GPUとSSDがPostgreSQLを加速する~クエリ処理スループット10GB/sへの挑戦~ [DB Tech Showcase Tokyo/2017]
最初は http://www.shader.jp/?p=1312 みたいな記事を書けたらいいなと考えてたのですが既にあったので、覚書レベルですが簡潔にまとめるだけにします。詳しいことは下の参考URLを見ると色々わかると思います。 D3D12の目的 D3D12の目的は、 D3Dランタイム、ドライバのオーバーヘッド軽減しよう 並列度を上げられるようにしよう そのために、 アプリケーション側に色々任せよう APIを低レベルにしよう ということのようです。デメリットとしては、 アプリケーション側を作るのが大変 D3D12のイメージ図 色々端折った個人的なイメージなのと、間違いがあるかもしれないので、下記の説明も合わせて参考程度にご覧ください。 PSO: Pipeline State Object 各種シェーダやステートを保持するオブジェクト。内容はHWに直接対応したGPUネイティブな形式になり効率
第1回 「GPUコンピューティングおよびCUDAについて」 目次に戻る | 第2回 >> 皆さん、「GPUコンピューティング」や「CUDA」を知っていますか?元々PCが好きな方はもちろん、そうでなくても近年のコンピューターの話題で耳にしたことがある方も多いかと思います。でも具体的にどういうものであるかを知らなかったり、実際に利用しているという人は少ないのではないでしょうか。 第1回は、そんなGPUコンピューティングとCUDAについてお話しします。ここで述べることはあくまで初心者に向けた概要であるため、もっと詳細にGPUコ ンピューティングのことを知りたいという方は、参考リンク先を下の方に貼り付けておきますので、良ければそちらもどうぞ! ちなみに、このコラムでは分かりやすくするためGPUコンピューティングをGPU汎用計算(GPGPU;General-purpose computing
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