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政治と本に関するshigak19のブックマーク (29)

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  • 安倍晋三氏を褒め称える本を書くと、安倍氏の政治団体が大量に買い取ってくれる

    最初はデマの可能性を疑ったけど、こんだけ証拠が揃っちゃうとね……。 ちなみに問題のはこれ。 http://www.amazon.co.jp/dp/4344022378/ 発売は2012年9月3日。定価は1500円+税。 続きを読む

    安倍晋三氏を褒め称える本を書くと、安倍氏の政治団体が大量に買い取ってくれる
    shigak19
    shigak19 2015/12/13
    ↓いやーマルエン全集ことマルクス・エンゲルス全集は腐っても大月書店版で53冊あるので、対して単行本を山ほど買うのは安っぽいお話で…/昔は自民の政治家も見栄なのか単行本を出したものだけれど、安倍麻生は新書
  • 丸善ジュンク堂、民主主義フェアを再開 外された本は...【前回との比較一覧】

    SEALDs、中野晃一氏、小熊英二氏らのが外れ、長谷川三千子氏、北岡伸一氏、文部省らのが新たに追加されました。

    丸善ジュンク堂、民主主義フェアを再開 外された本は...【前回との比較一覧】
    shigak19
    shigak19 2015/11/14
    社会運動系・時事批評系大幅削減で、政治学系特に自称保守系マシマシといったところ/水木しげるの『劇画ヒットラー』を入れていたのは大したものだが、これの削減は実につまらない/森政稔辺りも無いねえ
  • 『近代日本の国家権力と天皇制』 - Arisanのノート

    近代日の国家権力と天皇制 作者: 安丸良夫,菅孝行出版社/メーカー: 御茶の水書房発売日: 2014/04/18メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 事情に詳しい人にとってはそうでもないのだろうが、これは僕から見ると異色の顔合わせに思えた。 菅孝行と安丸良夫。運動と学問、それぞれの領域で天皇制と取り組んできた第一人者同士による対談。 短い内容だが、やはり色々と考えさせられる。 菅は、対談の下敷きになる論考で、白井聡の「戦後国体」の議論(『永続敗戦論』)に触れて、その視点の新しさを強調している。菅自身のものを含めて、これまでの戦後天皇制批判には、アメリカとの関係(共犯性)という観点が欠けていた、という。 その菅が、70年代初めに、戦後の天皇制こそが近代天皇制の最高形態ではないかという指摘を初めて行ったのだということは、書を読んで知った。最近、粉川哲夫の70年代後半の著

    『近代日本の国家権力と天皇制』 - Arisanのノート
    shigak19
    shigak19 2015/11/01
    刊行を知らなかったなあ
  • 『シリーズ大学6 組織としての大学』岩波書店、2013年 - 書房日記(はてなブログ版)

    『シリーズ大学6 組織としての大学 -役割や機能をどうみるか』岩波書店、2013年 まず編集委員の一人である広田照幸が「序論 大学という組織をどう見るか」で書いているように、とかく大学組織を民間企業と同一視して経営改革を求める議論が一般には強いけれども、意外に大学という組織は複雑で階層的な構造を持っているということは案外認識されていない。それぞれの分野の専門家としての教員が居て、その教員達の所属している講座や学部(部局)があって、教授会等の教員集団による機構と学長以下の経営陣とが並列しているという具合に、教員の組織だけでも結構複雑であるということが提示される。 その教員集団に加えて、学生が居り、事務職員が居り、更に大学外から文部科学省や自民党文教族、財界といったところが影響を与えてくるという、大学組織の内外を論じた巻ということになる。 江原武一「1 大学と国家・市場」は、一言で言えば近年の

    『シリーズ大学6 組織としての大学』岩波書店、2013年 - 書房日記(はてなブログ版)
    shigak19
    shigak19 2015/07/26
    2015年の文科省や安倍政権を具体的に論じてはいないのだけれども、今度の人文・教育系再編話を批判的に検証する上では、確実に参考になるであろう論集として
  • 『シリーズ大学1 グローバリゼーション、社会変動と大学』岩波書店、2013年 - 書房日記(はてなブログ版)

    『シリーズ大学1 グローバリゼーション、社会変動と大学』岩波書店、2013年 シリーズ出版当初に関心は持ったのだけれど、率直に言ってさほど積極的に読む気はしなかった。目次を見て、高等教育論が専門でない人間にとっては、いささか冗長な構成に感じられたところがあったからと言える。 ただ現時点では、大学を研究対象とする教育学・高等教育論よりも幅広い分野の読者が、大学について考える上で結構役立つシリーズだという風に思っている。 全7巻のうちの第1巻で、去年一度第6巻を読了しているけれども、総論的なこの巻を初めて通して読んでみた。 編集委員でもある吉田文と広田照幸の論考が中心となっている。 まず序論も書いてる吉田の「1 グローバリゼーションと大学」は、世界的なグローバリゼーションの状況の中に大学を位置付けて、一国という枠をこえた世界の状況を批判的に検証しつつ概観してみせる。OECDや世界銀行などの国際

    『シリーズ大学1 グローバリゼーション、社会変動と大学』岩波書店、2013年 - 書房日記(はてなブログ版)
    shigak19
    shigak19 2015/07/26
    日本という一国をこえた、現代世界全体の動きの中での大学、という視点からの講座
  • 鶴見俊輔さん死去 「思想の科学」「ベ平連」93歳:朝日新聞デジタル

    リベラルな立場で幅広い批評活動を展開し、戦後の思想・文化界に大きな影響力を持った評論家で哲学者の鶴見俊輔(つるみ・しゅんすけ)さんが死去したことが23日、わかった。93歳だった。 1922年、東京生まれ。父は政治家だった鶴見祐輔。母方の祖父は政治家の後藤新平。38年に渡米し、翌年にハーバード大哲学科に入学。日米開戦後の42年3月、無政府主義者の容疑で逮捕されたが、戦時交換船で帰国した。43年、海軍軍属に志願してインドネシアに赴任。英語の短波放送などを翻訳し、幹部向けの情報新聞を製作した。 戦後の46年、雑誌「思想の科学」を都留(つる)重人、丸山真男らと創刊。米国のプラグマティズム(実用主義)を紹介するとともに、共同研究の成果をまとめた「共同研究 転向」は戦前・戦後の思想の明暗を新しい視角からとらえた。49年、京都大人文科学研究所助教授。54年、東京工業大助教授。 60年5月、岸内閣の新日米

    鶴見俊輔さん死去 「思想の科学」「ベ平連」93歳:朝日新聞デジタル
  • 繰り返される歴史の中に希望を見る――坂野潤治『〈階級〉の日本近代史』 - Danas je lep dan.

    歴史に関するの賞味期限は様々だ。史料の類は措くとしても,1世紀にわたり読み継がれる古典的研究書もあれば,暇潰しに読み捨てられ顧みられない「れきしのほん」もある。だが賞味期限が短いものはすべてダメというわけではない。“現在”の状況に沿って“現在”の読者のために書かれ,ひょっとしたら数年後には時代遅れになっているかもしれないが,それでも読まれるべき価値のあるというものはある。 ……ということで,EU労働法の濱口先生のブログでも取り上げられていた坂野潤治先生の新著。『昭和史の決定的瞬間』がぐう面白かったけど他のを読まずにいたのだが,非常にタイムリーな新刊が出たので買わざるを得なかった。流石の選書メチエである。実際のところブログにお越しの方々はもうとっくに読了されているだろうが,未読の方がもしおられるなら全力でおすすめしたい。ちょー面白いですよ,これ。〈階級〉の日近代史 政治的平等と社会

    shigak19
    shigak19 2015/03/09
    本人が自己批判している初期作品(『明治憲法体制の確立』『明治国家の終焉』辺り)の方が、教訓を性急に引き出そうとしている昨今の作品よりも示唆的だという人も居たりする/源川真希辺りも面白いのでは
  • 『ザ・レフト──UK左翼列伝』刊行記念筆談(前編) | ele-king

    あるいは単純に、UKセレブの面白人物伝かもしれないが、それは、左翼がサヨクになったこの国で、いまあらためて「左翼」を考える契機かもしれない。それは、ガチガチに固く、真面目にしか政治を語れないことへの刺激剤かもしれない。それは、政治家に舐められている我々への励ましの言葉かもしれない。「ザ・レフト──UK左翼列伝」の刊行を記念して、紙エレキングでも人気の、ブレイディみかこと水越真紀の筆談をお届けしよう。 日を含め、左翼が衰退したすべての国で言われていることだと思いますが、左翼は往々にしてほかの左翼に対して心が狭い。自分こそが正しい左翼なんだと分裂を繰り返し、弱体化してきました。──水越真紀 水越真紀 『ザ・レフト──UK左翼列伝』、一言で言うと、めちゃめちゃ面白かったです。ケン・ローチやダニー・ボイルなど日人もよく知る正統派の「左翼」から意外性のあるミスター・ビーンやハリボタの作者J・K・

    『ザ・レフト──UK左翼列伝』刊行記念筆談(前編) | ele-king