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人工衛星と天文に関するspacefrontierのブックマーク (5)

  • 金星の太陽面通過:NASAが画像公開 太陽観測衛星が撮影- 毎日jp(毎日新聞)

    米航空宇宙局(NASA)は5日、太陽観測衛星「SDO」が撮影した「金星の太陽面通過」の画像を公開した。「金星の太陽面通過」は太陽、金星、地球が一直線に並ぶことで起きる現象。  金星は地球の内側を公転している。金星の軌道は地球の軌道から見ると、斜めに傾いており、太陽、金星、地球が直線上に並ぶのは、およそ243年に4回だけ。105.5年、8年、121.5年、8年という周期で繰り返す。前回04年6月8日に日で観測できたが、次は105年後の2117年12月11日という。

    spacefrontier
    spacefrontier 2012/06/06
    SDOのだと軌跡が直線的だねぇ。
  • 朝日新聞デジタル:日食、宇宙からの眺めは 衛星「ひので」が撮影 - 科学

    【動画】宇宙から見た部分日 衛星「ひので」がとらえる太陽観測衛星「ひので」が撮影した部分日のX線太陽画像、最大=21日午前6時41分、JAXA/国立天文台提供太陽観測衛星「ひので」が撮影した部分日のX線太陽画像、部分日開始から2分後=21日午前6時35分、JAXA/国立天文台提供太陽観測衛星「ひので」が撮影した部分日のX線太陽画像、部分日終了の2分前=21日午前6時48分、JAXA/国立天文台提供  太陽と月の競演を宇宙からお届け――。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、太陽観測衛星「ひので」がX線でとらえた部分日の画像を公開した。  高度約700キロを時速約2万7千キロで周回している「ひので」は日帯を4回通過。1回目に、太陽コロナを背景に、月が手前を通過する様子を撮影したほか、午前6時41分(日時間)には、太陽が最も欠ける「最大」をフィリピン上空で撮影した。

    spacefrontier
    spacefrontier 2012/05/22
    もはや恒例の、「ひので」による日食観測。金星の日面通過もきっと観測してくれることでしょう。(過去には水星の日面通過の観測もしてた。)
  • 太陽観測衛星「ひので」、太陽極域磁場の反転を捉えた - Press Release 2012.4.19

    2012年4月19日 自然科学研究機構 国立天文台 理化学研究所 宇宙航空研究開発機構 米国航空宇宙局 (NASA) 英国科学技術会議 (STFC) 欧州宇宙機関 (ESA) 国立天文台と理化学研究所の研究者を中心とした国際研究チームは、太陽観測衛星「ひので」に搭載された可視光・磁場望遠鏡により太陽極域の磁場観測を定期的に行ってきましたが、このたび、極域磁場の極性が通常より早く反転しつつあることを世界で初めて捉えました。これは、可視光・磁場望遠鏡が持つ高空間分解能・高精度偏光解析能力と長期間にわたり安定的に行われた「ひので」衛星運用による成果です。 現在、太陽活動は極小期を過ぎ、やや上昇してきています。今回の極小期の太陽磁場は、大局的に見ると、太陽の北極がマイナス極・南極がプラス極となっています。太陽の南北両極の極性は、2013年5月に予想される太陽活動極大期(黒点の平均的数

    spacefrontier
    spacefrontier 2012/04/20
    見出しは控えめだけど、太陽サイクル異常の兆候か? ひのでも今年9月で打上げ5年。寿命は過ぎているので心配。SOLAR-Cは2019年予定か…。
  • ISAS | 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の運用終了について / トピックス

    宇宙航空研究開発機構は、2011年11月24日(午後5時23分)に赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の停波作業を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しました。 「あかり」は、2006年2月22日に内之浦宇宙空間観測所からM-Vロケット8号機で打ち上げられ、日初の赤外線天文衛星として、要求寿命1年、目標寿命3年を超えての運用を通じ、約130万天体に及ぶ「赤外線天体カタログ」を作成する等、赤外線天文学に関する多くの成果をあげてきました。 2011年5月24日に発生した電力異常を受けて、6月に科学観測を終了することとし、以降は、確実な停波に向けた運用を実施してきました。 主な実績・成果は以下のページおよび「あかり」プロジェクトの観測成果のページをご覧下さい。 参考:「あかり」の主な実績・成果 新しいウィンドウが開きます赤外線天文衛星「あかり」の観測開始と初期観測結果について(2006

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/11/24
    お疲れ様でした。(ぺこり) 地味な衛星(←失礼!)だけど、その観測結果は教科書に載り続ける素晴らしい成果。
  • 電波天文衛星の開発中止へ…アンテナ精度不足で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は、超巨大ブラックホールなどを世界最高性能で観測する次世代電波天文衛星「アストロG」の開発を中止する方針を固めた。 宇宙で展開する大型アンテナの精度が想定より低いことが明らかになったためで、文部科学省宇宙開発委員会に近く報告し、正式に中止を決定する。アストロGの開発費は143億円で、2012年の打ち上げを目指していた。宇宙空間では直径9メートルの大型アンテナを展開。世界中の電波望遠鏡と連携し、地球の直径の3倍に相当する仮想的な超巨大電波望遠鏡として働かせる野心的なプロジェクトだった。 宇宙に打ち上げられればブラックホールや遠方の天体を米ハッブル宇宙望遠鏡の2000倍の精度で観測できると期待されていたが、アンテナの反射鏡の精度が想定に満たず、改良しても資金や計画期間が大幅に増えることが判明した。

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/07/06
    はるか(MUSES-B)が作り出したSpace VLBIコミュニティがどうなるのか気がかり。チャレンジングなプロジェクトには堅実なバックアッププランも必要だと痛感。
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