インド北部ジャム・カシミール州の学校で、30歳代の男性教師が制服姿の児童3人に校庭で脚をマッサージさせ、その写真を会員制交流サイト・フェイスブックに載せた。 直後から「何様だ」「児童労働ではないか」と猛烈な批判を受け、教師は更迭された。 写真には「偉大な教師は教えない。ただ、ひらめきを与えるのみ」とのメッセージが添えられていた。同州の学校関係者によると、教師は普段から児童にマッサージや洗車をさせ、「奉仕すれば賢くなる」とうそぶいていたという。(ニューデリー支局)
インド北部ジャム・カシミール州の学校で、30歳代の男性教師が制服姿の児童3人に校庭で脚をマッサージさせ、その写真を会員制交流サイト・フェイスブックに載せた。 直後から「何様だ」「児童労働ではないか」と猛烈な批判を受け、教師は更迭された。 写真には「偉大な教師は教えない。ただ、ひらめきを与えるのみ」とのメッセージが添えられていた。同州の学校関係者によると、教師は普段から児童にマッサージや洗車をさせ、「奉仕すれば賢くなる」とうそぶいていたという。(ニューデリー支局)
トルコ最大の都市、イスタンブールにて、生粋のトルコ人に街頭インタビュー。「日本はどこにありますか?」の質問に関しての回答がまとめられていた。ちなみにインタビューはトルコで放送されている真面目なニュース番組の企画で行われたものだそうだ。
昨日死亡が伝えられたイギリス元首相のサッチャー氏ですが、彼女の死を祝うためのパーティが南ロンドンで開催されました。 Margaret Thatcher's death greeted with street parties in Brixton and Glasgow Politics guardian.co.uk Brixton street party announced after Thatcher’s death Windrush Square 5 30pm onwards tonight Brixton Buzz サッチャー氏が死亡した4月8日の夕方、何百人もの人々が南ロンドンのブリクストンやグラスゴーに集まり「Maggie Maggie Maggie, dead dead dead」と乾杯の音頭を取りながらビールを飲み、即席のサウンドシステムで大音量でレゲエを鳴らしながらサッチ
【上海=金順姫】上海市郊外の川で、約1千匹にのぼる大量の死んだ魚が浮いているのが見つかった。異臭を放ち、住民が通報。原因はわかっていないが、地元当局は川の水質に異常はないと説明している。中国紙が伝えた。 同市松江区の川で今月1日ごろから死んだ魚が浮きはじめ、徐々に量が増えていった。100メートルほどの区域に約1千匹の魚が漂い、周囲には生臭いにおいがしたという。4日に住民が当局に電話で知らせ、6日までに死んだ魚の回収はほぼ終わった。 上海では3月、別の場所で大量の豚の死骸が川に流れ着き、市民を不安に陥れたばかり。中国版ツイッター・微博には「ほんとにいい街だ。豚のスープを飲み終わったら、今度は魚のスープか」といった書き込みが相次いでいる。 関連記事豚の死骸1万匹、誰が流した? 中国・上海 謎のまま(3/18)上海の川に豚の死骸、3300匹以上回収 不法投棄か(3/11)
南米エクアドルの首都キト郊外の赤道直下で、世界一となる高さ1マイル(約1600メートル)の「太陽の塔」を建てる構想が浮上している。地震が多く、耐震技術も高くないエクアドルで建設可能かどうか疑問視する声も強いが、地元側は海外からの観光客増加を見込み「必ず実現する」と意気込んでいる。 キト中心部から約20キロ北の建設予定地付近には高さ約30メートルの赤道記念碑が既にあり、年間約85万人の観光客が訪れる。だが実際には、記念碑は赤道から多少南にずれており、記念碑前に引かれた線は赤道直下を正しく示していない。 地元政府は、赤道直下に塔が完成すれば観光客が約3倍の約250万人に増えると予想。建設費を約2億ドル(約186億円)と見込んでおり、欧米や中東の投資家らが関心を示しているという。(共同)
北京市中心部で3日、黄信号の道路を横切る歩行者=AP北京市中心部で3日、黄信号でとまる車列=AP 【北京=奥寺淳】中国で1日から新交通規制が施行され、黄信号で交差点に入ったら赤信号無視として扱うと厳格化された。ところが、「それじゃ、赤信号と同じだ」と市民からの反対意見が殺到。公安省は6日、急きょ軌道修正し、黄信号違反で当面は罰則を科さないと発表した。 北京紙・新京報などによると、今回の規制ではナンバープレートを隠す行為や飲酒運転などの取り締まりを強化。「史上最も厳しい交通規則」と物議を醸した。特に黄信号違反の規定が厳しく、持ち点12点のうち6点の減点。黄信号になってから、止まりきれずに交差点内に入れば、赤信号違反となるため、「急ブレーキをかけるので逆に危険だ」(タクシー運転手)などと不満が集中した。 このため公安省は6日、黄信号の新規定は当面罰則を科さないと全国に通知。「教育的な警告
ロシア・シベリアのノボシビルスク州で、極寒の中でウオツカを飲まされるなどして救出されたゾウ=ロシア内務省ノボシビルスク州総局提供 【モスクワ=西村大輔】ロシア・シベリアのノボシビルスク州で、サーカス団の大型トラックが移動中に火災になり、ゾウ2頭が零下35度の路上に放り出されたものの、ウオツカのお湯割りを飲むなどして九死に一生を得た。インタファクス通信などが伝えた。 報道によると、ポーランドのサーカス団が「ゾウの新年ショー」と銘打った巡業中の13日、ケメロボ州からオムスク市に向かう途中で火災が発生。ゾウの「マグダ」と「ジェニー」はいずれも40歳代の雌で、体重は5トン前後。極寒の中で約40分も路上に立たされ、耳や脚が凍傷になり始めていた。 2頭を寒さをしのげる場所に移し、2ケースのウオツカをお湯で割って飲ませたところ、生気を取り戻した。「まるでジャングルに帰ったように」(関係者)元気よく
エチオピアのゾーン。オロミア州(水色)西部のJimmaゾーンの中にグンマ王国はあった グンマ王国(グンマおうこく、英: Kingdom of Gumma)は18世紀にエチオピアのギベ地方(アジスアベバからは南西に位置する)に存在した国々の一つ。北東部のリンム=エンネリア王国(リンム王国)、南部のゴンマ王国とゲラ王国を分け隔てていたディデッサ川の湾曲部によって東の国境が形成されていた。北の国境の奥は複数のオロモ族がおり、西にはシダモ族が住んでいた。この境界は現在のオロミア州のゲチ県とディデッサ県にほぼ当てはまる。住民はオロモ人である。ギベ地方はグンマ、リンム、ジンマ、ゴンマ、ゲラの5つの王国によって分割されていた。この5王国はすべて移住してきたオロモ人によって18世紀に建国されたもので、地域的にも民族的にも共通点が多いため、総称でギベ五王国とも称される[1]。 この王国は主に平均標高2000
【ロサンゼルス=西島太郎】米ニューメキシコ州で14日、高度約3万9000メートルの上空からスカイダイビングした男性が、落下中に音速突破を達成した。 AP通信などによると、この男性はオーストリア人の元兵士フェリックス・バウムガートナーさん(43)。落下中の最高速度は音速を上回る時速約1340キロ・メートルで、飛行機などに乗らずに人間が達成した速度としては最速という。また、飛び降りた時の高さは飛行機が通常巡航する高度の3倍以上で、こちらも記録を更新した。 バウムガートナーさんは、巨大な気球につり下げられたカプセルで上昇し、極寒にも耐えられる防護服姿でカプセルから飛び降りた。記録達成後はパラシュートを開き、落下開始から約10分で安全に着地した。
イチローのバッティングがとんだ場外戦に! 元サイ・ヤング賞投手発言に抗議殺到 夕刊フジ 10月5日(金)16時56分配信 11年ぶりに悲願のポストシーズン進出を決めたヤンキースのイチロー外野手(38)の独特の打法が、改めて全米を揺るがす大騒動を引き起こしている。米ニューヨークの地元テレビ局の解説者が、イチローのバットを『チョップスティック(箸)』に例えたことから、この発言が差別的であるとして、視聴者から抗議が殺到する騒ぎになっているのだ。絶対的なスターとなったイチローは、今も米国で戦い続けている。 【フォト】 悲願のシャンパン! イチロー11年分の笑顔 騒動の発端は、ヤンキースが延長12回の末、4−3で逆転勝ちして地区優勝マジックを1とした2日(日本時間3日)のレッドソックス戦(ヤンキースタジアム)。延長11回に打席に入ったイチローが、外角低めのボール気味の変化球にバットを出し、遊ゴロ
ドイツ在住の若手バイオリニスト、有希・マヌエラ・ヤンケさん(26)が使用する名器ストラディバリウス(保険評価額約6億円)が9月28日、ドイツ・フランクフルト空港の税関に押収されていたことがわかった。 楽器をヤンケさんに貸与している日本音楽財団(東京)が明らかにした。 ヤンケさんから財団に入った連絡によると、日本で演奏会を終えて28日に帰国した際、空港で「必要な通関手続きを取らなかった」として押収された。楽器が財団貸与のもので仕事で必要なことなどを書類を示して説明したが、受け入れられなかったという。 押収されたのは1736年製の「ムンツ」で、5年前から財団がヤンケさんに貸与していた。フランクフルト空港税関は、輸入関税として評価額の19%に当たる約1億2000万円を支払うよう求めているという。
「最もクリエイティブな国」は日本、「最もクリエイティブな都市」は東京──Adobeによる創造性に関する調査でこんな結果が。ただ、日本人は自らをあまりクリエイティブだとは考えていないという。 「最もクリエイティブな国」は日本、「最もクリエイティブな都市」は東京──米Adobe Systemsによる「クリエイティビティー」(創造性)に関する調査でこうした結果が出た。日本は世界からクリエイティビティーを高く評価されているが、その日本人は自らをクリエイティブだとは考えていないという興味深い内容だ。 調査は今年3月から4月にかけ、米国、英国、ドイツ、フランス、日本の18歳以上の成人5000人を対象にオンラインで実施した。 「最もクリエイティブな国」として36%の回答者が日本を挙げ、米国の26%を10ポイント上回ってトップだった。英仏独では日本を挙げた人がトップだったが、米国と日本では米国を挙げた人が
【ワシントン=柿内公輔】「無駄な出張やグッズは認めません」。オバマ米大統領は9日、連邦政府の各機関に対して公費の無駄遣いを減らすよう求める大統領令に署名した。米国民が不景気に苦しむ中、行政改革で公僕も身をただすのが狙いだ。 具体的には、(1)出張や会議を削減して電話会議などを活用(2)不必要な文書の印刷をやめて電子化(3)衣類やマグカップなど省庁が購入する記念グッズの削減-などが求められている。 「ウィー・キャント・ウエイト(もう待てない)」がキャッチフレーズの経済政策の一環で、議会の反対で進まない景気対策が多い中、これは議会の承認を必要としない。大統領は「国民が家計を節約する中、政府もむだ遣いを改めるのは当たり前」と、公務員に呼びかけている。 カーニー大統領報道官も記者会見で、「年間約40億ドル(約3100億円)を削減する効果がある」と強調したが、ある政府関係者は「何もここまで細かく言わ
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