ヨメが出版社で働いているので、出版業界が上手くいっていないのってもったいないなって常々おもっていたんですけど、Smashmediaの河野さんがデジカルって会社と新しいことをはじめてます。このBlogで何度か、もっと雑誌編集者やらのノウハウをWebに持ってこれたら面白い、などと生意気なことを言っていたのですが、河野さんのこういった取り組みにえらく共感しました。 「あるテーマについての専門家が書く、編集されたブログとコミュニティ」です。ブログを使ったメディアの例としては、アメリカで支持を広げているブログメディアがありますが、ブログメディアがスピードを重視した、従来メディアの雑誌のウェブ化であるのに対して、ハブメディアはコンテンツの質を担保する書籍のウェブ化であると捉えています。 メディア価値向上の手段として、ハブメディアには「編集者がついているブログであること」、「著者と読者を直接繋げる場があ
昨日正式に立ち上げたメディア事業部の顧問になっていただいている河野さん。 初めてお会いしたのは3年ぐらい前になります。 たまたまブログを見つけて読んでいるとbk1での取り組みなどが書いてあって、とにかくこれはお会いしなければ!とメールを差し上げました。 仕事柄、執筆やレクチャーのお願いなどで会ったことのない方にメールすることはよくありますが、ブログを読んでとにかく会いたいとメールしたのは後にも先にも河野さんだけじゃないかといま気づきました。 #ということはファンレター?(笑) いつ頃だったかは忘れましたが、寺内と二人、ご自宅近くのスタバでお話を伺い、当時はシックスアパートに入る前で、数社からオファーが来ていると聞いて驚いたことをよく覚えてます。 それから、河野さんの仕事をお手伝いしたり、寺内が河野さんの編集を担当させていただいたり細々とお付き合いさせていただいておりましたが、この春、「とに
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