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物語とxRに関するt2waveのブックマーク (11)

  • 「スノウ・クラッシュ」解読:鈴木健の天命反転生活日記

    国際大学GLOCOMを中心として、「仮想世界の統治および制度の可能性に関する研究会」というのを主宰していて、そこで去年の4月から仮想世界について月1のペースで研究会を開いている。今のところ、表にでているものとしては、昨年の夏に宮台真司さんをよんで講演をしてもらったくらいであるが、そろそろ内部で議論もできつつあり、格的に始動しようかというところだ。 去年1年の仮想世界研究の話題といえば、セカンドライフではじまり、電脳コイルで終わったといっていいだろう。そこで、この流れを総括し、いくつかのエントリーをシリーズで書いていこうと思う。 セカンドライフは、仮想世界という言葉を日で一気に広めることに貢献した。そのセカンドライフの開発会社であるLinden Labの創設者達が参照していた1冊のがある。1992年にニール・スティーブンソンが書いたSF「スノウ・クラッシュ」である。このは、サーバーパ

    「スノウ・クラッシュ」解読:鈴木健の天命反転生活日記
  • xR界隈の履修科目リスト

    ウィリアム・ギブスン原作の、サイバーパンクの原点…これがなければJMもMatrixも攻殻機動隊も今の姿のようにはならなかったかもだし、映画化できないくらいゴーストの共有感の表現がキレッキレで今でもすばらしい…電脳空間という単語の生みの親。気に入ったら続きのカウント・ゼロやモナリザオーバードライブもぜひ。

    xR界隈の履修科目リスト
  • ナーブギア・オーグマーは基本的に実現不可能ではない。『ソードアート・オンライン』劇場版監督とVR研究者がSAOの可能性を語る

    『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』公開を記念して、特別トークショーが開催された。劇場版の監督である伊藤智彦氏とVR/MRの研究者である立命館大学・映像学部教授大島登志一氏がSAOの世界観を絡めながら現実世界のVR・AR機器の現状とこれからについて語った。 バーチャル世界にフルダイブするVR。リアル世界VRでは多少脳を「勘違い」させることはあっても、完全に意識を遮断することはないと指摘する大島教授。これに対し伊東監督は「モンスターの攻撃を受けてほんとに痛かったら嫌じゃないですか」と音を漏らし、会場の笑いを誘った。 左から、大島登志一教授、伊藤智彦監督。ナーヴギアとは伊藤: 映画のあらすじを簡単に説明すると、近未来ソードアート・オンラインというVRMMORPGゲームが発売されて、主人公キリトとヒロインのアスナさんを中心に、そのゲームに携わった人をめぐるドラマとい

    ナーブギア・オーグマーは基本的に実現不可能ではない。『ソードアート・オンライン』劇場版監督とVR研究者がSAOの可能性を語る
    t2wave
    t2wave 2019/01/06
    “ナーヴギアの実現の可能性は感覚の遮断、それから運動の信号の遮断をするかしないか。というところ”
  • ヴァーチャルリアリティ的|岸上健人@ブレイゼン

    新年明けましておめでとうございます。 いつもお世話になっている皆様、今年もよろしくお願いいたします。 はじめましての方には、簡単な自己紹介を。 MyDearest株式会社という、VRミステリーアドベンチャーゲーム「東京クロノス」(2019年初頭リリース予定)を筆頭に、これまでにはVR漫画VR小説などを企画・開発してきたスタートアップ企業の創業代表を務めております、岸上健人(きしがみけんと)と申します。 「東京クロノス」は、昨年クラウドファンディングで国内外から1800万円を集めVR界を超えて話題を呼び、ありがたいことにCAMPFIRE AWARD2018のエンタメ賞も受賞しました。(いよいよリリースが近づいてきており、初夢にも「東京クロノス」が出てくるくらいドキドキな日々です) さて、この度は年末に久しぶりに読み直した糸井重里さんの「インターネット的」の影響で「ヴァーチャルリアリティ的」

    ヴァーチャルリアリティ的|岸上健人@ブレイゼン
    t2wave
    t2wave 2019/01/05
    “VRがもたらす「空間のインターネット」。インターネットの世界に、効率化の名のもとに削られてしまった「良い無駄」、「アナログ感とでも呼べるもの」を復活させてくれる”
  • 特集:物語化するVTuber① にじさんじSEEDs「OD組」が紡ぐ“劇場型青春”

    特集:物語化するVTuberにじさんじSEEDs「OD組」が紡ぐ“劇場型青春” VTuberの中には、鳩羽つぐやカフェ野ゾンビ子、ピクセル子のように物語仕立ての動画をあげるスタイルがたまに見られます。一つの世界観の中、人はこちらに語りかけているけれども、そのバックで何かが動いている、というものです。 このような物語展開を生配信の中で行うVTuberが登場しはじめています。今回はそのケースの一つとして、にじさんじSEEDs「OD(おなえどし)組」を紹介していきます。 劇場型配信の特殊なスタイル 配信の方法がかなり特殊なので、簡単に説明します。基的には、一般的な生放送と同じ。こちらを向いているVTuberが視聴者と語り合う形式です。 配信でしゃべっている最中に、伏線が撒かれたり、何らかの事件が起こったりします。どこからが事実で、どこまでが演技か、わかりません。バーチャルですから。 こう

    特集:物語化するVTuber① にじさんじSEEDs「OD組」が紡ぐ“劇場型青春”
  • 人生に物語は要らない

    先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因でを書いたんだったと思い出した。 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとしてっていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である。肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス

    人生に物語は要らない
  • http://www.rm.is.ritsumei.ac.jp/pdf/tamura_ipsj_2008.pdf

    t2wave
    t2wave 2017/12/31
    [UXUI日本バーチャルリアリティ学会誌 アニメ『電脳コイル』にみるリアルとバーチャルの接点~複合現実感の未来実現形態を探る~
  • 『電脳コイル』とはなんだったのか? (前編) - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■「電脳メガネ」の見せるもう一つの世界 最近になってやっとTVアニメ『電脳コイル』全26話を観終えた。知ってる人には説明はいらないとは思うが、『電脳コイル』は2007年にNHK教育テレビで放送され、第39回星雲賞メディア部門、第29回日SF大賞など多数の賞を受賞したSFアニメである。当時話題になっていたのは知っていたので気にはなっていたのだが、どうもTVアニメを観る習慣が無いものだから、ソフト化された後もなかなか手を出せないでいた。しかし最近作品全話がネットで有料配信されているのを知り、やっと観る機会に恵まれたというわけである。結論から言えば、この『電脳コイル』は噂通りの傑作SFアニメであった。 簡単に物語を説明するなら、この『電脳コイル』は、「電脳メガネ」と呼ばれる眼鏡型インターフェイスが一般的になった世界で、主人公である小学生の少年少女達が、「電脳メガネ」が見せる異世界を巡り、あるひ

    『電脳コイル』とはなんだったのか? (前編) - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    t2wave
    t2wave 2017/12/27
    “進化した科学のメソッドは魔法や呪術と変わりないものなのだ”
  • 甦る巨人:Microsoftの新CEOサティア・ナデラと「HoloLens」の革新

    t2wave
    t2wave 2017/07/19
    "誰が言ったかも忘れてしまったけど」とナデラは切り出した。「1年で実現できることを過大評価し、10年で実現できることを過小評価する。それが人の常だ」"
  • 【西川善司のモバイルテックアラカルト】第23回: 『シン・ゴジラ』の映画ポスターはAR対応だった!A440のプロモーションにARを応用する取り組み

    7月某日、A440のプロデューサー兼CEOの金丸義勝氏、クリエイター兼CTOの西澤雄一氏を取材する機会がありました。A440はジョイントベンチャー企業で、同時多人数参加型のVRシステムの開発を手がけるABALに参加しているコア企業の1つです。 A440のARプロモーション/マーケティングを取材してきました 先日、ABALが手がける新VRシステム「ABALシステム」を体験する機会に恵まれましたが、それは後の回で機会があれば紹介します。 今回は、A440が手がけてきているユニークな「スマートフォンを使ったARプロモーション/マーケティング」について紹介したいと思います。 A440は、コンピュータグラフィックス(CG)とエンターテインメントを結びつける、さまざまな技術を開発しているプロダクションスタジオです。 A440のプロデューサー兼CEOの金丸義勝氏(右)、クリエイター兼CTOの西澤雄一氏(

    【西川善司のモバイルテックアラカルト】第23回: 『シン・ゴジラ』の映画ポスターはAR対応だった!A440のプロモーションにARを応用する取り組み
  • 長文日記

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