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俺修羅に関するtakshiaikouのブックマーク (2)

  • 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる12話の、小物をキャラの心情に見立てる演出解説

    はじめに 今回の俺修羅は、出合小都美さんの絵コンテ・演出が面白かった。 なぜ面白かったのかといえば、小物の使い方。 当記事では、この小物が意味する/見立てるキャラクターの心情描写について語る。 小物から描き出されるキャラの心情 今回の小物には意味がある事がわかったのは、以下のショット。 後半、鋭太は夏川真那と出会い、真耶は真涼について話す。そして、 「真涼は夏川家の宝石って呼ばれていたの、宝石つまりアクセサリー。パパが社交界で自慢する道具・・・」と言いながら、蹴った小石を手につかみ、太陽の下に晒す。 小石が光り輝く宝石・アクセサリーになった瞬間であり、 つまりこの小石は真涼であることの暗喩なのだ。 この描写でわかったのだが、今回は真涼が宝石/アクセサリーだという事を示すものであり、 ここまでに至る布石をきちんと小物を使って描写してきた回なのだ。 話を前から見てみよう。 まず最初の海辺での海

    俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる12話の、小物をキャラの心情に見立てる演出解説
  • 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるOP解説 - 藤四郎のひつまぶし

    俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるのOP曲、「Girlish Lover」。 ガーリッシュラバー → シュラバー → 修羅場、と歌のタイトルがアニメのタイトルにかかっている遊び心のある曲です。 この言葉遊びはわかりやすいので既に知っている人も多いのではないでしょうか。 そしてタイトルだけでなく、歌とOP映像でも歌詞と映像を合わせた部分が多いです。 今回は歌詞と映像のリンクを中心に、私がわかる範囲で俺修羅のOPを解説してみます。 おかえり→さあ出かけよう *1 お帰りのときは夜、さあ出かけようのときは朝。 この痛み君のせい? *2 おそらくほっぺたをつねっている姫香のせい。 今までのポジションを超えた *3 真涼(青)→千和(オレンジ)→姫香(緑)→愛衣(ピンク)の並び。しかし飲み物は オレンジ→ピンク→青→緑。 そして上半身になると *4 愛衣(ピンク)→千和(オレンジ)→真涼(青)→姫香(

    俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるOP解説 - 藤四郎のひつまぶし
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