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思想地図に関するtakshiaikouのブックマーク (6)

  • 思想地図シンポジウムVol.3「アーキテクチャと思考の場所」@東工大 - logical cypher scape2

    まず、感想の一つ目としては、何でこんなに沢山の人が来てるのか、と。 磯崎新、浅田彰、宮台真司、東浩紀、宇野常寛、濱野智史というメンツゆえ、というところなんだろうが。 僕はかろうじて会場の方で座ることができたが、第二会場すらも座りきれないほどの満員だったらしく、まあすごいとしか言いようがない。 終了後、ゼロアカの人たちやtwitterはてなの人たち*1と合流して、オフ会みたいな感じになった。今までも、東浩紀のシンポジウムのあとに、そういうことするのはわりとあったのだけど、僕がいったことあるなかでは、最大の人数だった(僕が知っている、この界隈の人が大体集まっていた感じ)。 来場者全体の人数も多かったし、友達や知り合いの数も多かったなあという話。 それ意外にも、あまりにも人が多すぎて、来てたはずだけど会うことのできなかった人もいる。 まあ何故こんな話からしているかというと、僕にとっては、シン

    思想地図シンポジウムVol.3「アーキテクチャと思考の場所」@東工大 - logical cypher scape2
  • 「公共性とエリート主義」@新宿紀伊国屋サザンシアター - logical cypher scape2

    なんか、筑波批評メンバー総出(6人)で行ってきたw 会場に着くなり、「会場限定、東先生と北田先生のダブルサイン入り思想地図!」が売られていた。 客席には、思想地図関係の有名な人たちが結構いた感じ。 司会者が時間通りに始まらないことを詫びる。まあ、イベントなんてそんなもんだろうと思うが、理由が 「打ち合わせが盛り上がっていて」 会場から苦笑が漏れる。 真面目なレポートは既に沢山書かれているので、僕は不真面目なレポートを書こうかと思います。 まずは北田が報告を行い、それに対して鈴木、宮台、姜がコメントするという形で進む。 鈴木のコメントが終わったところで、東が 「北田さんがまとめて、それをさらにチャーリーがまとめて、僕が話すと、それをさらにまとめるという、三重の整理になってしまうんですよね」みたいなことをいう。 時々あるよね、みんな、まとめしか言わないことって。 とはいえ、今回は続く宮台が、北

    「公共性とエリート主義」@新宿紀伊国屋サザンシアター - logical cypher scape2
  • 思想地図シンポジウム『公共性とエリート主義』 - 絶倫ファクトリー

    雑感 昨日、新宿紀伊国屋サザンシアターで行われた思想地図シンポジウム『公共性とエリート主義』を見に行ってきた。今回のパネリスト?は宮台真司、東浩紀、北田暁大、姜尚中、鈴木謙介である。 詳しい内容については他で上がっているだろうし書籍になる(はず)なので書かない。自分の取ったメモの整理程度のことをするにとどめておく。 twitterにも書いたのだが、一言で表すとこのようになる。「子供(鈴木・東)にムキになってって掛かる大人(宮台)をセクシーボイスで穏やかにまとめる素敵なおじ様(姜)。横で見ている青年(北田)」 まず初めに北田暁大の調査に基づいた問題提起と言うか基調講演のようなものがあり、その中で「前回のシンポジウムの問題意識を引き継いだ上で、公共性と個人とを結びつけるためのナショナリズムというものをどう考えていくか」という話がなされたのだが、その流れはその後一切汲み取られることなく議論は二

    思想地図シンポジウム『公共性とエリート主義』 - 絶倫ファクトリー
  • 『思想地図』発刊記念シンポジウム「公共性とエリート主義」レポート - らいたーずのーと

    昨夜(6月16日)、新宿紀伊国屋店7階にて開催された、東浩紀・北田暁大・姜尚中・宮台真司・鈴木謙介五名によるシンポジウム。テーマは「公共性とエリート主義」。まず最初に北田暁大による基調報告が行われ、それに対する鈴木・宮台・姜のコメントで第一部を終了。来予定していた休憩時間をカットして、そのまま第二部の討論へと進む。時間は19時5分開始、21時45分終了。 以下ではシンポジウムを聞きながら取ったメモを用いて簡単なレポートを書く。 もちろん、書ききれなかったことや理解が不十分な部分も多々あり、不完全なレポートとなっていることは明白で、むしろその穴をコメントなどで指摘していただいて修正していくことができたら、と思っている。 ■第一部前半――北田暁大の基調報告 前回のシンポジウムのテーマ「国家・暴力・ナショナリズム」と、今回のテーマ「公共性とエリート主義」が、どのようにつながっていくのか、とい

  •  『思想地図』発刊記念シンポジウム「公共性とエリート主義」 - 西東京日記 IN はてな

    今日は紀伊國屋のサザンシアターで行われた『思想地図』発刊記念シンポジウムに行ってきました。 パネリストは東浩紀に北田暁大、宮台真司、鈴木謙介、そして姜尚中という豪華メンツ。 『思想地図』のVol1は30代の書き手が中心だったんだけど、今回は宮台真司と姜尚中という大物を交えてのシンポジウム。 いきなり、休憩も質疑応答もなくして2時間半ぶっ通しで行きますっていうアナウンスがあって北田暁大の基調報告からスタート。 以下、メモから印象に残った部分を拾って再構成してみます。 北田暁大 「公共性への動機付けとしてのナショナリズム」という概念をとり上げ、宮台真司のエリート主義的なナショナリズムと、萱野稔人や中島岳志の国民の政治参加のための「方法としてのナショナリズム」を対比。しかし、両者は思想的なものでもので動機付けを行う「内在主義」だと規定。一方、システムによって公共性を生み出そうとする東浩紀を「外在

     『思想地図』発刊記念シンポジウム「公共性とエリート主義」 - 西東京日記 IN はてな
  • 思想地図シンポジウムレポート - the deconstruKction of right

    当だったら昨日即アップする予定でしたが、筑波批評社のみなさんと合流し、ゼロアカ参加者と混ざって朝まで飲んでしまったので朝帰りだったのと、量が膨大なので、寝てしまいました。今もノートを見ていて呆然としています。どうせ思想地図の2号に載るからいーだろとかとも思うのですが、はてな民や東浩紀スレッド住人が喜ぶだろうということを考えると、こんな無駄な作業をしてしまいます。偉大なり、ブックマーク欲しさの欲望(笑)正直言って、むちゃくちゃ面白いシンポジウムでして、僕が行った中でひょっとすると一番面白かったかもしれない。ノート10枚分ぐらいあるメモをほぼそのまま書いてしまいます。実際の発言と違う場合もありますのでご注意ください。 思想地図シンポジウム「公共性とエリート主義」姜尚中、宮台真司、鈴木謙介、北田暁大、東浩紀 打ち合わせで超盛り上がってるらしい。 北田(敬称略。すいません)の基調報告 (最低限の

    takshiaikou
    takshiaikou 2008/06/17
    レポ&飲み会乙でした
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