1. 着工時に現場に360度カメラスタンドを持参し電源に接続 2. 360度カメラを持って2~3分ほど現場を歩き、360度動画を撮影 3. 撮影が終了すると、スマホから自動でクラウドに360度動画がアップロードされ、アップロードされた動画をAIが解析し、自動で360度現場ビューを作成 4. パソコン・タブレット・スマホから、ウェブアプリ経由でいつでもどこでも現場を360度確認できる 同サービスを導入することで、遠隔から現場全体を確認でき、全工程における施工状況を記録、プロジェクトメンバーで施工状況を簡単に共有することが可能になる。 操作は、カメラが設置されている棒状の機器を持ち歩いて現場を歩き回るだけ。センサーが自動で働き画像を保存していくので、誰でも操作が可能だ。 同社は東京大学から起業支援を受け学内で創業。東京大学や慶應義塾大学でAIや画像解析技術の開発研究に携わっていた若手エンジニア