平成25年12月のつくば中心市街地再生推進会議の提言を受け、公務員宿舎跡地の具体的な売却スケジュールについて、つくば市と調整を行ってきましたが、平成26年5月につくば市との間で合意いたしました。 今後は下記売却スケジュールにより計画的に売却を行ってまいります。 平成23年、24年に公表された「国家公務員宿舎の削減計画」において、茨城県つくば市内の公務員宿舎の約7割が廃止されることとなったことを受け、つくば市は、平成25年5月に「つくば中心市街地再生推進会議」を設置し、まちづくりに効果的な公務員宿舎跡地の処分方法や都市再生のあり方等について検討を行い、平成25年12月に最終報告が取りまとめられ、公務員宿舎が多く立地する中心市街地及び竹園・吾妻東部エリア、並木エリア、松代東部エリアにおいて、公務員宿舎跡地の処分方法や将来のまちづくりビジョン、都市再生のあり方について提言がなされたところです。