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科学と医療に関するsoramimi_cakeのブックマーク (7)

  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 「二巡目の検査でも甲状腺がんは出てるから『過剰診断論』はないね」(岩波『科学』)

    岩波の『科学』4月号を読んだのだがねえ。過剰検査論の否定がトテも面白い。フクシマの被害を過小に見せかけるための「福島県の甲状腺がん多発は過剰検査の結果、原発事故のせいではない」が明確に否定されている。 過剰検査論の骨子は「過剰診断で健康上は問題にならない小さい病変まで掘り起こされた」である。小さい腫瘍は小さいままで生命に危険を及ぼすには至らないので健康問題には至らないと、彼らの多くが馬鹿にしていた「がんもどき」理論そっくりの主張をしていた。 それが「2巡目の検査でも甲状腺がんは多数発見されている」で否定されている。「一巡目で悉皆発見されたなら二巡目には少なくなっているはずである。だが、それがない。つまり甲状腺がんは多発している」といった内容である。白石草さんの「症例把握なき過剰診断論 -現実から乖離した甲状腺検査の評価」中343ページの該当部を抄訳するとこのような内容である。 もう一つは別

  • 3論文で研究データのねつ造・改ざん 山口大学大学院・医学系男性講師を懲戒解雇処分 | TBS NEWS DIG

    山口大学は16日、複数の論文で不正な画像加工やデータのねつ造・改ざんを行ったとして、山口大学大学院医学系研究科医化学講座の男性講師を懲戒解雇処分としました。2022年6月に申し立てがあり、大学が調査会を設…

    3論文で研究データのねつ造・改ざん 山口大学大学院・医学系男性講師を懲戒解雇処分 | TBS NEWS DIG
  • 論プラス:感染症専門家の不足 息長く育成する環境を=論説委員・永山悦子 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)では、医療の逼迫(ひっぱく)や対策の混乱など、多くの課題が浮上した。特に深刻なのが、感染症対策を支える専門家の不足だ。国内で、対策の根拠となるデータを解析する理論疫学者や、治療の最前線に立つ感染症専門医を目指す人は、以前から少ない。2009年に発生した新型インフルエンザのパンデミックの際も人材不足に直面したが、状況は改善しないままだ。専門家を確保するには、どのような取り組みが必要なのか。

    論プラス:感染症専門家の不足 息長く育成する環境を=論説委員・永山悦子 | 毎日新聞
  • 旧日本軍731部隊の「職員表」発見 発足時の組織の姿明らかに:朝日新聞デジタル

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    旧日本軍731部隊の「職員表」発見 発足時の組織の姿明らかに:朝日新聞デジタル
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2023/07/19
    "大学から派遣された医学者が技師として幹部に多く名を連ね””80年代発見された毒ガス人体実験の報告書に担当者と記載されていた元軍医少佐…実験があった40年には配属されていなかったと生前述べ…主張を覆す根拠に"
  • 731部隊の「職員表」が存在 旧日本軍、細菌戦組織解明に期待 | 共同通信

    Published 2023/07/17 21:07 (JST) Updated 2023/07/17 21:17 (JST) 旧日軍で細菌兵器開発や捕虜への人体実験などを極秘裏に実行した731部隊(関東軍防疫給水部)の「職員表」を含む公式文書が残されていることが17日、分かった。1940年に組織改正して防疫給水部となった際に関東軍が作成し、部隊の構成や隊員の氏名、階級などを記している。厚生労働省から移管され国立公文書館が保管する文書を、明治学院大国際平和研究所の松野誠也研究員(日近現代史)が発見した。 731部隊の関連文書は敗戦時に焼却が命じられており、新文書は細菌戦組織の実態解明につながると期待される。松野さんは「部隊の各部の構成とともに隊員の氏名と階級などが明示された旧日軍作成の資料が見つかったのは、初めてではないか。誰がどのように部隊に関与し、戦後どう生きたかを明らかにする材

    731部隊の「職員表」が存在 旧日本軍、細菌戦組織解明に期待 | 共同通信
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2023/07/18
    悪魔の飽食では組織図までで氏名は出てなかったっけ?
  • 宇宙飛行士・古川聡氏ら謝罪会見へ ずさんな研究について説明 | 毎日新聞

    医師の古川聡・宇宙飛行士(58)が研究代表者を務めた医学研究でデータの捏造(ねつぞう)や改ざんが多数見つかった問題で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、古川飛行士らが12日に記者会見すると発表した。古川飛行士が率いた研究チーム内で不適切な行為が相次いだことについて説明し、謝罪するとみられる。 政府関係者によると、JAXAは近く関係者の処分を発表する見通し。現役の宇宙飛行士が不祥事で処分を受けるのは異例の対応となる。

    宇宙飛行士・古川聡氏ら謝罪会見へ ずさんな研究について説明 | 毎日新聞
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2023/01/11
    宇宙飛行士として箔を付けるための(或いは、宇宙飛行士のネームバリューに頼った予算獲得が目的の)そもそも不要で無意味な研究だったんじゃねとしか思えない
  • 宇宙飛行士・古川聡氏の研究に「重大な不適切行為」 JAXAが処分へ | 毎日新聞

    医師の古川聡・宇宙飛行士(58)が総括責任者を務めた、国際宇宙ステーション(ISS)の生活を模した医学研究に、データの改ざんや捏造(ねつぞう)など多くのずさんな点があったことが関係者の話でわかった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は重大な不適切行為があったと認定し、25日に文部科学省などに報告した。 古川飛行士は2023年ごろISSに2回目の長期滞在をすることが決まっているが、JAXAは古川飛行士を含む関係者を処分する方針。現役の宇宙飛行士を巡る不祥事が発覚するのは異例だ。 JAXAなどによると、この研究は…

    宇宙飛行士・古川聡氏の研究に「重大な不適切行為」 JAXAが処分へ | 毎日新聞
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2022/11/25
    日本の宇宙科学行政が、何年かに一遍宇宙飛行士を米国に乗せてもらうこと自体が目的になり研究内容はどうでもよいという「やってる感」だけの代物になっていることの無残な帰結。
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