タグ

武田邦彦に関するtamtam3のブックマーク (2)

  • 武田邦彦 (中部大学): 原発連休明けの生活(4) 放射線の今後

    これから問題になるのは、原発からの「放射線」ではなく、身の回りの「放射性物質」です。それは「物質(粒)」ですから、時間が経つと少しずつ場所を変えていきます。 原発が爆発すると、まず福島原発の真上に上がります。それから風に流されて風下に移動します。それなのに政府が「20キロ圏」とか「原発から遠くに」などと「同心円」のような図を示しましたので、多くの人は原発から遠ざかったのですが、それで「逃げても後ろから追っかけてくる」という状態になりました。 「遠くに逃げる」のではなく、「横に避ける」だったのです。 前にも書きましたが、原発からの放射線物質は「火山の灰」と同じですので、この写真(鹿児島県の新燃岳の噴煙)のように「半径何キロ以内」などというものでは無いのです。 3月下旬までは、放射性物質の多くは空中にいたようです.それから少しずつ地表に落ちました。雨が降るとその時に多く落ちたので、原発から西北

    tamtam3
    tamtam3 2011/04/28
    郡山市の自治体は、武田先生説をとって校庭の土を剥いだから、今後はよくもわるくも比較対象されるんだろうね
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発  母の役割

    母ができることは限られている. 原発を運転できる訳でもなく、風向きを変えることもできない。 でも、母は全ての危険を「最小」にすることはできる。 時に、子を危険にさらすこともある。たとえ危険があっても子の希望を叶えてあげたいと思うのも母である. そんなとき、子を送り出した母は無事に帰ってくるまでただ神に祈る. 時に、隕石が落ちてくることもある。母は子を胸に抱いて運命を共にするが、必ず隕石に背を向ける。それで子は母の愛を感じながら満足して身を委ねる. 母ができることは限られている.でも、子にとって母ができることは無限であり、その中で安心して生を送るのだ。 ・・・・・・・・・ できることと、できないことがあるが、子を守ることはできる。 1)    母は「管理区域」の放射線を越える場所から、子を連れて避難する。 放射線の強さは最近1週間の平均が、1時間0.6マイクロシーベルトである。 子の受ける放

    tamtam3
    tamtam3 2011/04/11
    親として子を守る方法。ちゅっと過敏かもしれないけど用心深くする事に超したことはない
  • 1