こんにちは、ハヤカワ五味です。 先日のnoteで触れた、持病”双極性障害”について、もう少し詳細に、公表の背景を書いてみようと思います。 これはあくまで、ハヤカワ五味の場合の双極性障害の症状と対処、付き合い方です。症状は人によって様々であるため、病気との付き合い方の一例としてご覧ください。 双極性障害の症状を自覚したのは、24歳のある朝でした。 布団から起きれなくなって「これ先輩起業家が言ってたやつだ」と思い近所の精神科に行くと、すぐに双極性障害の診断を貰いました。そもそも症状としては19歳頃から自覚があったので「そういうことだったのか!」とスッキリした気持ちだったのを覚えています。 最初は、日々気持ちの浮き沈みに振り回されていて、暗くて冷たいうつのトンネルがいつまでも続くように思えました。私は本当に友達に恵まれていたため、友人達の助けもありなんとか快方に向かいました。 正直、身近な数人に