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ブックマーク / gendai.media (131)

  • 月刊『Hanada』編集長をリベラル派・斎藤貴男が直撃…「統一教会」と「国葬」問題をガチンコで語る(花田紀凱×斎藤貴男) @gendai_biz

    花田紀凱氏は、月刊論壇誌『Hanada』編集長として、保守論壇を独走している。この花田氏がかつて『週刊文春』編集長を務めていた時代に、特派記者として取材を行っていたのが斎藤貴男氏。リベラル派の旗手として『世界』でも連載を持つジャーナリストだ。今や右と左の代表格ともいえる二人の政治的スタンスは、水と油そのものだ。その二人が、安倍晋三元首相の国葬を前に、一連の統一教会報道と国葬の是非について、白熱討論! 花田「心卑しい議論だ」 斎藤「その認識はおかしい」 花田 いまリベラルメディアが繰り広げている旧統一教会批判は酷すぎるね。端的に言って、旧統一教会問題を奇貨として安倍さんを貶めようという、心卑しい「ためにする議論」でしかない。 近年、メディアは旧統一教会にほとんど関心を寄せてこなかった。だから実態なんか知らないはずだ。なのに、「教団への恨みから、教団と関係のある安倍氏を狙った」などという山上容

    月刊『Hanada』編集長をリベラル派・斎藤貴男が直撃…「統一教会」と「国葬」問題をガチンコで語る(花田紀凱×斎藤貴男) @gendai_biz
    tettu0402
    tettu0402 2022/09/24
    これはいいタイミングでの対談。なんというか、読んでいてつらいけど。
  • 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    永井荷風や井上ひさしらが居を構えた「文学の街」千葉県市川市。その閑静な住宅街の一角に「志学社」はある。星海社にて『江戸しぐさの正体』や『マージナル・オペレーション』シリーズなどのヒット作を手掛けたフリー編集者の平林緑萌(ひらばやし・もえぎ)氏が、昨年10月に新たに立ち上げた出版社だ。出版不況が叫ばれて久しいなか、平林氏が市川に「小さな出版社」を作ったのはなぜか。その理由を尋ねた。 名著の復刊を目指して 太田出版では『QuickJapan』、星海社では主に書籍、とこれまで10年近く出版物の編集に携わってきました。を作るノウハウは身に着けたし、ヒット作も手掛けてきた自負はありますが、30代も半ばに差し掛かったときに、この先10年、20年残るような書籍や、新たな出版の仕組みを作りたいと思うようになりました。出版不況の只中で、このままを作っているだけでは、いずれは出版社という船ごと沈没してしま

    36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    tettu0402
    tettu0402 2019/02/11
    超いいな。こういった「小規模だからこそできる実験」が風穴をあける可能性って、あると思うんだよね。頑張ってほしい。
  • 稼いだカネは全部寄付、家も車も持たない…寺田倉庫社長の変な人生(週刊現代) | マネー現代 | 講談社(1/3)

    6社もの経営に携わってきた「プロ社長」でいながら、メディアから距離をおき、その実像はほとんど知られていない。「大金持ちになる気持ちもない」というこの人物は、不要なものをまったく持たない人としても知られる。寺田倉庫社長の中野善壽氏。その「変な人生」に迫る。 わずか7年で会社を激変させた 東京・天王洲アイルの風景が一変している。散歩道のある運河には水上ラウンジを併設するレストランも整備され、街中はアート作品がずらりと並ぶ。 茫漠とした倉庫街は、洒落たアートの街へ変貌を遂げた。再開発を主導したのは、「寺田倉庫」という倉庫会社だ。 「日のアートコレクターで、寺田倉庫を知らない人はいませんね。ファッションECサイトを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長が、現代アートの巨匠、バスキアの作品を123億円で落札したことが少し前に話題になりました。この作品が預けられているのが寺田倉庫と言われています。

    稼いだカネは全部寄付、家も車も持たない…寺田倉庫社長の変な人生(週刊現代) | マネー現代 | 講談社(1/3)
    tettu0402
    tettu0402 2018/10/29
    面白いな。スタイルがある。
  • 「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること(鈴木 裕之) @gendai_biz

    何度も繰り返される差別問題。どのように向き合い、状況を変えればよいのか? アフリカ人歌手と結婚し、黒人の側に立ち、差別も経験した、文化人類学者の鈴木裕之氏が「差別とは何か」を考察する。 「差別は悪い」は当か 「差別」問題が世間を騒がせている。 トランプ発言、H&Mパーカー問題、ダウンタウン浜田のエディー・マーフィー・メイク問題、FIFAワールドカップのヘイトスピーチ問題……古くて新しい問題。人間社会の鬼門である。 差別は悪い――。当だろうか。 新約聖書にある有名なエピソード。 人々が姦淫の罪を犯したひとりの女を捕らえ、律法に定められているとおり石で打ち殺すべきかと問いかけたとき、イエス・キリストが言った。 「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい」(新共同訳) 結果はあきらかである。イエスと女人を残し、すべての者が立ち去っていった。 罪の告発と、自分の

    「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること(鈴木 裕之) @gendai_biz
    tettu0402
    tettu0402 2018/02/22
    すごくいい記事。
  • 日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz

    中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと 勝手に「終わり」とか言ってんじゃねえ 深センで常識をブチ壊された 私はバブル崩壊の暗雲立ちこめる1991年に生まれた、失われた世代の寵児である。年齢は26歳。両親は大阪府のベッドタウンでそれなりに大きな中古車販売店を営んでいて、子供のころは金持ちだったが、いまは零落した。 東日大震災の年に母が急逝したのだが、そのころから父は折りに触れて金がないとこぼすようになった。家業を継ぐほうがいいのかと相談すると、「この仕事にはもう未来がないからやめておけ」と父は言った。 それで文章の道に進んだ。こちらもそんなに豊かな未来があるわけではないが、どうせなら好きなことをやるほうがいい。 そうして1年ほどウェブ媒体で記事を書き続けた。専攻はビデオゲーム小説だが、注文があればなんでも受ける。 その甲斐あってか、とあるメディアから声がかかり、

    日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz
    tettu0402
    tettu0402 2017/12/02
    勢いあっていい。いくつか指摘とかあるけど、この手の文章に細けぇことはいいんだよ。限られた時期にしか感じられない、書けないことはある。
  • 鴻海から来た新社長が吠える!「シャープにはガバナンスがなかった」(大西 康之) @gendai_biz

    初の社長記者会見 3月13日月曜日、新幹線と南海電鉄を乗り継いで堺市についた。目指すは大阪府堺市堺匠町1番地。2016年夏に台湾、鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入ったシャープの社である。 シャープの社はもともと創業の地である大阪市阿倍野区にあったが、ホンハイに買収される前に業績不振でニトリ・ホールディングスなどに売却してしまった。 現在の社は昔のシャープ堺工場。部品メーカーの設備を含めると投資総額1兆円に及ぶ巨大液晶コンビナートである。世界で唯一の第10世代液晶パネル工場であり、フル稼働すれば世界最強の生産効率を発揮する。2012年、ホンハイの郭台銘(テリー・ゴウ)会長は個人の資金660億円を投じ、経営危機に瀕したシャープからこの工場を買い取った。 そして2016年、今度はシャープ体がホンハイに買われることになり、ホンハイは副会長でナンバーツーの戴正呉氏をシャープ社長に据えるとと

    鴻海から来た新社長が吠える!「シャープにはガバナンスがなかった」(大西 康之) @gendai_biz
    tettu0402
    tettu0402 2017/03/15
    「ITの使い方において、日本はすでに先進国とは言えない。2020年にはIoTで一番遅れた国になっているかもしれない」これが現状認識なんだろうなあ。悲観ではなく。
  • 古い慣習にしばられた「音楽業界」が変わるために必要なもの(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    ストリーミングサービス普及で何が変わる? アーティストがクラウドファンディングを利用することをどう捉える? 音楽の「いい/悪い」と「好き/嫌い」の違いとは? チケット転売問題はどう解決できるの? 昨年11月に発売された『ヒットの崩壊』(講談社)著者である柴那典氏と、『1998年の宇多田ヒカル』(新潮社)、『くるりのこと』(同)著者の宇野維正氏による対談イベントのレポート後編!来場者からの質問をもとに、話は多岐に及んだ。 (前編「J-POPの現在と未来〜邦楽育ちのアーティストの行方」はこちら) クラウドファンディングはアーティストの「媚び」か ——SoundCloudが収益化に苦戦したり、Spotifyがいよいよ日上陸したりと、ストリーミング絡みのニュースをよく目にします。日音楽環境はこれからどう変わっていくのでしょうか? 宇野 長期的には、ストリーミングが主流になるのは間違いないでし

    古い慣習にしばられた「音楽業界」が変わるために必要なもの(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    tettu0402
    tettu0402 2017/02/14
    クラウドファンディングを「信用の積み重ねの結果」とみるか、「ファンへの媚び」とみるか。これおもしろいなー。
  • まだ生きててごめんなさい…「まり子80歳、今日家を出ます」(おざわ ゆき) @gendai_biz

    「ここは私の終の棲家じゃなかったの?」「早く死ねばいいってこと?」ベテラン作家の幸田まり子は息子夫婦、孫夫婦との生活に居場所がないことを感じ、ついには家出を決意するーー。 80歳が主人公という人気作『傘寿まり子』が話題沸騰中だ。まさかまさかの冒険ストーリーにページをめくる手が止まらない。驚きの決断までを収録した第一話を特別公開する。

    まだ生きててごめんなさい…「まり子80歳、今日家を出ます」(おざわ ゆき) @gendai_biz
    tettu0402
    tettu0402 2017/01/04
    これはなかなか胸にくるものがある。。。
  • 部長、役員経験者が明かす!メガバンクの壮絶すぎる「出世競争」(週刊現代) @gendai_biz

    究極の「減点主義」で、失敗は許されない 敗者復活もない壮絶なレースの先にあるもの 同期1000人のうち、役員になれるのはたったの10人/30歳までに「勝ち組」と「負け組」が選別され、50歳で同期に役員が誕生したら残りは出向/最終的な「年収格差」は4倍以上……。 高給だし、将来安泰――。そんな軽い気持ちで銀行に入ったら後悔する。メガバンクとはすなわち、究極のサラリーマン社会。エリートバンカーたちのすさまじい出世競争を、部長、役員らが明かす。 宴席でのたった一言で…… 佐藤健司氏(仮名)は、いまから数年前、バンカー人生の絶頂にいた。 40代後半。出世レースは同期トップを走り続け、実績も抜群。役職も、すでに役員の待機ポストにまでのぼりつめていた。 人も、周囲も、誰もが「役員確実」と疑わなかったが、結論を先取りすれば、その夢はかなわずに、失意のままに銀行を去ることになる。 佐藤氏は銀行を去った後

    部長、役員経験者が明かす!メガバンクの壮絶すぎる「出世競争」(週刊現代) @gendai_biz
    tettu0402
    tettu0402 2016/12/15
    なんか漫画みたいな話だ。
  • なぜ日本の大手メディアは、性的マイノリティーの問題にこうも鈍感なのか(牧野 洋) @gendai_biz

    なぜ日の大手メディアは、性的マイノリティーの問題にこうも鈍感なのか 一橋大学院生自殺を深く報じたのが、ネットメディアだったことの意味 読売は遺族の記者会見を無視 昨年8月、ゲイ(同性愛者)であることを暴露され、心身に支障を来たした25歳の大学院生が自殺した――。 ゲイなど性的マイノリティー(LGBT)に対する差別意識が根強く残る日で起きた悲劇である。単なる自殺として捉えるのではなく、このような自殺を引き起こした社会的背景を考えれば、大きなニュースとして報じる意義はあるはずだ。 事件の概要は8月5日に司法記者クラブで発表されている。記者クラブに所属するメディアであれば、一から取材をしなくても記者クラブにいるだけでそれなりの記事を書けてしまうのだ。結果はどうだったか。 結論から言えば、大手新聞・テレビなど記者クラブメディアは事件に大きなニュース価値を見いだしているようには見えなかった。例え

    なぜ日本の大手メディアは、性的マイノリティーの問題にこうも鈍感なのか(牧野 洋) @gendai_biz
  • 山口敬之氏「だから私はTBSを退社し、この一冊を著した」~永田町を震撼させたエース記者の回想() @gendai_biz

    永田町を震撼させた一冊 「これ、あさって議院を解散する時の会見原稿なんだけどさ、ちょっと聞いてみてよ」 安倍は番さながらに、私に向かって語りかけた――。目の前で、現職の総理が解散を宣言している。私はまるで自分が、官邸1階の記者会見室にいるような錯覚にとらわれた。 6月に発売されるや、永田町を震撼させた『総理』(幻冬舎刊)の一節である。 衆院解散を決意した安倍総理が、書き上げたばかりの演説草稿を読み聞かせるほどに信頼を寄せる「私」とは、著者の山口敬之氏のことだ。 1990年、TBSに入社し報道局に配属された山口氏。これまでに社長賞や報道局長賞などの社内表彰を39度も受けたという、同局きっての「エース記者」だった。 今年5月にTBSを退社し、フリーランスのジャーナリストに転身、その直後に刊行された書では、自民党が大敗を喫した2007年参院選から第二次安倍政権発足に至る舞台裏や、シリア情勢を

    山口敬之氏「だから私はTBSを退社し、この一冊を著した」~永田町を震撼させたエース記者の回想() @gendai_biz
  • 「誰とも怒りを共有できない寂しさ」を埋めるために団結した若者たち(安田 浩一)

    ネトウヨが活動家へ――。差別的な言葉を使って街宣活動を行う、日最大の市民保守団体である「在特会(在日特権を許さない市民の会)」が2007年に設立された。彼らは何に魅せられ、在日コリアンの特権廃止、さらには怨嗟と憎悪のレイシズムに走るのか? 講談社ノンフィクションを受賞した『ネットと愛国』のなかで明らかになった「ヘイトスピーチ」の問題。在特会会員の素顔と音に迫る。(前編はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46403) 国籍法に反応した「普通のOL」 北海道札幌市――。9月下旬ともなればすでに秋の気配は濃厚で、午後の穏やかな日差しのなかにも、ぶるっと身震いするような冷気が忍び込んでいた。 2010年秋のとある日曜日である。市の中心部である大通公園は大勢の人で賑わっていた。テレビ塔をバックに観光客の女性のグループがおどけたポーズでカメラに収まって

    「誰とも怒りを共有できない寂しさ」を埋めるために団結した若者たち(安田 浩一)
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    tettu0402 2015/11/25
  • 「ありえない、いらない、ウケない」は大歓迎――星野リゾート、反対を“快感”に変える「独自スタンス」

    「ありえない、いらない、ウケない」は大歓迎――星野リゾート、反対を“快感”に変える「独自スタンス」 Tweet 2015.11.6 FRI 国内外の旅館やリゾートに新しいコンセプトで切り込む星野リゾート。ラグジュアリーホテル「星のや」、上質な温泉旅館「界」、西洋型リゾート「リゾナーレ」など明確なコンセプトや哲学のもとに体験やサービスを提供する企業のあり方は新しいメディアとして捉えることができないかと考えた。 「星野リゾートをメディアという視点で見たことはなかった」 これが星野佳路社長の返答だった。 それでも、あらゆるものがメディアになり、日常に溶け込む時代。星野社長に「メディア化する企業」としての星野リゾートの姿を語ってもらううちに、話はソーシャルメディア活用にまで及んだ。 音、むき出し、わがまま――。そんな世界にいいね!が集まるフェイスブックはとても心地よいのだという。星野さんはいった

    「ありえない、いらない、ウケない」は大歓迎――星野リゾート、反対を“快感”に変える「独自スタンス」
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    tettu0402 2015/11/07
    ソーシャルメディアへの考え方が星野社長ぽい。
  • 「超地域密着」で月間450万UU、年間売上13億円を実現――信頼と愛着あるメディアのつくりかた(佐藤 慶一) @gendai_biz

    「『Dichtbij』はオランダで最高で最大のローカルメディアだよ。よく見つけたね!」 フェイスブックでメッセージを送ると、すぐに担当者から返信があった。8月初めにオランダのメディア取材をするにあたり、どうしてもはずせなかったのがローカルメディアだ。 人口1700万人弱、面積は九州ほどのコンパクトな国だからこそ、地域情報を発信するメディアの役割は重要だと感じ、いちばん大きなローカルメディアを調べていたところDichtbijに出会った。 「8月3日は社に編集者が全員集まってミーティングをする日で、4日はアムステルダムに編集者が数名集まる予定だけれど、どちらが都合いい?」 Dichtbijでは月曜と金曜は全員が社に集まり、そのほかの曜日はそれぞれの都市で仕事をするのだという。せっかくなので、首都・アムステルダムから電車で30分ほどの距離にある北部の都市・アルクマールに構えるDichtbij

    「超地域密着」で月間450万UU、年間売上13億円を実現――信頼と愛着あるメディアのつくりかた(佐藤 慶一) @gendai_biz
    tettu0402
    tettu0402 2015/09/15
    ローカルメディアといっても、ちょっと毛色が違うな。
  • 無料情報があふれても、若者は記事を買う! ジャーナリズムに足りない「ユーザー体験」の考慮(佐藤 慶一) @gendai_biz

    無料情報があふれても、若者は記事を買う! ジャーナリズムに足りない「ユーザー体験」の考慮 「Blendle」国際担当に聞く 米国のメディア激変と同じくらい、オランダのメディア環境がおもしろくなっている。この数年、若手の記者やジャーナリストが次々と独立し、メディアやプラットフォームを立ち上げているからだ。このコラムでも紹介したことがある「De Correspondent(コレスポンデント)」は1982年生まれと1986年生まれが創業者であり、今回取り上げる「Blendle(ブレンドル)」は1987年生まれのジャーナリスト2人が立ち上げたプラットフォームだ。 ブレンドルは2014年4月にローンチ。わずか1年で登録ユーザー数は40万人を超え(オランダの人口は約1700万人)、国内の主要媒体すべて(80媒体)が参加している。将来的には国内のすべての媒体をこのプラットフォームに乗せる構想を持つ。そう

    無料情報があふれても、若者は記事を買う! ジャーナリズムに足りない「ユーザー体験」の考慮(佐藤 慶一) @gendai_biz
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    tettu0402 2015/08/28
    どんだけスケールするかは疑問だけど、まあそれはそれとして。同国内にこんなのなかったのにできた、ってのが面白い。
  • 営利企業でありながらも、社会的存在でありたい〜「スマートニュース」のNPO支援プログラム(池田 真隆) @gendai_biz

    営利企業でありながらも、社会的存在でありたい〜「スマートニュース」のNPO支援プログラム 「公共性の感覚」を育てるために スマートニュース(東京・渋谷)はこのほど、同社が運営するニュースアプリ「SmartNews」上でNPO向けに100万円(総額1,000万円)の広告枠を無償で提供すると発表した。 同社の選考で選ばれた10のNPOは、広告枠を自由に使うことができ、提携企業・団体の力を借りながらモバイルマーケティングを実践できる。同社はこの取り組みを、PRともマーケティングともCSR(企業の社会的責任)ともとらえていない。「やるべきだと思うからやりたい」という一人の社員の思いが、会社全体を動かした。 同社が行うNPO支援プログラムは、「SmartNews ATLAS Program」。選考で選ばれたNPOは、スマートニュース上で、100万円分の広告出稿権を得る。NPOの発信力を強化するこの取

    営利企業でありながらも、社会的存在でありたい〜「スマートニュース」のNPO支援プログラム(池田 真隆) @gendai_biz
    tettu0402
    tettu0402 2015/08/22
    「中長期的にはソーシャルセクター、ビジネスセクターの垣根を越えた良質なコミュニティをつくっていきたい」。
  • 都会で自分をすり減らして働くみんなへ。共生革命家・ソーヤー海より5つの提案

    都会で自分をすり減らして働くみんなへ。 共生革命家・ソーヤー海より5つの提案 Tweet 2015.7.23 THU 共生革命家・ソーヤー海。 肩書きや名前、その風貌からチェ・ゲバラやトム・ソーヤーを連想し、なんだかわくわくしてしまう。人を惹きつける個人は、発する言葉や行動自体が一つの"メッセージでありメディア"になる。そんな思いを抱いて、「メディア化する個人」として、すぐに思い浮かんだソーヤー海さんに会いに行った。 ソーヤー海さんは東京を中心に、自然、人、都会の豊かな関係性をデザインする「東京アーバンパーマカルチャー(TUP)」を主宰している。9.11をきっかけに平和活動に目覚め、大学やコスタリカのジャングル生活、中南米の旅などを通じて、「パーマカルチャー」や「非暴力(共感)コミュニケーション」、「マインドフルネス(禅)」などを座学と実践で学び、活動してきた海さん。その10年後、3.11

    都会で自分をすり減らして働くみんなへ。共生革命家・ソーヤー海より5つの提案
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    tettu0402 2015/07/24
    はー個人にもフォーカスするんだ。いわゆる「メディア」でテーマ切りしちゃうと狭くてつまんないけど、こういうのは面白いなー。
  • 松浦弥太郎【前編】クックパッドの高い技術を持った人たちに肩を並べられるコンテンツをぶつけてみたいと思った(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    4月1日に『暮しの手帖』からクックパッドへ電撃移籍をした松浦弥太郎さん。なぜ、クックパッドに移籍したのか? 実際に紙からウェブの編集に移行してどうなのか? 7月1日に新しいメディアを立ち上げるその直前に、佐々木俊尚さんが松浦さんの胸のうちに迫りました!(写真・瀬野芙美香/構成・徳瑠里香) 「くらしのきほん」を伝えるメディア 佐々木俊尚(以下、佐々木) 求人情報しかでていないので、非常に気になっているんですが、クックパッドで松浦さんはどんなメディアを作られるんですか? 松浦弥太郎(以下、松浦) クックパッドでどんな役に立てるのかな、どういうメディアを作れるのかな、と思ったときにやっぱり僕は暮らしにかかわること。暮らしは楽しいんだよ、ということを伝えたくて『暮しの手帖』を作ってきたし、いまもそれは変わらないんです。 それをメディアとしてどう表現するか、すごく考えました。暮らしの一番楽しいことっ

    松浦弥太郎【前編】クックパッドの高い技術を持った人たちに肩を並べられるコンテンツをぶつけてみたいと思った(佐々木 俊尚) @gendai_biz
    tettu0402
    tettu0402 2015/06/29
    「出版業界や雑誌が低迷しているなかでどうやって存続していくかを考えたときに、いわゆるマーケティングをしながらコンテンツを作っていくのではなく、自分自身がコンテンツになる、というやり方を発見した」。
  • 「取材をしないネットメディアには、匂いや身体性がない」 安田浩一×佐藤慶一対談「ノンフィクション・メディアの意義・課題・希望」【前編】(G2) @gendai_biz

    「取材をしないネットメディアには、匂いや身体性がない」 安田浩一×佐藤慶一対談「ノンフィクション・メディアの意義・課題・希望」【前編】 5月22日に発売されたノンフィクション誌『G2(ジーツー)vol.19』。『月刊現代』の後継誌として2009年に創刊されたが、19号目にして休刊となる。はたして、「ノンフィクション」はこれからどこで生きていくのか。その場所や手法については今後、ますます問われ続けることになるだろう。 今号に「HATE THE HATES ヘイトな馬鹿に鉄槌を」と題したレポートを寄せたジャーナリストの安田浩一と「ノンフィクションを読まない24歳Web編集者がノンフィクション・メディアの未来について考えてみた」を書いたWeb編集者の佐藤慶一、そして『G2 vol.19』の編集人を務めた青木肇を加えた3名が、ノンフィクション・メディアの意義、課題、希望などを語った(対談日:5月1

    「取材をしないネットメディアには、匂いや身体性がない」 安田浩一×佐藤慶一対談「ノンフィクション・メディアの意義・課題・希望」【前編】(G2) @gendai_biz
    tettu0402
    tettu0402 2015/05/26
    そうかー、まあそうかもしれないw "「取材をしないネットメディアには、匂いや身体性がない」 安田浩一×佐藤慶一対談「ノンフィクション・メディアの意義・課題・希望」【前編】  | G2 ノンフィクション | 現代ビジネ
  • ノンフィクションを読まない24歳Web編集者がノンフィクション・メディアの未来について考えてみた(G2,佐藤慶一) @gendai_biz

    記事は5月22日発売の『G2(ジーツー)Vol.19』に収録しています。その一部を現代ビジネスでも掲載します。 目指したのはアメリカの雑誌界の最高峰――「ザ・ニューヨーカー」 『G2(ジーツー) Vol.19』(講談社MOOK/税別価格:900円) ▼Amazonはこちら =>http://www.amazon.co.jp/dp/4062843692 ▼楽天ブックスはこちら =>http://books.rakuten.co.jp/rb/13224712/ ノンフィクション・メディアの問題点 「ノンフィクションって、やっぱりこれからは紙からウェブに移行しなくちゃダメなの?それともこのまま紙媒体で生き残る方法はあるの?」 そんな言葉を聞いたのは3月上旬のことだった。場所は講談社22階の学芸図書出版部、発言の主は、この『G2』第19号を1号だけ編集人を務める青木肇だ。 1966年12月創刊、

    ノンフィクションを読まない24歳Web編集者がノンフィクション・メディアの未来について考えてみた(G2,佐藤慶一) @gendai_biz