J1福岡の奈良竜樹主将(29)が29日、公式戦6戦黒星なしと好調なチームに警鐘を鳴らした。 26日のルヴァン・カップ柏戦は後半に1―3のビハインドを追い付いてドロー。「打ち合いからでも追いつける強さもあるよ、というのは自分は良くないと思う」と言い切った。 チームのベースはあくまでも堅守。その中心にいるセンターバックは柏戦の失点シーンについて「自分のパスがずれていなければ」と自らのミスにも言及しながら、「攻撃がうまくいって気持ちいいな、という感じになってしまうと…。強いチームは攻守一体」と引き締めた。 リーグ戦は3勝1分け1敗で4位。4月1日はアウェーで最下位の横浜FCと戦う。2021年には0―0のドローで連勝を「6」で止められ、その次の大分戦から5連敗を喫した。「いいときに反省してしっかり修正したい。自分たちの真価が試される試合」と表情は厳しいままだった。
サンフランシスコ・49ersのブロック・パーディー【AP Photo/Godofredo A. Vasquez】 昨シーズンに思いがけない成功を収めたことで、サンフランシスコ・49ersのクオーターバック(QB)ブロック・パーディーはこの春にチーム内のQBポジションでトップに立っている。 『ESPN』のニック・ワゴナーによると、ジェネラルマネジャー(GM)ジョン・リンチは現地27日(月)に「これまでの活躍で、ブロックはおそらくクラブハウスのそのポジションでリーダーになるという権利を手に入れたと思う。これから並べるとすれば、彼が最初のスナップを受けることになるだろう」と報道陣に述べたという。 パーディーのパフォーマンスは間違いなく、2023年に先発の座を勝ち取る機会を得るのに十分なほど印象的だった。新人だったパーディーはパス成功率67.1%、1,374パスヤード、タッチダウン13回に対してイ
■日本維新の会・馬場伸幸代表(発言録) (選挙における女性候補の擁立について)選挙は非常に厳しい戦いだ。女性の優先枠を設けることは、国政でも地方議会でも我が党としては全く考えていない。衆院選でも、選挙区でたった1人が当選するという厳しい選挙の中では、私自身も1年365日24時間、寝ているときとお風呂に入っているとき以外、常に選挙を考えて政治活動をしている。それを受け入れて実行できる女性はかなり少ないと思う。 女性が政界に進出するのはウェルカムだが、今の選挙制度が続く限り、女性枠を設けてもなかなか女性が一定数、国会や地方議会に定着することは難しいと思う。選挙制度、定数削減とともに考えていく。(記者会見で)
カンニング竹山「なぜ抗議する?」 ペンギン池落下騒動に持論「炎上から謝罪までの“仕組み”気持ち悪い」
岸田文雄首相が出席した28日の参院予算委員会での主なやり取りは次の通り。 ◇ 自民党・片山さつき氏「ドイツのショルツ首相は(株価が下落する)ドイツ銀行は『心配する必要がない』と宣言した。首相も『日本の金融機関は大丈夫だ』と宣言してほしい」 首相「金融市場ではリスク回避的な動きが見られるが、現在日本の金融機関は総じて充実した流動性や資本を有している。金融システムは安定しているとの評価だ。引き続き、さまざまな状況を注視し、警戒感を持って動向を見守りたい」 立憲民主党・杉尾秀哉氏「(放送法に関する総務省の行政文書は)なぜ(高市早苗経済安全保障担当相が登場する)4枚だけが捏造(ねつぞう)なのか」 高市氏「残りの文書については私は当事者ではないので確認のしようがない」 杉尾氏「高市氏は文書を(記者団の取材に)『怪文書』と切って捨てた。怪文書でも何でもない。行政文書だ」 高市氏「事実と異なる内容があり
広島県立美術館で4月4日に始まる「平和写真展」の一環として、同じ会場で予定されていたフォトジャーナリスト、広河隆一氏(79)の写真「ウクライナ・戦禍の人々」の展示が取りやめとなったことが27日、分かった。主催者の「平和写真プロジェクト」と広河氏が協議して決めた。広河氏は過去に性暴力問題が明らかになっており、抗議の声が上がっていた。 平和写真展は、写真を通して人々が平和の大切さを考えるきっかけとなることを目的としている。広河氏の写真は65点展示する予定だった。 主催者によると、広河氏の作品展示は「個人の問題と写真を分けて考えた」としていたが、抗議の電話やメールが相次ぎ、26日夜に中止を決めた。 主催者は「写真活動の権利や自由を理解してもらえず残念」とのコメントを出した。
文部科学省は「マスク着用を求めないことを基本」とする通知を全国の教育委員会に出した。新学期から学校でのマスクも“個人の判断”だ。しかし、外す、外さないを学生任せにすることに懸念を示す専門家がいる。「外さなくてもいいは、優しさじゃない」と、学生に「外す勇気を持とう」と語りかける。なぜか。 【映像】マスク依存の若者たち「“外さなくていい”は、優しさじゃない」と考える専門家の懸念 ■マスクの顔パンツ化 着脱の判断を任せるのは「優しさの勘違い」 マスク着用は個人の判断となったが、いまも多くの学生がマスク姿だ。民間が行った、小学生から高校生300人への意識調査(※1)によると、子供たちの9割が「“脱マスク”に抵抗がある」と回答している。その理由の上位には、「自分の顔に自信がない」「恥ずかしい」「友達にどう思われるか不安」など、感染対策とは別の、心理的な理由が並んでいる。 若者にとって、自分の見た目を
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