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ブックマーク / kensuu.com (16)

  • 体力がない話|けんすう

    野村証券横田さんのご紹介で ロッテホールディングス社長の玉塚さんとご飯 ユニクロ社長 ↓ リヴァンプ創業 ↓ ローソン社長 ↓ ロッテホールディングス社長 と日を代表するプロ経営者ということはもちろん存じていたが 会ってみて分かる溢れ出るパワー 意思決定は常にめちゃくちゃ早い… pic.twitter.com/OzrcXvh7RE — 塚大地 (@daichi_medix) May 20, 2024 僕の友人で「すごいなー」と思う人たち、例えば、ホリエモンひろゆきさん、キングコング西野さん、みたいな人たちは、相当な体力があります。 例えば、ひろゆきさん。世界の果てに連れて行かれても全然平気です。 ――ええ! 世界ってわからないものですね。東出さんから見たひろゆきさんは? 東出:やっぱりね、体が強いですよ(笑)。心の底から僕が悲鳴を上げて「きつくないですか?」って聞いても、「いや、全然

    体力がない話|けんすう
  • 自己肯定感が低くても「自分はやれる」と思える方法|けんすう

    そんなに主義主張がない僕なんですが、「自己肯定感があったほうがいいよね!」という論に対しては、割と反対派だったりするのですね。 僕個人でいうと、自己肯定感はかなり低い。かつ自分も基的に嫌いなんです。 で、なぜ僕が、「自己肯定感が高いほうがいいよね」という論が広がりすぎるのに反対かというと・・・。理由としては単純です。 想像してほしいんですけど、自己肯定感が低い人が「自己肯定感は高くないといけない」みたいなことを聞いたらどう思うでしょうか。 たぶん、普通に「自己肯定感が低い私はダメなんだ!」となる気がするのです。なんせ自己肯定感低いですからね。そして「自己肯定感を高くするにはどうしたらいいか」と悩んじゃったりします。 一方で、自己肯定感が高い人はどう感じるかというと、、たぶん「自己肯定感が高い私はやっぱりいいんだ!」となりますよね。 というので、あまり自己肯定感が高いほうがいい、という論が

    自己肯定感が低くても「自分はやれる」と思える方法|けんすう
    t2wave
    t2wave 2023/09/28
    “自己肯定感なんてなくても「人類肯定感」みたいなものを持てば”
  • エンジェル投資家への連絡方法マニュアル|けんすう

    こんにちは! 今日は、「エンジェル投資家に連絡をするときに、こういう要素があるといいよ」的なものを書きます。 なんでお前が書くの?僕は個人でエンジェル投資などもやっています。50社くらいやっているのかな?主な投資先はホロライブのcover社、Mirattiv社、バルクオム社、ワンメディア、YOUTRUST、ミツモア、とかです。 こう、正直にいうと、エンジェル投資をたくさんやってみて「投資に向いているな」と思ったことはなく、むしろ相当向いていないほうだな・・・という自覚はあるんですが、とにかくやってはいるんです。 で、そのためか、いろいろな「投資してください」的な連絡をいただくことが多く、なるべく返してたんですが、最近読んだで「あなたのことを大事に思ってくれない連絡に関しては返信をしないほうがいい。もっと大事なことがある」的なものを読んで、たしかになあ、と思ったので、返さないメッセージも出

    エンジェル投資家への連絡方法マニュアル|けんすう
  • 自分への反対意見があったほうが、自分へ賛成する人が増える理由|けんすう

    こんにちは! よく「2割くらいの人があなたのことを好きで、6割はどうでもいいと思っていて、2割は嫌い」みたいなことを耳にしたりします。 そうだよなあ、と思いつつ、人間、人から嫌われるのは怖いので、2割の人の意見とかを聞くと、落ち込んだりしちゃいます。 なので、なるべく嫌われないように言動を気をつけたりすることはみんなやっていると思うんですが・・・。最近「ソーシャルメディア・プリズム」というを読んで、「自分に対してのアンチとかはいたほうが、むしろ自分を支持する人が強くなるのでは」ということを思ったのです。 それについて今日は書きます! 結論忙しい人のための結論を書くと以下の3行です。 エコーチェンバーから出ると人は自分の意見を強化する つまり、反対意見を見ると、より強く自分の意見を正しいと思う 自分に対してのアンチはいたほうが自分への支持は強くなるのでは? です。 これを何かに実践するとし

    自分への反対意見があったほうが、自分へ賛成する人が増える理由|けんすう
  • 「何者かになりたくなる」SNSはそろそろ衰退していくのかな?という予感|けんすう

    こんにちは!けんすうという名前で、インターネットサービスとかをよく作っているものです。 このnoteでは「何者かになりたいという欲を刺激して、一部のインフルエンサーと大量のワナビーを作りだすようなSNSがそろそろ飽きられて、違う目線のSNSが増えていくんじゃないかな?」的なことを書きます。 ----- 予防線 ------ あ、ちなみにまとまりは全くない、ふわふわした記事です。ロジックも何もないので、注意です。 なんでこんな記事を書いたかというと、5年くらいに振り返った時のためです。 こういう未来予測は「未来なんて予測していないで自分で創ろう」派ですし、自分でも創っているんですけど、あの時のあの空気感で、何を思って創ってたか、というのは残しておかないと、自然と自分の頭の中で、結果に合わせてストーリーをでっち上げちゃったりするので、積極的に残しておいたほうがいいなあ、と最近思っています。 と

    「何者かになりたくなる」SNSはそろそろ衰退していくのかな?という予感|けんすう
    t2wave
    t2wave 2021/05/30
    2010年代のSNSの世相感。「何者かになりたくなる」や承認欲求は普遍的な欲求でなくならないが、うまく対処する方法が広まると思う。
  • 2021年はどんなサービスを作っていきたいか|けんすう

    こんにちは。アルという会社をやっている、けんすうというものです。今日はなんか、年末ぽいものを書きます。 早いもので、僕がインターネットでサービスをつくりはじめたのが2000年からなので、もう20年間もサービス作りをしていることになります。大量にサービスを作っては失敗していて、よくもまあ飽きずにやっているな、と我ながら思います。 失敗したサービスについては、まとめたことがあるので興味ある方はご笑覧ください。 で、こっから先ももちろんサービスを作っていきたいと思っているんですが、「なんでそんなにサービスを作っているのか?」というと・・・。 シンプルに、インターネットでサービスを作った時のフレッシュな感動が今も心で生きているからです。 何も持っていない高校生とかが作ったサービスに、多くの人が書き込みをしてくれたり,活動をすることで、生き生きとサービスが育つ様だったり、そこで作った人でも予期せぬ

    2021年はどんなサービスを作っていきたいか|けんすう
    t2wave
    t2wave 2020/12/28
    “ただクリエーターがその場にいる、今、まさにつながっている、その感じこそが価値なんじゃないか”
  • 良い質問をして、良い回答を得るためのコツ|けんすう

    アルというサービスをやっておりまして、その裏側を「アル開発室」というコミュニティで公開していたりします。 そこで、毎週月曜日に「僕になんでも質問していいよ」というコーナーがありまして、キャリアの相談から人生相談、サービスの相談など、いろいろな相談を毎週100件くらい受け取っているのですが・・・。 たくさん質問を受けた結果「こういう質問の仕方をされるといい回答がしやすいな」というのがわかってきたので公開します。 前提前提としては、「正しい質問を、正しい人に、正しいタイミングで聞く」がベストなのです。 これがどこか間違っているだけで変な回答が返ってきてしまいます。入力がミスっているということですね。 たとえば寝る直前の僕に「焼き鳥屋をやりたいけど北海道と岩手、どちらで出すべきですか?」と聞かれると、超適当に「北海道のほうが広いから北海道じゃないですか」とか答えてしまうかもしれません。 人間、質

    良い質問をして、良い回答を得るためのコツ|けんすう
  • 東京のスタートアップコミュニティは"大企業病"に対しての反論を書いたよ|けんすう

    久しぶりに、スタートアップについて書いてみたいと思います!スタートアップ業界じゃない人には、なんのこった、だと思います、すいません。 Twitterを眺めていたら、マイネットの上原さんがこんなことをいっていました。 界隈で誰も共感しない話をしよう。 東京スタートアップコミュニティの“大企業病”はもう始まっている。同じ共通言語で、同じ教科書に則り、ルール通りのステップルート。すべてレールが敷かれ、そこに集まる東大早慶。加速度的に洗練され、外れ値は村八分。そして君臨する偉そうなおっさんたち。 — 上原 仁 / マイネット代表 (@ueharajin) August 9, 2020 マイネットについて簡単に触れておくと、マイネットは、『再設計・バリューアップ』という、スマホゲームで「もうこのゲームはうちの戦略的に放出したいな」とか「撤退したいな」というところからゲームを買って、運営をして、継続し

    東京のスタートアップコミュニティは"大企業病"に対しての反論を書いたよ|けんすう
  • データが必要なサービスを、無理やり作る方法を紹介します(例:マンガ検索「MNM」)|けんすう

    アル(https://alu.jp)というマンガサービスを作っている、けんすうと申します。 最近、マンガ新検索MNMという、イケてるサービスを作りました。 何かというと、マンガを入れると、読んでいる人が同じデータから、「だいたいこのマンガが好きな人はこんなマンガも好き」という、「距離が近いマンガ」を出してくれるというものです。 たとえば、「ドリフターズ」と入れると「HELLSING」「ヨルムンガンド」「ゴールデンカムイ」とでました。 お陰様で、結構バズりまして、いろいろなところで話題にしていただいたのです。 こういうの待ってたし、実際にやってみたら当に好きな漫画ばかり出てきて精度もピカイチ。 「近いマンガ」がわかるマンガ新検索 MangaNearestMap #アル https://t.co/YoYhHttYus @alu_incより — なかみち (@shuhei_nakami) Ju

    データが必要なサービスを、無理やり作る方法を紹介します(例:マンガ検索「MNM」)|けんすう
    t2wave
    t2wave 2020/07/21
    検索・レコメンドの教師データをSNSキャンペーンで作成。毎日0時に広告バナーなどを変えて、バイラル係数1以上になったセットで本格展開。
  • 2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう

    未来を視るセンスがあるか?といわれると、僕はかなりない方だと思います。自分でもびっくりするんですが、過去の掲載された「○年後はこうなる」みたいな予測の外れっぷりは異常です。 ただ、未来について考えた、その的中率はどうでもよくて、それに向けて、どういうロジックを立てて予測し、そして現実にあわせてそれを修正し続けるほうが大事なんじゃないか・・・と思って、たまにはこういう未来予測のエントリーを書いてみようと思いました。 あと、「うわ、すげえ外している!」というのが未来で読むのも面白いかなーと思っています。 というわけで、10年後に恥をかくために、2020年代を予測してみました。 ちなみに2020年代に「ネット業界」みたいなくくりは微妙な気もしているんですけど、テクノロジーというと広すぎてよくわからない、になりますし、スタートアップ、といっても、Web業界周りくらいしかわかっていないので、こういう

    2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう
    t2wave
    t2wave 2019/12/29
    "ARのキラーが発見されると思うんですが、なんとなく「事故をへらす」みたいなやつじゃないか""部屋中の微生物の数と質を把握して、生産性をあげるために空気清浄機がなんかすごいことをする"
  • SNS時代のマーケティングフレームワーク「DRESS」とは?

    マーケティングやビジネスに関わる方なら、みんな「AIDMA」や「AISAS」をご存知だと思います。 AIDMAとは、消費者が購買を決定プロセスのことです。これは ・製品の存在を知る(Attention) ・興味をもつ(Interest) ・欲しいと思う(Desire) ・記憶する(Memory) ・購買する(Action) の頭文字をとったものです。Wikipediaによると AIDMAとは1920年代にアメリカ合衆国の販売・広告の実務書の著作者であったサミュエル・ローランド・ホールが著作中で示した広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した略語である。となっています。 昔の広告らしいなーという感じはするものの、今の日でも、「人に欲しいと思わせるために恐怖などの感情を刺激したり、一貫性を持って量を投下しまくることで、記憶させる」という手法はよく使われるので、非常に優れたフレームワークと

    SNS時代のマーケティングフレームワーク「DRESS」とは?
  • 「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由

    最近、Twitterを見ていると、「アンチは即ブロック!」という発言とか、批判されたり叩かれたときに、ものすごい勢いで反論したりするケースをよく見ていて・・・。 ちゃんと反論しないと、調子にのってあることないこと書かれ続けるから、どこかで言わないといけない、というのはすごく理解できるのですが、一方で別の視点もあったほうがいいかなと思って、筆をとりました。 (追記) 公開時は無料だったんですが、10万人以上の方に読まれたっぽいです。ありがとうございます。「有益な情報は無料にするけど、そんなでもない記事は有料にしていく」という方針のもと、もう読んでいる人もほとんどいなそうなので、有料に切り替えました。 あ、ちなみに、いい感じに自分のイメージをアップさせるような記事の書き方、たとえば「みんなを愛していこうよ!」みたいなポジティブなことをいって、なんとなく読後感をよくするみたいなことは、あまりでき

    「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由
  • 話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック|けんすう

    僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上することはできなくても、表面的なテクニックでなんとかカバーすることは出来るな、と思ってきました。ハウツーですね。僕はハウツーが好きなんです。 そのあたりのテクニックをたまに後輩に教えたりするのですが、ブログにまとまっているほうがいいかなと思ったので、紹介します。 ---✂--- 「遊び半分の起業のすすめ」 最近、こんな感じ

    話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック|けんすう
    t2wave
    t2wave 2018/02/12
    “ボソボソしゃべる人は、ボソボソしゃべるほうがいい内容にしておくべきです。早口の人は早口が生きる内容に、話すのが遅い人は遅いほうが生きる内容、言葉が詰まる人は沈黙が多いほうがいい内容にする”
  • コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか

    楽しくインターネットサーフィンをしていたら、以下みたいな記事を見ました。 コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。社長が筆頭株主なのに「株主と相談します」(全文) これに対して「ハフィントン・ポスト大丈夫かよ」とか「投資契約書もろくに見たことないんじゃないか」みたいな批判が周りで聞かれました。なぜ批判されるかというと、タイトルで言いたいことが「しどろもどろの社長が、筆頭株主なのに株主と相談する、といって質問から逃げてけしからん」的なニュアンスに見えてしまうのですが、知識がある人から見ると「そんなの当たり前じゃん」というギャップがあるからだと思います。 せっかくなのでこの件について説明したいと思います。 まず、よくある誤解として「過半数の株を持っているのであれば、なんでも決められるのでは?」という点です。会見でも以下のような場面がありました。 > ――筆頭株主はどなたか。 > 大塚氏:

    コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか
  • 決めつけが激しいタクシーの運転手さん|けんすう

    この前の日曜日、ちょっと時間がなくて、短い距離だったんですが、タクシーに乗ったのですね。 そしたら、見た目が、すごい怖い、エグザイルぽいサングラスをかけた30代後半くらいの運転手さんで、なんかこわいなあ、と思ってたんです。 そんな、エグザイルみたいなタクシーの運転手さんなのですが、この人が、すごい決めつけてくる人で。 まず、行き先をいうときに「六木交差点を過ぎたあたりまでお願いします」といったら 「あ、俳優座でしょ?」というのですよ。 いきたかったのは、普通に六木交差点なので、「えっ、いや、違います。交差点でいいです」というと、今度は 「どこの局?それとも制作会社?」と聞くのですね。 「えっえっ?」となりました。何を聞いているのか当によくわからないのですね。 そしたら、その運転手さん、「だって、日曜日なのに仕事だから、テレビ関係でしょ」っていうのですよ。 「いやいや、違います。仕事

    決めつけが激しいタクシーの運転手さん|けんすう
    t2wave
    t2wave 2016/06/13
    freeeと_φ(・_・
  • 異世界に飛ばされる小説しか投稿できないサービスを作りたい|けんすう

    ここ数年、異世界に飛ばされてなんちゃら、という小説が人気じゃないですか。「小説家になろう」に掲載されている小説も、多くがそうじゃないですか。 もはや、小説=異世界に飛ばされる、といっても過言ではありません。半沢直樹の小説読んでた時も「この銀行員は、いつ異世界に飛ぶんだろう」と思って読んじゃいましたからね。 なので、もう、異世界に飛ばされる小説しか投稿できないサイトがあってもいいと思うんですよね。「異世界に飛ばされる小説と、飛ばされない小説、両方あってほしい」という気持ちはわかるんですが、混乱を招きやすいので、フォーカスをしたほうがいいと思うんです。 僕はAppleの哲学について書かれた「Think Simple」というが大好きなんですが、スティーブ・ジョブズが復帰したときに、やったことの一つとして、複雑な製品のラインナップを、「ノートブック、デスクトップをそれぞれ消費者向けとプロ向けの4

    異世界に飛ばされる小説しか投稿できないサービスを作りたい|けんすう
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