ディズニーが、ディズニーランド向けのスマホアプリの更新を発表しました。フロリダ州で営業中の、ディズニーのテーマパーク「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」で、アプリからAR機能が使用可能になっています。 同リゾートは、ディズニー傘下のテーマパークのなかでも最大の規模を有する施設。 「ディズニー・ハリウッド・スタジオ」や「ディズニー・タイフーン・ラグーン」など複数のエリアに分かれており、映画「アバター」のアトラクションや、「空飛ぶダンボ」といった、ディズニー関連の様々なコンテンツを楽しむことができます。 ARフィルターの導入は、ARSNSアプリ「スナップチャット」を手掛けるSnap社との提携で実現。海外メディアXR Todayによると、フォトパスのARバージョンなどが利用可能。 また、有料サービス「Disney Genie+」に加入すると、ソーシャルメディア向けに独自のAR対応ストーリ