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考え方と教育に関するspoichiのブックマーク (2)

  • 経路の問題 - reponの忘備録

    二人の子どもに分数の足し算を教えた。 「1/3+1/4 は?」 「1/12」 ふたりとも同じように間違える。 「答えは7/12。どうしてだかわかる?」とたずねる。 異なる経路 一人は興味深そうに耳を傾ける。「1/3というのは、ひとつのケーキを三つに割った、切れ端のことなんだ」そう説明を始める。 「3つに割った切れ端と、4つに割った切れ端は大きさが違うでしょ?そのまま足したらおかしいよね?」 分数の「意味」を「おはなし」として理解した。だから、あとは訓練。何問も問題をとく。 手が、答えを覚え出す。 たくさんの問題を解いたら、もういちど、分数の意味を考えながら問題をとく。手と頭が連動する。 もう一人の子は、ぷいとそっぽを向く。一通り説明を聞いたあと、「たすきがけでしょ。授業で聞いたよ。なんで答えの出し方を教えてくれないの?」と憤慨する。 なるほど、そうか。「じゃあ、やり方を覚えよう。分母は掛け

    経路の問題 - reponの忘備録
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
    spoichi
    spoichi 2009/05/27
    「いじめっ子の家を家族もろともナパームで石器時代に戻してやれ!!!」とかいう話ではなかった。
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