タグ

ブックマーク / techblog.zozo.com (7)

  • GitHub Copilotの全社導入とその効果 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、CTO/DevRelブロックの堀江(@Horie1024)です。ZOZOではGitHub Copilotを全社へ導入しました。投稿では、GitHub Copilotの導入に際して検討した課題とその課題の解決策としてどのようなアプローチを取ったのかを紹介します。 目次 はじめに 目次 GitHub Copilotとは何か? GitHub Copilot導入の背景と目的 導入する上での課題 セキュリティ上の懸念 ライセンス侵害のリスク GitHub Copilot for Businessの利用 導入による費用対効果 試験導入による費用対効果の見積もり 試験導入の実施 対象者の選出 アンケートの設計 試験導入の実施 アンケート結果の集計 アンケート結果の考察 費用対効果の見積もり 全社導入の判断 導入決定後のGitHub Copilot利用環境の整備 社内LT会 おまけ

    GitHub Copilotの全社導入とその効果 - ZOZO TECH BLOG
  • 全社的に会社用GitHubアカウントを廃止した件 - ZOZO TECH BLOG

    はじめまして。2019年1月に入社したSREスペシャリストのsonotsです。最近MLOpsチームのリーダーになりました。今回の記事はMLOpsの業務とは関係がないのですが、3月に弊社で実施した会社用GitHub個人アカウントの廃止について事例報告します。 TL;DR 会社用GitHubアカウントを作るべきか否か問題 会社用GitHubアカウントの利用で抱えた問題 1. OSS活動時にアカウントを切り替える必要があり面倒 2. GitHubの規約に準拠していない 会社用アカウントを廃止した場合にセキュリティをどのように担保するか GitHubのSAML single sign-on (SSO)機能について 会社用アカウントの廃止およびSSO有効化の実施 会社用GitHubアカウントを使い続ける場合 私用GitHubアカウントに切り替える場合 Botアカウントの場合 Outside Coll

    全社的に会社用GitHubアカウントを廃止した件 - ZOZO TECH BLOG
  • ZOZOTOWN カート決済機能リプレイス Phase1 〜 キャパシティコントロールの実現 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。ECプラットフォーム部 カート決済ブロックの高橋です。 ZOZOTOWNでは、数年前よりClassic ASPからJavaへのリプレイスが実施されています。そのリプレイスの一環として、2021年4月からカート決済機能のマイクロサービス化を開始しました。 ZOZOTOWNの中長期目標である「商品取扱高5000億円」を達成するために、リプレイス後は以下の要件をシステムが満たしている必要があります。 セールなどの高負荷イベント時にスケール可能であること キャパシティコントロールが可能であること Datadog、SentryなどのSaaSを利用した運用監視の効率化できること CI/CDなどを取り入れ、開発生産性を向上できること レガシー技術をモダン化できること そして、カート決済機能はZOZOTOWNの中でも最も大きな機能であり、最も重要な機能です。そのため、リプレイスは慎重に進めなけ

    ZOZOTOWN カート決済機能リプレイス Phase1 〜 キャパシティコントロールの実現 - ZOZO TECH BLOG
  • GitHubで管理されたデータマート構築基盤の紹介 - ZOZO Technologies TECH BLOG

    こんにちは。バックエンドエンジニアの田島(@katsuyan121)です。 弊社ではデータマートをBigQuery上に構築しています。データマートはデータベース全体のデータのうち、必要なデータだけを使いやすい形にしたデータベースです。データマート作成のためのSQLクエリは日々更新や追加があり、BigQueryのコンソールから自由にデータマートを作ってしまうと管理が大変になってしまいます。 そこで、データマートをすべてGitHub上でバージョン管理し、運用の効率化をしました。また、差分更新の導入や依存関係のあるデータマートへの対応などのデータマート構築に必要な機能を作成しました。 弊社のデータ基盤をざっくり紹介します。まずデータはBigQueryへ集約し、Digdagを用いてデータ基盤を構築しています。以下がその概要図です。S3などの分散ストレージや各種DBからデータをBigQueryへ同期

    GitHubで管理されたデータマート構築基盤の紹介 - ZOZO Technologies TECH BLOG
  • Serverless時代のシステム監視、ノイズ通知だらけな日々を経験しての反省点 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。ZOZOテクノロジーズBtoB開発部の三好です。 今回はServerlessなシステムの監視、保守、運用を行う中で、これまでやってきたことや、その反省点などを紹介します。マネージドサービスでの開発・運用で同じ苦悩をされている、もしくはこれからマネージドサービスを利用して構築する方々の参考になれば幸いです。 サービス紹介 私の所属するBtoB開発部は、Fulfillment by ZOZO(以下FBZ)を提供しています。FBZはZOZOBASEと自社EC、店舗の在庫を一元化し、在庫切れの無い世界を実現するためのサービスです。 その中で、ZOZOBASEと自社ECをつなげるためのデータ連携API開発を担っています。 なぜ監視をするのか 私たちは、日々APIが正常に稼働しているか、不正なデータが発生していないかを監視してます。マネージドなサービスを使って、Serverles

    Serverless時代のシステム監視、ノイズ通知だらけな日々を経験しての反省点 - ZOZO TECH BLOG
  • 物流支援サービスを支えるAWSサーバーレスアーキテクチャ戦略 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。SRE部BtoBチームの蔭山です。Fulfillment by ZOZO(以下FBZ)で提供しているAPIシステムの運用及び監視を担当しております。 FBZではAWS Lambdaを主軸としてAWSが提供しているフルマネージドサービスのみを利用するサーバーレスアーキテクチャを採用し、構築・運用してきました。今回は実際にどのようにサーバーレスアーキテクチャを活用してサービスを構築・運用・監視しているかご紹介します。 これからサーバーレスアーキテクチャを活用してサービスを構築されようとしている方の参考になれば幸いです。 なぜサーバーレスを採用したのか FBZはZOZOTOWNとブランド様が運営されている自社ECサイト間でリアルタイムに在庫情報を連携し、ZOZOTOWNと自社ECサイトでの在庫の一元管理を実現するAPIサービスです。そのため、マスタであるZOZOTOWNの在

    物流支援サービスを支えるAWSサーバーレスアーキテクチャ戦略 - ZOZO TECH BLOG
  • Autifyを導入してE2E自動テストを最適化した話 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。SRE部BtoBチームの田村です。BtoBチームにてECサイトの購入テストや会員登録等のテストを行う際には、これまでSeleniumを利用して毎日LinuxChrome環境にて実行しておりました。しかしながらフロントエンドが変更された場合に、ソースコードの調整をしたりサーバー保守対応も必要で、運用コストを割かれることもしばしばありました。テストにおける自動化やテスト品質の向上及び運用コストの削減を目的として、今回AutifyというE2E自動テストツールを導入しました。 BtoBチームのE2Eテスト BtoBチームのE2Eテストは、Seleniumを用いて会員登録や購入テストを毎日実行しており、Slackにテスト結果を通知しています。エラー時には、サーバーに入ってログ閲覧し問題ないかを確認していました。そして、新しいテストパターン追加の要望があった場合にはソースコード

    Autifyを導入してE2E自動テストを最適化した話 - ZOZO TECH BLOG
  • 1