自己紹介こんにちは、宮武(@tmiyatake1)です。これまで日本のVCで米国を拠点にキャピタリストとして働いてきて、現在は、LAにあるスタートアップでCOOをしています。Off Topicでは、次世代SNS企業の話や最新テックニュースの解説をしているポッドキャストもやってます。まだ購読されてない方はチェックしてみてください! はじめに過去4年間で世界で最も勢いがあるアプリ「TikTok」。AirPodsやMeme(ミーム)文化が爆発的に伸びていた流れに乗っかったのは確かだが、それ以外にも自社のUI判断やグロース戦略でここまで成長できた。そして何よりもソーシャルグラフが必要のないSNS、コンテンツベースのアルゴリズムを作ったのは過去に存在しなかったこと。そんなTikTokの裏のByteDanceの最初のサービスToutiaoから実際にTikTokのインフラが作られていた。 今ではByte
0、はじめに 「ポリポリって結局どういうサービスですか?」「どうマネタイズするんですか?」と言われることがよくあるので、いつもプレゼンでお話させてもらうことをまとめてみました。 目次 1、なぜポリポリを作ろうかと思ったのか 2、ポリポリの概要 3、トークンエコノミーの設計 4、信頼スコアの付け方について 5、どうマネタイズするのか 6、よくある質問 7、終わりに 1、なぜポリポリを作ろうかと思ったのか 政治ってイケてないな、と思ったのがポリポリを作ろうと思ったきっかけです。 日本人は政治関心低いと言われていますが、スマホ世代でも4割超は投票に行っているし半分以上が政治に何かしらも不満があると言われています。政治に漠然とストレスを感じている人が多くいる一方で、イケてる政治サービスはありませんでした。(少なくともストレスを感じている人たちが積極的に使っているようなサービスはない) 日本でイケて
前エントリで論じられた、正しいランキング設計の考察の続き。第2回は、ランキングの収奪性、格差の固定性を軽減する手段を、具体的に論じてみる。 前回の記事へのTwitter上のフィードバックは、Togetterにまとめてある。こちらもご興味があれば、一読の価値がある。いくつか被ってしまったものもあるけれど、諸々の後半記事。 「ランキング」以外の名称を用いるこれはほぼ確定。ランキングという名前は、「noteとして競争原理を推奨する」という強いメッセージを発する。noteの全てのユーザーが、競争原理で動いているわけではないので、これは望ましくない。 おそらく最終的には「注目」「人気」などの名称を使うことになるかと思われる(「オススメ」はパーソナライズ用にとっておく)。また、「ランキング」という名称やスタンスをやめることで、後述するようないくつかの公平性のための施策を行う余地が生まれる。 時間による
井手康貴Flatt社長/1996年、東京生まれ。東京大学の現役学生。独学でエンジニアリングを習得し、メルカリで経験を積んだ後、17年5月にライブコマースビジネスのための会社Flattを立ち上げた。7月から開発を続け、10月にライブコマースアプリ「ピンクル」をローンチした。取材時につけていた目を引く時計は、お気に入りの「シャイノラ(SHINOLA)」のもの。なんと俳優・小栗旬からもらったもので、大事な日にだけつけているのだそう 東京大学の現役学生、井手康貴が社長を務めるFlattが2017年、ライブコマースアプリ「ピンクル(PinQul)」をローンチした。Flattは井手社長を含む東京大学の学生らを中心に、平均年齢20歳の精鋭チームで作られた新興企業で、立ち上げにはフリークアウト・ホールディングスの佐藤裕介・社長や中川綾太郎・元ペロリ社長らを引受先とする第三者割当増資を実施し、出資を募った。
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