先日札幌の無料セミナーでBluetooth Low Energy(BLE)を扱うものがありまして、いっぱい面白いことを教えてもらったので、ごにょごにょ遊んでます。 自分の興味範囲にiBeaconがあるのですが、セミナーで仕組みを色々教えてもらったので、PICマイコンを使ってiBeaconを作れないかなぁと思って調査中。 iBeaconに興味津々 えっと、iBeaconの定義を実はよくわかってないのですが(汗)、下回りはBLEを使っていて、どんな情報をどのぐらいの頻度でどのぐらいの電波強度で送るか、というあたりはBLEの話しらしい。んでiPhoneなどでその情報を受け取ったあと何をするかは、アプリの話しらしい。iBeaconつーのはBLEの一部機能をこう使って、アプリでこういう機能を作るとこんな事ができますよー、という規格の話なのかな?と思ってる。(今のところあまりここには興味が無いのですま
UbuntuマシンでBluetooth4.0+LE(BLE), iBeaconが受信したい: Node.jsのBleaconライブラリを使うNode.jsUbuntubluetoothbleacon bleaconというライブラリをつかうと、Node.jsでBluetooth通信を送受信したりiBeaconで遊んだりできるらしい。 https://github.com/sandeepmistry/node-bleacon 用意する必要があるものと、Bluetoothの準備 root権限のあるUbuntuマシン。 マシン本体内蔵のBluetoothが古い場合、Bluetooth4.0+LEに対応し、かつLinuxに対応したドングルが必要。 適当なiBeacon端末、iPhone4S以降があればEstimoteアプリ入れてもいいし、MacBookでも可 本体に4.0以前の古いBluetooth
情報が散乱していたので現状iBeaconを試すために必要となる条件をまとめてみた スマートフォンでBLEアプリが開発したい場合 iBeacon受信するアプリをスマホで動かすための環境はハードルが高いので自分が用意できるか要確認。 iOS開発環境(iOS Developer Program/年間$99 & 最新のOSX+XCode)、BLE対応のiPhone4S以降かつiOS7以降が必要 Android端末 Nexus7(2013)、Nexus4、Nexus5など。Android4.3以降が必要 手元にある端末でibeacon送受信テストしてみたい iOS端末 Apple iPhone4S以降 iOS7以降 https://itunes.apple.com/us/app/estimote-virtual-beacon/id686915066 このアプリで送受信できるのはiPhone同士または
前回のエントリで、BlueZのgatttoolを使ってBluetooth Low Energy(BLEデバイス)との通信を試みました。今回はその出力の詳細を確認していきます。 primaryの出力 BLEデバイスに対してgatttoolの"primary"コマンドで以下の出力が得られました。 [CON][44:13:19:02:F8:A9][LE]> primary [CON][44:13:19:02:F8:A9][LE]> attr handle: 0x0001, end grp handle: 0x0007 uuid: 00001800-0000-1000-8000-00805f9b34fb attr handle: 0x0008, end grp handle: 0x000a uuid: 00001803-0000-1000-8000-00805f9b34fb attr handle
bluezインストール Reaspberry Piでbluetoothを扱う場合はbluezを使うらしいです。 インストールは株式会社アイムービックさんのエンジニアブログに書いている通りにやるとインストールできました。有益な情報ありがとうございます。 Raspberry Pi で iBeacon を試してみよう! 現時点(2014/4/4)での最新のライブラリーは5.17でしたので、ダウンロードと展開の所だけ最新のに合わせて行いました。 wget https://www.kernel.org/pub/linux/bluetooth/bluez-5.17.tar.xz tar xvJf bluez-5.17.tar.xz cd bluez-5.17
iBeaconって Appleの用意した狭域での位置を特定するための枠組み。Bluetooth low energy(BluetoothLE)を使い電波強度から三角測量的に位置を特定する。巷では決済できるとか書いているのもあるが、あれは嘘。iBeaconに関しては位置情報の特定だけ。そのうえで、「このエリアを出たきに」「このエリアに入ったときに」という条件でアクションを起こすことができる。 iBeaconを利用するには、BluetoothLE機能を持ったiPhoneを用意する。あとはビーコンが必要になるが、国内で使える(技適が付いている)BluetoothLEデバイスは、なかなかない。そこでRaspberryPiに、市販のUSB Bluetooth4.0ドングルを挿して、ビーコン化してしまえれば手軽なわけ。 用意したもの Raspberry Pi(Raspbianが起動できる状態) PLA
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