下記に地区ごとの一次試験結果、採用予定大学、採用予定人数をまとめました。受験者数は非公開で、申込者数に対しての合格者数で倍率が公開されています。欠席者数が含まれていないため、実際の倍率は公開されている数字よりも若干下がります。二次試験以降の結果は、非公表のため不明です。また、当初は採用予定がなくても、一次試験合格者名簿の中から個別に面接試験をして採用することもあります。
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平成29年度に実施された、主要自治体の司書採用試験・最終結果を表にまとめてみました。判明分のみで追加があれば適宜修正します。どの自治体も高倍率で難関です。そんな中、横浜市は7名、埼玉県は何と18名の最終合格者を出しています。地方自治体で正規司書を18名も大量合格させる前例は、これまで聞いた事がありません。良い意味で異例中の異例です。過去6年間の試験結果を一番下に記載しておきましたので、こちらもご参考ください。 2018年は、どの程度の採用数になるかわかりませんが、近年、比較的安定感のある横浜市と埼玉県を受験の選択肢に入れる事は、本気で考えておくべきかと思います。両自治体は、関東圏以外の地方出身者も多く居住しており、出身地による採用のこだわりは、地方都市の自治体よりも緩いと言えるでしょう。地方在住の方にもチャンスはあります。
2018年現在、自治体や大学法人の直接雇用として勤務する非正規の図書館司書は、1年契約を基本とし更新限度を3年~5年までに設定されてるケースがほとんどです。 一昔前は1年契約であっても、職務をこなし勤務態度に問題がなければ、更新を繰り返すことができ、10年以上勤務しているケースも珍しくありませんでした。規則が緩やかで更新の上限設定がない時代でした。当然、異動がある正規職員よりもエキスパートになり、職場の大黒柱的な存在になっていた人も多くいました。 ただ、近年は館種を問わず、契約更新の規制が厳しくなる傾向にあり、どんなに有能でも期限が来れば満了となるケースが当たり前になりました。そうした背景の中、2018年は一つの大きな転換点になるかもしれません。
先日、「目録屋の戯言」というブログを運営されている管理人様が書かれた、大学図書館の目録作成業務に関する、「ローカルだけの書誌登録」の記事を読み、経験上、かなり思い当たる節がありました。ざっと言うと、総合目録データベースである、NACSIS-CATの利用規定に反した、一部の図書館があるという内容です。今回、その暗黙の了解の実態について書いてみることにしました。専門的な実務の話になってしまいますが、ご了承ください。 現在、大学図書館(一部の公立図書館や専門図書館も)の目録業務は、国立情報学研究所(以下、NIIと表記)が管理する、NACSIS-CATデータベースシステムを利用しています。NACSIS-CATは、大学図書館などが共同して、積極的に書誌作成や所蔵登録をオンラインを通じて行い、総合目録データベースを構築していく仕組みです。つまり、みんなで協力して作り上げていく目録データべースです。参加
今回は学校図書館の話題に触れます。発端は、図書館司書求人サイト「図書館ジョブ」で見つけた求人です。それは、東京都立高校図書室の業務委託求人です。都立高校も委託化が進んでいるようですが、その受託業者を見て唖然としました。 <急募>多摩地区/都立高校図書館の司書・司書補有資格者 光管財株式会社です。当社は都立高等学校図書館管理業務を受託している会社です。 ○勤務地: 日野市・国立市・小平市・小金井市・田無市・西東京市・東久留米市 ○業務内容: 貸出返却・レファレンス・選書・装備と多岐にわたります。 ○待遇: パートスタッフ※年度更新有 ○給与: 時給920円※交通費一日上限500円 ○資格・経験: 司書・司書補の有資格者 ※公立図書館の勤務経験者 ○就業時間: 8:00-22:00(シフト制) ○勤務開始日: 即日勤務スタート 受託業者の名前が「光管財」と書かれているので、いかにも図書館とは縁
平成28年度の採用試験における、国立大学法人図書系職員の採用予定者数と、ここ数年、採用が続いている、東京都、神奈川県、横浜市、埼玉県、千葉県の司書採用試験情報です。4月以降、更に採用数の増加や追加情報があると思いますので、今後も注意してください。※平成28年3月18日現在
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