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ブックマーク / note.com/fintertech (4)

  • 暗号資産(仮想通貨)担保ローンの金融商品的価値を解説します|Fintertech株式会社

    Fintertechの林です。暗号資産担保ローンのサービスを開始して、暗号資産への投資を継続しながら資金調達をしたいという多くの方から問合せをいただいています。そこで今回は、暗号資産担保ローンの魅力について、他の一般的な金融商品と比較しながら深掘りしてみたいと思います。 ちなみに、暗号資産担保ローンの活用法についてはこちらの記事でも考察していますので合わせてご参照ください。今回は別の切り口から考察します。 暗号資産担保ローンに投資するとは? 担保としてBTCをお預りし、担保評価額の50%まで融資します。返済期限は原則1年です。BTCの時価を100万円、担保数量を20BTCとすると1,000万円のお借入が可能です。もちろん、元金と利息の返済により、いつでも暗号資産はお客様の手元に戻ります。仮に貸付金利を6%とすれば、半年後なら1,030万円、1年後なら1,060万円のご返済で20BTCお返し

    暗号資産(仮想通貨)担保ローンの金融商品的価値を解説します|Fintertech株式会社
  • ブロックチェーンのコンソーシアム運営で大切なことと、金融サービスの再構築|Fintertech株式会社

    こんにちは。ストラテジーグループの川浪(@KawanamiSo)です。 今回はJPX(日取引所グループ)の実証実験環境で我々が行ってきたDLT約定照合プロジェクトについて書かせていただきたいと思います。 我々が得た経験が社会のお役に立てばと思い、コンソーシアム運営で大切なことと我々のビジョンについて書かせていただきます。 やってきたことプロジェクトの中身をざっくり言うと、機関投資家(ヘッジファンドとか○○投信とか)向けの取引後の照合作業をDLTを使って上手いこと省力化しよう、ついでにスタンダード規格も作ろうというものです。詳しくはワーキングペーパー(フェーズ1・フェーズ2)をご覧ください。 この約定照合プロジェクトのスタートは2年以上前、私が大和証券のトレーディングフロアに籍を置いていた2017年9月までさかのぼります。 ありがたいことにPhase1 では証券会社を中心に20社、Phas

    ブロックチェーンのコンソーシアム運営で大切なことと、金融サービスの再構築|Fintertech株式会社
    t2wave
    t2wave 2019/10/25
    "コンソーシアムなので運営側だけが納得しててはダメなのです。ここは一つの会社を運営することと大きく異なるので注意が必要な点です"
  • QRコード+GASで棚卸し作業を効率化した話|Fintertech株式会社

    こんにちは。Fintertechストラテジーグループの恩田です。 Fintertechでは、日常的に発生する業務を自動化し、効率化を図っています。今回は、資産棚卸しシステムを紹介します。 課題システム化前の棚卸しでは、下記のような運用でした。 ①資産管理台帳を見て、台帳の一番上からどの資産があるか確認 ②実物があることをチェック ③もう一度、資産管理台帳を開き、棚卸し日と担当者を一行一行手入力非常に手間がかかりますし、心の弱さからか、まとめてチェックしたくなってしまい、結果どの資産があったのか再確認するなどの二度手間も発生していました。まとめてチェックしようとすると、資産管理台帳とのズレが発生する可能性も仕組みで排除できない状態でした。 資産棚卸しシステムの概要Fintertechの資産棚卸しシステムは、社員全員に貸与されているスマートフォンから、QRコードをスキャンすることで資産管理台帳

    QRコード+GASで棚卸し作業を効率化した話|Fintertech株式会社
    t2wave
    t2wave 2019/09/26
    "TypeScriptで実装しているため、GASへのトランスパイルにはclaspを利用"
  • 2019年は仮想通貨ステーキング元年!今後の動向を考察してみる|Fintertech株式会社

    Fintertech ストラテジーグループの川浪です。 弊社では仮想通貨のステーキングビジネスに大きく注目をしています。stakingrewards.comから興味深いアンケート結果が発表されましたので、今回はそれを材料にステーキングビジネスの今後について考察してみたいと思います。 1.仮想通貨ステーキングの概観今年は仮想通貨ステーキング元年といってはいいのではないでしょうか! 2019年7月25日時点で、ステーキングのためにロックされている仮想通貨の総額はYTDで8.76倍にまで上昇しています。 (出典:https://stakingrewards.com/global-charts) ステーキングされている仮想通貨の内訳は以下のようになっています。EOS、Dashといった時価総額が高めのものもありますが、今年になってからステーキングができるようになったCosmos、Algorandとい

    2019年は仮想通貨ステーキング元年!今後の動向を考察してみる|Fintertech株式会社
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