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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (54)

  • TwitterがSEO重視に方針転換、検索トラフィックを10倍に伸ばすことに成功

    [対象: 中級] Twitterは、検索エンジンからのトラフィックを増やすための施策でアクセス数を10倍に増やすことに成功したそうです。 1か月あたりの実数値で予想すると、750万アクセスから7,500万アクセスへの増加になります。 11月12日に開催されたTwitter Analyst Dayで明らかになりました。 ハッシュタグ (#) ページを検索エンジンに開放 もともとTwitterは、検索エンジンのコンテンツへのアクセスに制限をかけていました。 特にGoogleに対しては、リアルタイム検索の終了以後顕著だったように思われます(後述)。 robots.txtでクロールをブロックすることさえしてきました。 しかしアクセス数を増やし(て、登録ユーザーを増やす)ためには、検索エンジンからのトラフィックが重要だと考え方針転換します。 そこで今年のはじめから、人気がある上位5万のハッシュタグ

    TwitterがSEO重視に方針転換、検索トラフィックを10倍に伸ばすことに成功
  • Google、「ニューストピック」を全世界で導入。ニュースサイトじゃなくてもユニバーサル検索に表示

    [対象: 中級] Googleは、Googleニュースに登録されていないサイトのコンテンツもニュースのユニバーサル検索結果に表示するようになりました。 米Google (google.com) では、10月に導入された仕様です。 日を含むグローバルで展開していることを確認しました。 日でのラベルは「ニュース トピック」 米Googleでは「In the News」というラベルが付けられています。 一方日Googleでは「ニュース トピック」というラベルが付けられています。 下のスクリーンショットは「SEO」のウェブ検索結果に差し込まれたニュース トピックです(昨日の正午頃の結果で、現在は変わっている)。 昨日の朝に公開した僕のブログ記事がニュースのユニバーサル検索結果に出ています。 僕の記事の上にあるWeb担当者ForumはGoogleニュースに登録されたサイトです。 しかし僕のブ

    Google、「ニューストピック」を全世界で導入。ニュースサイトじゃなくてもユニバーサル検索に表示
    tettu0402
    tettu0402 2014/11/11
    Google、「ニューストピック」を全世界で導入。ニュースサイトじゃなくてもユニバーサル検索… - 海外SEO情報ブログ - 海外のSEO対策で極めるアクセスアップ術
  • セマンティックウェブで検索エンジンはアンサーエンジンへと進化する at #SemTechBiz 2014

    [対象: 上級] 今年の8月19日〜21日に米サンディエゴで開催された Semantic Technology & Business Conference (SemTechBiz) 2014 に参加しました。 この記事では、検索におけるセマンティックをテーマにしたセッションをレポートします。 スピーカーは、セマンティックウェブの世界では著名なBarbara Starr(バーバラ・スター)氏と、検索エンジン会社が申請・取得した特許分析の第一人者、Bill Slawski(ビル・スロースキ)氏です。 今日は、スター氏のパートで学んだことを紹介します。 従来の検索エンジン 従来の検索エンジンでは検索結果に10のリンクが並ぶ。 代表的なアルゴリズムがPageRank。 次のような特徴がPageRankにはある。 セマンティックが組み込まれていない 「言及・参照」がベース 簡単に操作される 予測的

    セマンティックウェブで検索エンジンはアンサーエンジンへと進化する at #SemTechBiz 2014
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    tettu0402 2014/11/10
    「アンサーエンジン」に変貌する検索エンジン。 セマンティックウェブで検索エンジンはアンサーエンジンへと進化する at #SemTechBi… - 海外SEO情報ブログ - 海外のSEO対策で極めるアクセスアップ術
  • 検索結果1位のクリック率は19.35%、英NetBoosterの2014年版CTR調査より

    [対象: 中級] 英NetBoosterが、検索結果のクリック率 (CTR) を独自に調査しました。 その結果をあるカンファレンスで発表し、スライドを公開しています。 このスライドから、最新の検索結果クリック率データを見てみます。 なお、僕はこのカンファレンスに参加してプレゼンテーションをその場で聴いたわけではありません。 スライドから明らかに読み取れることだけを書きます。 NetBoosterは近いうちに詳細なレポートも公開するとのことです。 追記すべき情報が出てくればこの記事を編集します。 英NetBoosterの最新CTR調査 2014年版 調査対象 Googleウェブマスターツールの検索クエリのデータを利用しています。 対象キーワード数: 120万 クリック数: 650万 表示回数: 311万 ブランド数: 54 ※おそらくサイト数のこと 検索結果1〜10位までのCTR 下は、検索

    検索結果1位のクリック率は19.35%、英NetBoosterの2014年版CTR調査より
  • 米国の腕利きSEOコンサルタントがアドバイスする、今もっとも成果をあげるSEO戦略・戦術

    [対象: 初〜中級] AJ Kohn(AJ・コーン)という名前のSEOコンサルタントが米国にいます。 「この人は“できる”」と僕が感じているコンサルタントの1人です。 AJ Kohn氏は最近、redditという英語圏でポピュラーなソーシャルサイトのAMA (Ask Me Anything) というプログラムに参加し、ユーザーからのさまざまな質問に答えました。 現在もっとも大きな成果をあげているSEOはなんですか? 戦略・戦術という観点から教えてください。 この質問への回答が僕たちもとても役立ちそうだったので紹介します。 現在もっとも大きな成果をあげるSEO戦略・戦術 by AJ Kohn 超大規模サイトにおけるクロール効率化 非常に規模が大きいサイトでは、クロールの効率化と最適化には依然として大きな価値がある。Caffeine(カフェイン)の導入以来、どんなページであろうがとにかくGoog

    米国の腕利きSEOコンサルタントがアドバイスする、今もっとも成果をあげるSEO戦略・戦術
  • [Google調べ] 入力フォームの最適化のために必須な4つの設定

    [対象: 全員] Google Research Blogがユーザーテストに基づいてまとめたレポートから、入力フォームの完了にもっとも大きな影響を与えた設定をこの記事では紹介します。 次の4つの設定になります。 入力条件を事前に指示する エラーメッセージをフィールドの横に配置する 必須の項目と任意の項目を区別しやすくする ラベルをフィールドの上に配置する 順に説明します。 入力条件を事前に指示する 入力条件(たとえば、パスワードの最低文字数)は、フォームを送信する前にフォームのなかで指示します。 このガイドラインの適用は、フォームの完了と被験者の評価に大きなプラスの影響を与えました。また、被験者のコメントにも(前もって指示してもらった方がいいと)頻繁に現れました。 エラーメッセージをフィールドの横に配置する ユーザーがすぐに訂正できるように、エラーメッセージは入力フィールドの隣に配置します

    [Google調べ] 入力フォームの最適化のために必須な4つの設定
  • Googleのセマンティックはここまで向上している 〜 意味が同じ言葉を検索結果で太字表示

    [対象: 上級] ものごとの意味を理解すること、いわゆるセマンティックの領域におけるGoogleの能力が著しく向上している事実をこの記事では紹介します。 検索クエリに一致していないワードであっても意味的に同じワードをGoogleが太字(ボールド)で表示している例をMark Traphagen(マーク・トラファーゲン)氏が発見しGoogle+に投稿しました。 Googleのセマンティック能力の進歩を裏付ける格好の具体例でした。 似た事例を日語の検索で僕も見つけたので紹介します。 Googleが意味的に同じ言葉をボールド表示する例 「取り除く」と「除去」「除去」 下は、「Google 不自然リンク 取り除く」の検索結果です。 赤の矢印が指している「取り除く」が太字になっているのはいつもどおりです。 ところが緑の矢印が指している「除去」と「削除」も太字になっています。 「除去」も「削除」も検索

    Googleのセマンティックはここまで向上している 〜 意味が同じ言葉を検索結果で太字表示
  • Googleトレンド、トピックやエンティティの検索を可能に

    [対象: 中級] Googleトレンドを使ってトピックやエンティティを検索する機能をGoogleは公開しました。 改良されたGoogleトレンドは特定の人や場所、モノゴトを区別でき、自分が当に知りたいトピックについての検索動向を調べやすくなります。 エンティティを理解し区別する たとえば、“rice”は複数の意味を持ちます。 例を挙げると、ご飯・お米のように穀物としての“rice”と、「Rice University」(ライス大学)という組織を表す“rice”です。 従来のGoogleトレンドでは両者を区別できませんでした。 “rice”を文字列としてしか認識できなかったからです。 改良されたGoogleトレンドでは、お米のriceと大学のriceを区別して、検索動向をリサーチできます。 お米を意味するriceと大学を意味するriceの違いがわかるのです。 僕たち日人にとって、もっとわ

    Googleトレンド、トピックやエンティティの検索を可能に
    tettu0402
    tettu0402 2013/12/04
    「Googleトレンドにもセマンティックが入り込んできましたね」。こりゃ凄い。機械が意味を理解し始め、活用が結構進んできたなー。
  • Google検索品質評価ガイドラインで新たに追加された“YMYL”とは

    [対象: 中〜上級] Googleの検索品質評価ガイドラインの更新版がまたまた外部に漏れました。 現在のバージョンでは、新たに“YMYL”というチェック項目が加わっています。 検索品質評価ガイドラインとは Googleは検索結果の品質を保つために、外部の人間を雇って検索クエリとそのクエリに対して返される検索結果を評価させます。 このときに参照させる資料が「General Guidelines/検索品質評価ガイドライン」です。 検索品質評価ガイドラインには、何をどのように評価するかや評価するために必要な前提知識、ツールの使い方などがこと細かに説明されています。 検索品質評価ガイドラインは部外秘なのですが、ときどき流出します。 このブログでもその度に取り上げてきました(関連記事はこの記事の終わりに掲載)。 また一部抜粋したものを「検索の仕組み」サイトでGoogleは公開しています。 更新版が流

    Google検索品質評価ガイドラインで新たに追加された“YMYL”とは
  • In-depth articlesはその後どうなった? In-depth articlesの現状まとめ

    [対象: 上級] 深く掘り下げた詳細記事を、通常のウェブ検索結果とは別に表示するIn-depth articlesが導入されて1ヶ月と少しが過ぎました。 その後、In-depth articlesはどうなっているのでしょうか。 In-depth articlesを考察した海外からのいくつかの記事をもとに現状をまとめます。 最初のデータ更新 In-depth articlesで表示する記事のデータが9月13日前後に更新されたようです。 In-depth articlesとして出てくる記事の数が増えました。 MozのPete Meyers氏の協力を得たForbsによれば、8月21日の時点では、計測対象のクエリの3.5%にIn-depth articlesが表示されました。 9月14日の時点では、 5.1%のクエリに表示されています。 増加しました。 またFive Blocksによれば、フォーチ

    In-depth articlesはその後どうなった? In-depth articlesの現状まとめ
  • Google、「In-depth articles」を導入。質が高い、深く掘り下げた記事を別枠で検索結果に表示。

    [対象: 上級] Googleは、“In-depth articles”という新しい機能をウェブ検索に導入することを発表しました。 Discover great in-depth articles on Google – Inside Search In-depth articles in search results – Official Google Webmaster Central Blog 以前にテストが目撃されおり、正式導入になりました。 In-depth articlesとは In-depth articlesとは、広範のトピックについて深く掘り下げた記事を、通常のウェブ検索結果とは別枠で検索結果に差し込む機能です。(日語読みすると「イン・デプス・アーティクル」) 下のスクリーンショットは、「censorship」(検閲)を検索したとき表示されるIn-depth artic

    Google、「In-depth articles」を導入。質が高い、深く掘り下げた記事を別枠で検索結果に表示。
    tettu0402
    tettu0402 2013/08/07
    回答型に近づく印象。
  • YSTの復活?ヤフーのクローラ、Slurpの動きが活発化

    [対象: 上級] Yahoo!独自の検索システムであるYahoo! Search Technology (ヤフー サーチ テクノロジー、通称YST) で使われていたクローラ、Slurpの動きが活発化しているようです。 米Microsoftとの提携に基いて日Yahoo!を除くYahoo!は現在Bingの検索システムを利用しています(日Yahoo!は米Googleと提携)。 よってYSTはその役目を終えているのですが、Slurpの目立つ活動が今になって確認できます。 サーバーの生ログにはたとえば次のようなデータが大量に記録されています。 72.30.161.247 - - [24/Sep/2012:01:29:11 +0900] "GET /blog/google-rating-guidelins-may-help-us-to-understand-quality-of-wepages/

    YSTの復活?ヤフーのクローラ、Slurpの動きが活発化
    tettu0402
    tettu0402 2012/09/24
    なるほど、気にしなくて良さそうだけど気になる。
  • GoogleがFeedBurnerを終了!? 見捨てられたJPドメインが広告だらけのパークドメインに

    [対象: 全員] 今日は、SEOには直接関係ないけれどブログを運営しているにとってちょっと心配な話をします。 なかでもFeedBurnerを利用してRSS配信しているブロガーさんが(僕も!)不安に感じることです。 FeedBurnerのサービスの雲行きが怪しくなってきているのです(FeedBurnerはもう何年も前にGoogleが買収していて現在はGoogleの所有物です)。 FeedBurnerのJPドメインが今、トンデモナイことになっています。 登録更新しなかったため広告だらけのパークドメイン状態になっています。 feedburner.jpのドメイン自体はすでにサービス用には使われていなかったため影響を受けている人はいないはずです。 feedburner.comも今は使われておらず、google.comのサブドメインとしてfeedburner.google.comにリダイレクトされます

    GoogleがFeedBurnerを終了!? 見捨てられたJPドメインが広告だらけのパークドメインに
    tettu0402
    tettu0402 2012/09/13
    おーまじか。 "GoogleがFeedBurnerを終了!? 見捨てられたJPドメインが広告だらけのパークドメインに" via 海外SEO情報ブログ - 海外のSEO対策で極め…
  • リピータの多いブログで設定したい、滞在時間を考慮したGoogleアナリティクスの直帰率の計測方法

    [対象: 上級] 訪問者が一定時間、たとえば15秒以上滞在したら直帰とはみなさなくするGoogleアナリティクスの設定を今日は紹介します。 英語版のGoogleアナリティクス公式ブログで紹介されていた方法になります。 設定方法は簡単で以下のコードを標準のトラッキングコードに挿入するだけです。 setTimeout("_gaq.push(['_trackEvent', '15_seconds', 'read'])",15000); 追加のコードを挿入した後の完全なトラッキングコードは次のようになります。 <script type="text/javascript"> var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'UA-XXXXXXX-1']); _gaq.push(['_trackPageview']); setTimeout("_gaq

    リピータの多いブログで設定したい、滞在時間を考慮したGoogleアナリティクスの直帰率の計測方法
  • Google、「関連する人物」を検索結果に表示。Knowledge Graph、グローバル展開の準備か?

    [対象: 中〜上級] Googleは、「People Related To」として検索クエリに関連する人物を検索結果の右パネルに表示するようにしました。 Google (google.co.jp)でも7/27(金)の午後に確認できたのですが、この記事を書いている7/30(月)の早朝には僕の環境では見ることができなくなっています。 google.comでは現在も見ることができるので採用ということのようです。 関連する人物の表示はKnowledge Graph(ナレッジグラフ)の機能の一部でもあります。 Knowledge Graphを利用できるのは今のところ米Google (google.com) だけです。 しかしこの関連人物の表示を見ることができたときには、日google.co.jpを含む、英国やフランス、ドイツGoogleでも表示言語を英語にすることで完全なKnowledg

    Google、「関連する人物」を検索結果に表示。Knowledge Graph、グローバル展開の準備か?
  • 新しいURLの発見のためにGoogleはRSSフィードを利用する

    [対象: 初級] 今日のトピックはタイトルそのままです Googleは、新しいURLを発見したりコンテンツが更新されたことを知ったりするためにRSSフィードも利用しています。 英語Googleウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムでGoogle社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)が次のようにコメントしています。 An RSS feed helps search engines to keep up with all changes on your blog, and helps to make sure that it’s crawled and indexed as quickly as possible. RSSフィードは、ブログでのすべての変更に検索エンジンがついていくのに手助けになるし、できるだけ早くクロール、インデックスされることを確実なものにするのにも役立つ。

    新しいURLの発見のためにGoogleはRSSフィードを利用する
  • ページの表示速度は日本でもランキング要因になっていた 〜 Google社員に尋ねた11個の質問 at #SMX Advanced Seattle 2012

    [対象: 全員] 今日はSMX Advanced Seattle 2012のレポート第3弾です。 SMX Advancedには“Birds of Feather Lunch”といって、セッションスピーカーや検索エンジン会社の社員と同じテーブルでランチべながら自由にトークできるプログラムがあります。 ホールで振舞われる通常のランチとは別で、事前申込みで先着順になります。 毎年Googleエンジニアも招かれるので僕も申し込んでGoogleの中の人にいろいろ質問してきました。 今回のSMXでBirds of Feather Lunchに来ていたのは、プロダクト・マネージャのAnthony Chavez(アンソニー・チャベス)氏とウェブマスター・トレンド・アナリストのJonathan Simon(ジョナサン・サイモン)氏です。 ともにシアトルでGoogleウェブマスターツールの開発・運用に関

    ページの表示速度は日本でもランキング要因になっていた 〜 Google社員に尋ねた11個の質問 at #SMX Advanced Seattle 2012
  • Google、パンダ・アップデート3.7を実行。連動して日本でも大きめの変動あり?

    [対象: 上級] Googleは、パンダ・アップデートを更新したことをツイートで明らかにしました。 FYI Panda data refresh started rolling out on Friday. Less than 1% of queries noticeably affected in the U.S. & 1% worldwide — A Googlerさん (@google) 6月 11, 2012 情報提供: パンダのデータ更新を(先週の)金曜日に開始している。目に見える検索結果への影響は米国で1%未満、ワールドワイドでは1%。 一般的なパターンと同じで前回の更新から1ヶ月少しの間隔が空いています。 WebmasterWorldでは、先週末から大きな変動を多くのメンバーが体験していたので時期的にそろそろかなと疑っていたのですがそのとおりでした。 不思議なのは日でも同じ

    Google、パンダ・アップデート3.7を実行。連動して日本でも大きめの変動あり?
  • 離脱数・離脱率の高いページをお金に変える方法

    今日は、Google Analyticsの公式ブログに書かれていた、離脱数の高いページを収益化する方法を紹介します。 「離脱ページ」というのは、ユーザーが最後に見て、そこから離れるページのことを指します。 ユーザーが去って行ってしまうページになるので、離脱数や離脱率の高いページを調べたうえで、サイト内に押しとどめて他のページを見させるようにする施策もアクセス解析の比較的重要なタスクに含まれることがあります。 直帰率を下げてサイト内をもっと回遊させることに近いと言えます。 ただし離脱率や直帰率を下げようとする試みが必ずしも適さないページがあります。 たとえば、サイトのテーマと完全に違っていてどうやっても検索キーワードに関連するコンテンツを含めることができないとか(「どうしてこんなキーワードで引っかかっちゃうの?」ということが誰にでもあるはず)、そのページだけで必要な情報を提供できて完結してし

    離脱数・離脱率の高いページをお金に変える方法
  • 個人ブロガーなら今すぐ設定したい、著者情報(Authorship)が遂に日本のGoogleでも導入開始

    [対象: 上級] Google (google.co.jp)で著者情報の表示の導入が始まったようです。 この記事を書いている時点で公式発表がないのでテストの可能性は否定できませんが、ブラウザを変えてもCookieを削除してもGoogleアカウントのログイン・ログオフを切り替えても先週後半から続けて確認できるので高い確率での採用の気配です。 海外SEO情報ブログのGoogleの検索結果に表示された僕の著者情報です。 「著者」ではなく「作成者」になってますね。 Google+のサークルに入れられている人数は他の国と同様に付いています。 こちらは僕が寄稿しているWeb担当者Forumの連載コーナーのページに対して表示されている著者情報です。 また仕様が少し変わって同一著者によるページが検索結果のなかに複数ある場合は最初のページにだけ写真が付くようになったようです(Google.comでも確

    個人ブロガーなら今すぐ設定したい、著者情報(Authorship)が遂に日本のGoogleでも導入開始