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CSRFに関するtekimenのブックマーク (3)

  • Referrer-Policy の制限を強めると安全になるという誤解 | blog.jxck.io

    Intro Referrer-Policy は、送信される Referer の値を制御することが可能だ。 このヘッダの副次的な効果をよく理解していないと、「no-referrer にして送らないのが最も安全だ」という誤解を生むことになる。 では、複数あるポリシーの中でどのような観点で、どのディレクティブを採用するのが良いのだろうか? 前提として前回の記事の「リクエストの出自をチェックすることは現代の実装のベースプラクティスである」という点を踏まえて考えてみる。 令和時代の API 実装のベースプラクティスと CSRF 対策 | blog.jxck.io https://blog.jxck.io/entries/2024-04-26/csrf.html Referer とアナリティクス Referer は、リクエストに対してその前のページの URL を送るところから始まった。 GET / H

    Referrer-Policy の制限を強めると安全になるという誤解 | blog.jxck.io
  • 令和時代の API 実装のベースプラクティスと CSRF 対策 | blog.jxck.io

    Intro CSRF という古の攻撃がある。この攻撃を「古(いにしえ)」のものにすることができたプラットフォームの進化の背景を、「Cookie が SameSite Lax by Default になったからだ」という解説を見ることがある。 確かに、現実的にそれによって攻撃の成立は難しくなり、救われているサービスもある。しかし、それはプラットフォームが用意した対策の質から言うと、解釈が少しずれていると言えるだろう。 今回は、「CSRF がどうして成立していたのか」を振り返ることで、当にプラットフォームに足りていなかったものと、それを補っていった経緯、当にすべき対策は何であるかを解説していく。 結果として見えてくるのは、今サービスを実装する上での「ベース」(not ベスト)となるプラクティスだと筆者は考えている。 CSRF 成立の条件 例えば、攻撃者が用意した attack.examp

    令和時代の API 実装のベースプラクティスと CSRF 対策 | blog.jxck.io
  • 徳丸浩の日記: 問題:間違ったCSRF対策~中級編~

    この記事は「問題:間違ったCSRF対策~初級編~」の続編です。前回同様、この記事では問題のみを出し、想定解答は後日公開することにします。ネタバレとなるブックマークコメントやツイートなどは控えていただけると幸いです(「思いのほか簡単だった」など感想は可)。ブログ記事等に解説記事を書くことは歓迎いたします。 この問題が果たして「中級」なのかについては異論があると思います。きわめて易しいと思う人もいれば、きわめて難しいと思う人も多いと思います。中をとって中級としましたが、現実には難し目かと思います。 今回の問題は、前回(初級編)のトークンチェック部分(chgmail.php内)のみを変更したものです。まずは変更箇所を説明します。 前回のおさらい if ($_POST['token'] !== $_SESSION['token']) { // ワンタイムトークン確認 die('正規の画面からご使用

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