今日もインターネッツは怒りに満ちている。 この記事を読んで感じたことを雑にまとめておきたい。 type.jp 内容はすごく共感して、そうだよねーと思いながら読んだ。けどまず最初に感じたのは「この人口調きついなーいつも怒ってそうでこわいなー」ということだ。そっちの印象の方がつよい。 すぐ怒る人が嫌いなわけじゃなくて、むしろ感情をあらわにする人は好きなんだけど、なんなんだろうな。なんかこういう、本来自分以外の誰かへの思いやりからくる意見をあんまり優しくない過激な言葉で語られると「なんか根っこの部分で矛盾してない?」って思ってしまうんだよな。 この記事のケースだと「子育ては大変なんだぞ。考え古すぎだろ」という子育て中の女性や男性に向けた思いやりからちょっと強い口調になってきているわけで、根っこにあるのは想像力と他者への思いやりなんだよね。子育て中に人たちに対しては思いやり持てるのに、なんで別の立
こんにちは!けんすうという名前で、インターネットサービスとかをよく作っているものです。 このnoteでは「何者かになりたいという欲を刺激して、一部のインフルエンサーと大量のワナビーを作りだすようなSNSがそろそろ飽きられて、違う目線のSNSが増えていくんじゃないかな?」的なことを書きます。 ----- 予防線 ------ あ、ちなみにまとまりは全くない、ふわふわした記事です。ロジックも何もないので、注意です。 なんでこんな記事を書いたかというと、5年くらいに振り返った時のためです。 こういう未来予測は「未来なんて予測していないで自分で創ろう」派ですし、自分でも創っているんですけど、あの時のあの空気感で、何を思って創ってたか、というのは残しておかないと、自然と自分の頭の中で、結果に合わせてストーリーをでっち上げちゃったりするので、積極的に残しておいたほうがいいなあ、と最近思っています。 と
弱いから有益なのではなく、つながっていない者同士をつなぐ「橋渡し」こそが本質である。Sansan株式会社のデータ化およびデータ活用組織、Data Strategy & Operation Center (DSOC) の研究員、前嶋直樹が解説。前編・中編・後編の3つの記事に分けてお届けする。 SNSが普及し、より多くの人と継続してコミュニケーションが取れるようになったことにより、1970年代に社会学の分野で提示されていた「弱いつながり」の価値に、最近あらためて注目が集まっている。 3月に開催した「人のつながりで、仕事に変化を起こすには」をテーマにしたBNLのトークセッションでも、いま本当にビジネスに役立つのは「弱いつながり」なのか、それとも「強いつながり」なのか、について議論が白熱した。 しかし、そもそも「弱いつながり」という考え方は、社会ネットワーク理論の研究から出てきたものである。そこで
ワシントン大学のタンパク質設計研究所の研究者ブライアン・コエプニック博士が、無料パズルゲーム『Foldit』をプレイし、新型コロナウイルスの抗ウイルス薬研究の一助になるように、YouTubeで呼びかけている。 ブライアン・コエプニック博士が言及している『Foldit』は、タンパク質の立体構造を利用したパズルゲーム。2008年にリリースされ、現在でも更新が続いているタイトルである。開発したのはワシントン大学で、実はブライアン・コエプニック氏は本作の開発者のひとりだ。 このゲームの基本的なルールは、三次元で再現された複雑なタンパク質の立体構造を「折りたたむ」こと。というのも、タンパク質は折りたたまれた状態で作用しており、研究のためには立体構造を解析する必要がある。分子は一定の法則性があるものの、実はこの一般的な法則はいまだに発見されていない。そのため、タンパク質の長くて複雑な形状をスーパーコン
嫌われても言いたいことは言う ぼくは、言いたいことは言います。気になったことを言わないと、永遠に気になってしまう体質だからです。 「そういうことはやめたほうがいいんじゃない?」 「これ、こういうふうにするといいっすよ」 「それ、ちょっとイラッとするんでやめてもらえますか?」 などなど。 言おうかどうか迷って言わなかったことは、あとになってもずっと気になってしまう。だから「やっぱり言うわ!」と思って、言うようにしているのです。 どうせ、一回きりの人生です。我慢してもいいことなんてありません。 ただ、何を発言するにしても根底にあるのはネガティブな感情ではありません。だから、こっちが苦言を呈しても意外と嫌われないものです。「そうなんだ、ごめんね」ってちゃんと言ってくれるときもありますし、ぼくも相手がそういう人だからこそ言える部分もある。 逆にいうと、言わなくてもいいくらいの人には言いません。嫌わ
「けんすう」の名で知られる古川健介氏。ライブドアへの事業売却、nanapiの創業、KDDIへの売却、今年は「アル」の設立など、広い世代に知られる起業家だ。インターネットとの出会いは、もう20年以上前にも遡る。時代の潮流にゆるやかに、ただし確実に乗り続けている印象を受けるけんすう氏だが、これまでの経験の中で感じるインターネットの世界で生きるためのTipsはあるのだろうか。 けんすう氏が考える、サービス作りの3つの観点 ■古川健介(ふるかわ・けんすけ)ー1981年生まれ。19歳で学生コミュニティ「ミルクカフェ」を立ち上げ、大学在学中に掲示板サイトを運営するインターネット企業の社長に就任。2006年、リクルートに入社。2009年に退職し、nanapi代表取締役に就任。2019年1月「アル」を設立。 (以下、けんすう氏)このメディアでは、スタートアップに興味がある人や、実際に起業している人が多く
イチナナライバーmaaamiさんが成功を収めるまで 極貧家庭、夫のDV、職場のパワハラ… 壮絶な逆境から「17 Live」で人生逆転した女性の話 YouTuberに続く新たな職業として注目を集めている、「ライバー」を知っていますか? ライバーとは、ライブ配信者のこと。スマートフォンひとつで誰でも簡単にライバーになれる時代、新R25読者のなかにも一度はご自身のSNSなどでライブ配信をしたことがある方もいるのではないでしょうか? そんなライブ配信市場で、今、特に盛り上がりを見せているのがライブ配信アプリ「17 Live(イチナナライブ)」。2017年に日本リリースされてから約1年半。アプリ内のイチナナライバーは7000人、全世界でもユーザー数4000万人以上と、数字を見てもその人気が伺えます(数字は2019年2月現在)。 今回は、そんなイチナナライバーとして圧倒的な人気を誇るmaaamiさんに
ブライアン・メイが、そのつもりはなかったが、性的虐待を疑われるブライアン・シンガー監督を擁護したと受け取られたTwitterでの言動について謝罪した。 ◆ブライアン・メイ画像 クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』を監督(途中降板)したシンガー監督は、複数の少年への性的虐待、レイプ疑惑の渦中にある。 水曜日(1月23日)、これを懸念したファン(ユーザー名 sue.nlさん)が「Bri 彼のやったことを考えたら、あなたはブライアン・シンガーをアンフォローしないと。Thanks♥」とコメントしたところ、ブライアンは「余計なお世話だ。僕に指図するのは止めてくれ。それに、有罪が証明されるまではその男性もしくは女性は無罪だって事実をリスペクトすることを君は学ばなければならない」と返した。これを、ブライアンはシンガーを擁護したと解釈する人々もおり、物議をかもした。 翌日(24日)、ブライアンはこの発
ストローマン ストローマン(英: straw man)は、議論において、相手の考え・意見を歪めて引用し、その歪められた主張に対してさらに反論するという間違っている論法のこと、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す[1]。ストローマン手法、藁人形論法、案山子論法(かかし論法)ともいう。 語源[編集] 語源は不明である。比喩的な用法は、容易に倒せそうな藁人形、ダミー、かかしなどを示唆する[2]。 アメリカではポリティカル・コレクトネスの見地から、字義的に「藁の男」を意味する「ストロー・マン」を言い換えて、性別を問わない「藁の人」を意味する「ストロー・パーソン」を使用する場合がある[3]。 概説[編集] 相手の意見の一部を誤解してみせたり、正しく引用することなく歪める、または一部のみを取り上げて誇大に解釈すれば、その意見に反論することは容易になる。この場合、第三者からみれば一見すると反論
要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNSや
はじめまして。こんにちは。 唐突ですが、今私たちが世の中に届けたいと思っているサービスについて、少しお話しさせてください。 (全てを端折ってひとことで言うと、「恋人たちのセックスライフを盛り上げるサービスを作ろうとしているので、リリース前の事前登録やシェアなどで応援してほしい」という内容です!) ※まだHPとか公式アカウントとかそういうのすらない段階ですので、記事を読んで何かご連絡していただく場合は記事末尾の連絡先へお願いします。 ※以下、アダルト領域のキーワードなども一部使用しておりますので、不快に思われる方や18歳未満の方は読まずにそっと閉じていただけるますと幸いです。 恋人たちのセックスライフをもっとSmartでHotにしたい。 私たちが作っているサービス『nuit nuit (ニュイ ニュイ)』は、「幸せな寝不足をふたりに」というコンセプトのもと、カジュアルな診断を通して、カップル
東浩紀氏が次のようなツイートをした。おそらくは私のアカウントに対しての発言だろう。 @hazuma 今回のサイトブロッキング問題であらためて思ったけれど、川上量生さんはなんで、誰もが川上さんだと知っているのに、匿名のフリをしたアカウントで、しかも業界がらみの発言を続けているのだろう。発言力だけ持ちたいが、責任は取りたくないという、とても矛盾した態度に見えるのだが。 https://twitter.com/hazuma/status/982472259167141890 このブログの読者の多くはよく知っていると思うが、ぼくはこれまで匿名でネットでは活動しており、いくつかのやむをえない事情による例外をのぞいで自分から自分の名前を明かしたことはない。ただし、基本的にばれてもかまわないというスタンスをとっており、アカウント名は怪しいし、フォローしている人間とかもカモフラージュはとくにおこなっていな
僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上することはできなくても、表面的なテクニックでなんとかカバーすることは出来るな、と思ってきました。ハウツーですね。僕はハウツーが好きなんです。 そのあたりのテクニックをたまに後輩に教えたりするのですが、ブログにまとまっているほうがいいかなと思ったので、紹介します。 ---✂--- 「遊び半分の起業のすすめ」 最近、こんな感じ
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