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ブックマーク / globalhead.hatenadiary.com (1)

  • 『電脳コイル』とはなんだったのか? (前編) - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■「電脳メガネ」の見せるもう一つの世界 最近になってやっとTVアニメ『電脳コイル』全26話を観終えた。知ってる人には説明はいらないとは思うが、『電脳コイル』は2007年にNHK教育テレビで放送され、第39回星雲賞メディア部門、第29回日SF大賞など多数の賞を受賞したSFアニメである。当時話題になっていたのは知っていたので気にはなっていたのだが、どうもTVアニメを観る習慣が無いものだから、ソフト化された後もなかなか手を出せないでいた。しかし最近作品全話がネットで有料配信されているのを知り、やっと観る機会に恵まれたというわけである。結論から言えば、この『電脳コイル』は噂通りの傑作SFアニメであった。 簡単に物語を説明するなら、この『電脳コイル』は、「電脳メガネ」と呼ばれる眼鏡型インターフェイスが一般的になった世界で、主人公である小学生の少年少女達が、「電脳メガネ」が見せる異世界を巡り、あるひ

    『電脳コイル』とはなんだったのか? (前編) - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    t2wave
    t2wave 2017/12/27
    “進化した科学のメソッドは魔法や呪術と変わりないものなのだ”
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