nyumon/nm07_rks05.html」参考として佐々木利和氏の説明。この文章のネタ元でもある)。 ステロタイプとは『大辞林』には「ものの見方・態度や文章などが型にはまって固定的であること」とある。要するに固定観念・先入観で、「○○は××だ」という思い込みのことであろう。一例を挙げれば、昔私が宿直のバイトをしていた時に、事をつくる担当の人が「関西人だったら薄味だね」と言って、実際に薄味の事を作ったが、実際には私は濃い味付けが好みなのだ。もっとも関西が「薄味」と言っても、味が薄いわけではないのだが。 次

    「アイヌ絵」を〈読む〉 - 我が九条
    shidehira
    shidehira 2008/04/16
    常に新しく作り直され、あたかも古代から不変であるかのように喧伝され、不変であるがゆえに正統性を持つかのように思わされているのである。歴史学という学問は、事物の「歴史性」を問うものでなければならない」
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