一人暮らしなのに2日前くらいから部屋にいると誰かが背後にいるような気がして確認してしまう現象が起きててこわい
連載:女子高生、「はじめてのパソコン」を買う スマホファースト世代の女子高生(JK)がパソコンの必要性に迫られたとき、彼女は何を基準に機種選択し、どう使うのか? ひょんなキッカケからノートパソコンを持ったJK(17歳)とその父の二人三脚を描く、デジタルライフドキュメンタリー。 連載の記事一覧 現在高校2年の娘は、高校入学直後にiPhoneを使いだした。かなりの数のカメラアプリ、LINE、メール、メルカリなどを使いこなしている。片時も手離さないし、スマホなしの生活はあり得ないようだ。 ITリテラシーが高まるのはけっこうだが、スマホしか使えないのでは心もとない。IT業界で働く父としては、娘にもパソコンを使えるようになってほしい。大学で必要に迫られるとは思うが、社会人になるまでには当然のように操作できてほしい。ただ、高校生の段階ではキッカケがないし、無理強いするのもなんだし……。 は? パソコン
(「女優・のん『あまちゃん』からの4年半/前編」から続く) 大自然の中の少女時代 のんへのインタビューを繰り返していくと、彼女の大自然への愛着がどんなに大きなものか伝わってくる。都会で暮らし、スタジオの照明を浴びることが日常ののんに、私が日なたや土や草や風の匂いを感じるのは、単に北三陸の海女と彼女を重ね合わせているからではない。 事実、のんは大自然の中で育った少女時代の話を幾度も披露し、自分の原点ですと語っている。 「家の前が田んぼだったんです。畦道から田んぼのオタマジャクシを捕って、水槽で飼っていました。家から少し行くと山もあって、そこにはカブトムシがぶんぶん飛んでいました。昆虫もへっちゃらで、オモチャなんかより自然の中で遊ぶほうが好きだったんです。実家は駅の近くなんですが、走っている汽車も単線で、人々はゆっくり歩いている。長閑なんてもんじゃないですよ」 あ、といってのんが付け加えたエピ
小さな襟の付いたブラウスと足首にまで届くふわりとしたスカートを着て静かに佇むその人は、凜として背が高く、少し猫背で、黒目勝ちな瞳を持っていた。 私は一枚のポスターを思い出し、胸を高鳴らせていた。海中からウニを手に現れ、水しぶきとともに髪を靡かせて口を大きな半円に開けた絣(かすり)の袢纏(はんてん)をはおった少女のでっかい笑顔。 それと同じ顔が、目の前にある。私は思わず、心の中でこう呟いた。ドラマで彼女の母親役を演じた小泉今日子さんの声に似せて。 お帰りなさい、アキ。 頭の中では午前8時ちょうどに鳴り響いたビッグバンドが演奏するドラマのオープニング曲が聴こえていた。スカ調の軽快な音楽を聴けば見える。黄色いTシャツに白いシャツとジーンズ姿で、紅いリボンの制服姿で、北の海女と書かれた鉢巻きと海女姿で、大きくジャンプするアキが跳ねては消えるあのシーンが。 2016年12月。私の前に現れたNHKの連
保守派の論客として知られる評論家の西部邁(すすむ)さん(78)=東京都世田谷区=が21日、死去した。 警視庁田園調布署によると、同日午前6時40分ごろ、東京都大田区田園調布の多摩川河川敷から「川に飛び込んだ人がいる」と110番があった。飛び込んだのは西部さんで、署員らが現場に駆け付け病院に搬送されたが、死亡が確認された。 同署によると、目立った外傷はなく、付近で遺書のような文書が見つかった。自殺を図り、溺死したとみられる。 西部さんは21日未明から行方不明になっていた。同居する家族が探していたところ、多摩川で流されている西部さんを発見し、通報したという。 西部さんは北海道出身。東大経済学部に在学中、全学連中央執行委員として安保闘争に参加し、学生運動の指揮を執った。大学院では経済学を専攻し、横浜国立大や東大などで教鞭(きょうべん)をとる傍ら大衆社会論を軸とした評論活動を開始。「経済倫理学序説
たすかふぇ(ゆたか動物病院) @tasu_cafe 最近でだした、このタイプの牛乳パック 握力の落ちた高齢者や握力のない私には開けられない😥 開けられない私には『他のを買う』という選択肢があるが 高齢者の方でヘルパーさんがお買い物に行き、一番近い店で最安の牛乳しか買ってはいけないルールがあると、詰む。 朝から飲めなくて困ったって。 pic.twitter.com/xq8uGkvpYw 2018-01-15 17:04:46
俺がよく使うスーパーに名物客がいる。 一見すると、どこにでもいそうな外見の人物なのだが、明らかに軽度の知的障碍がある。俺は詳しくないのでどういった症状なのかわからないが、誰が見ても「あぁ」とわかる。 その人は入店一番「またきたよー!」と大声で言う。 手近な店員さんを捕まえて延々と自慢話をする。「昔アイドルやっててさぁー」とか。 店員さんが近くにいないときはレジの人に、レジが混雑しているとバックヤードにまで入っていく。 俺はその人をずっと観察しているわけではないのだが、どうやら半日以上店内で店員さんに一方的に話しかけているようだ。 俺がいつ行ってもその人はいる。 お、今日は珍しくいないなと思うと、入り口から元気のいい声が聞こえてくる。 で、やっかいなのが、その人はある程度の知能はあるということだ。こんな言い方をするのはよくないんだが。増田だから書けることだ。 つまり、レジがほかの客でいっぱい
米海軍の兵士が10年近く作業用の制服として着用してきた青い迷彩服が緑色に切り替わる。陸上や船上で敵に見つかりにくくなるわけではなく、「青の迷彩は意味がない」と不評だった。日本国内の米海軍基地でも8日から緑の迷彩服の公式販売が始まり、青色は来年10月までに完全に廃止される。 横須賀基地(神奈川県)の周辺では既に新しい緑色の迷彩服を着た兵士がおり、青と緑が混在するグループも目に付く。緑の迷彩に身を包んだ男性兵士は「青いものと少し素材が違い、服もブーツも軽くて動きやすい。立っていることが多いので快適なのが助かる」と評判も上々だ。 米海軍は2008年から青色の迷彩服を導入。汚れが目立ちにくく、階級や業務などで異なる作業服を統一するものだと発表していた。 しかし、導入当初から「海に落ちたら発見しにくい」などと疑問視する声があり、その後の調査で耐火性が低いことも判明した。
新年会でバーベキューをするというので参加してみた。 別に自分は料理人というわけでもないが、食べ歩きは好きだし自分でもある程度料理はする。 とはいっても某レシピサイトを検索してその通り作る程度のものだ。から自分ではとりたてて料理ができると思ったことはない。 新年会のメンバーは同級生とその知人たちで、40過ぎのおっさんたちが10名程度集まった。 皆一様に腹が出て、日頃うまいものを食べているであろうことを伺わせる。 集合して早々に買い出しに行くという。 聞くと肉は用意してあるがその他の付け合せやつまみなどは特に用意がないらしい。 それならばとおっさん一同で近所のスーパーに繰り出す。 ところがここが違和感の始まりだった。 誰ひとりとして食材に対して提案がないのだ。 バーベキューといえば肉を包んだり一緒に焼いて食べる野菜が不可欠だ。 そのあたりを提案してみても、どうも皆の反応が煮え切らない。 今はレ
駅とかショッピングセンターの公衆トイレに入るといつも思うんだけどさ。 なんで小便器の下に水たまりあんの? みんなオシッコをどんだけこぼしてんだよ。 バカなの?死ぬの? よく張り紙とかで「もう一歩前に進んで用を足してください」とかあるけどさ。 みんなどれだけ離れてオシッコしてんだよ! てか、いくら離れてたからってあんな真下に落ちるか?ふつう。 いや、わかるよ。俺だってたまにオシッコが変な方向に飛んでいくときはある。 でもそれにしたってあんなポタポタ垂れてるのは信じられない。 あれを踏みたくないがためにこっちは毎回大股開きでションベンしてんだよ! つーか、やたらと離れてオシッコするおっさんとかたまにいるけどさ。 オメーの股間が横目で見えんだよ!汚いモノ見せんなよ! あれを掃除するオバチャンが気の毒でしょうがない。
報道陣にねぎらいの言葉をかけるのが「人としての最低限の礼儀ではないか」――。貴乃花親方(45)のマスコミ対応に着目したサンケイスポーツのコラム「甘口辛口」の内容が、インターネット上で物議を醸している。 元横綱・日馬富士の暴行事件が発覚して以降、貴乃花部屋(東京・江東区)の前には記者やカメラマンが連日のように詰めかけている。そんな状況の中、冒頭に挙げたサンスポのコラム記事をはじめ、親方の報道陣への対応を問題視する声がマスコミ側から上がっているのだ。 ■「『ご苦労さん』の一言だけでも...」 話題のコラムは、2017年12月25日付のサンスポ紙面に掲載されたもの。ウェブ版でも配信されており、こちらには「沈黙続ける貴乃花親方...『ご苦労さん』の一言だけでも印象が変わるのでは」との見出しが付いている。 コラムの冒頭では、報道陣からの問いかけに沈黙を守る貴乃花親方に対し、「(親方は)『みなさん、寒
冬の早朝、川崎市中原区の武蔵小杉駅周辺では夜も明けきらないうちから、スーツを着た会社員たちの慌ただしく歩く姿が見かけられた。見上げると、林立する高層マンションが朝日を浴びて銀色に輝いている。日が高くなるにつれ、高層マンションは住人を吐きだし始める。向かうのはJR・東急線の武蔵小杉駅。通勤時間帯の午前7時を回るころには、人の波がうねりのように押し寄せる。 JRの新南口はマンション群に近く、人の流れが特に著しい。改札は人をさばききれず、入場待ちの列がどんどん伸びていく。ピークは午前8時前後。行列は50〜60メートルに達し、駅舎を飛び出してマンションの出入り口付近にまで及ぶ。武蔵小杉駅周辺で日々繰り返されている光景だ。 加速する再開発 人口増を背景に川崎市はいま、ダイナミックに変貌を遂げている。川崎駅(川崎・幸)、登戸駅(多摩)、鷺沼駅(宮前)周辺など各区で再開発が進む中、武蔵小杉エリアは、市の
ここ10年くらい気になってるんだけど 女児(女子小学生?)がさ、野良猫レベルに逃げるんだよ 5メートル入ったらダッシュ、人がまばらだったら20メートルくらいでもダッシュ すれ違いざまにダッシュ、お友達と一緒にダッシュ 顔見てダッシュ、ノールックでダッシュ、靴音だけでダッシュ ダッシュした後でこちらを振り返る 俺なんかした?なんかした?? 猫が逃げた後のあの何とも言えない気分を、ここ10年くらい定期的に味わっている でさ、それが普通に俺がキモいからなのか それとも「知らない人についていっちゃいけませんよ」的な教育が更に強化されてるのか すごい気になる 親がやってるのか、学校がやってるのかも気になる すごい気になるけど、でも「いや普通にお前がキモいんだよ」っていう結論だったらそれはそれでツライ ツライけど、もしそうならもっと見た目気をつけないとなって思う ___ 追記 2017/12/22 1
12月も半ばとなり、世は忘年会シーズン。社内社外を問わず、様々なつながりの人たちが、飲んで騒いでして楽しく1年を締めくくろうとする時期です。 そうした忘年会のひとつとして、とあるブログサービスのオフィシャルな忘年会があったらしく、たまたまその参加者レポートを昨日目にしました。絵日記系の方が多く集まっていたようで、その界隈が「レポアップしましたー」とSNSに上げるひとつが自分のアンテナにひっかかったのです。 途中まで読み進めて、目を疑いました。 「これだけ名刺交換しました」と、その日に出会ったであろう皆さんの名刺を綺麗に並べて撮った写真が、大きく掲載されているのです。 モザイク加工なんて一切なし。その状態でもよーく見れば住所電話番号が推測できる画質で、しかもクリックすればさらにこれが拡大表示されて、すべての情報が鮮明に確認できるというオマケつき。 ブログ主のプロフィールを見ると、「イラストの
2017年12月14日 16時56分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 純丘曜彰氏が、「世界一のツリー」騒動について持論を述べている 神戸が震災に遭ったときの、マスコミへの怒りを思い起こさせていると指摘 傷口にナイフを突き立て、被災者、死者たちを冒涜しているとした 若い人たちがピンと来ないのもムリない。まして、東京その他では、なにが問題なのか、さっぱりわからないだろう。というのも、あの日、神戸であったことは、テレビや新聞が力ずくで報道を潰したから。現地で体験した人が語るには、あまりに後ろめたく、つらい記憶だから。もちろん、あの日は、それぞれだ。だが、ざっとまとめると、こんな一日だった。 成人式の連休が終わり、おやすみと言った言葉が、最後になった。突然の事態、上も下もわからぬ暗闇。どうにか這い出たものの、外にもう街は無かった。妻が、夫が、子供が、親が、目の前の瓦礫に埋もれていた
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