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経済に関するtictacのブックマーク (9)

  • ボツ原稿版・経済論戦その1

    途中でえいや!と自ら清水の舞台から飛び降り(高さ12m,平均生存率5%程度)企画変更したので使わなくなった原稿を何回かにわけて投稿。 はじめに サブプライム問題以降をめぐる経済論戦 1 変貌したエコノミストたちとウェブ革命 90年代から続く「失われた15年」が一時期の眠りから再び覚醒し、日経済は再び視界不良なデットゾーンへ突入していこうとしている。この視界不良は直接には米国のサブプライム問題に端を発する世界同時不況への危機感が引き起こしたものだといわれている。メディアなどで危機感が煽られるほど、経済学者やエコノミストそして政策当事者たちの間で経済論議が過熱していくのはすでにお馴染みの日常の光景であろう。その意味では19世紀の思想家エドモンド・バークが命名した「経済学者の時代」ほど、今日の日社会を的確に表す言葉はないであろう。 ここでは日の経済問題に関する様々な発言を、時代的には21世

    ボツ原稿版・経済論戦その1
  • Chair the Fed Game

    Thank you for your interest in the monetary policy game, Chair the Fed. The game has been a useful and fun tool to learn more about monetary policy. However, the Fed has updated its approach to monetary policy, and the changes are not readily accommodated within the existing structure of the game. As of June 1, 2021, the game is no longer available. New SF Fed Resource: FOMC Rewind FOMC Rewind is

    Chair the Fed Game
  • FC2.com - 404 Error

    404Error - Page not found ご指定のファイルが見つかりませんでした 30秒後にトップページへ移動します

  • ブタのかわりに改名を!

    要約: ブタをあげるかわりに改名して自分の姓を名乗れ、という活動をデンマークのアーティストがやっていて、それが尊厳にかかわるといって抗議している政府に対し、余計なことをするなと当事者たちがさらに文句をつける変な状況が起きている。尊厳って何? 名前と実質とどっちが重要? それを問いかける重要なプロジェクトだ。 お正月でもあることだし、ちょっとおもしろ重要なネタを一席。 デンマークに、ホーンスレスというアーティストがいるのだ。この人の作品はさまざまなんだけれど、そのテーマは資主義とかグローバリズムとか商業と文化のかかわりとか、そんなものが多い。ただしこの人はアーティストにありがちな安易な反グローバリズムとか反商業主義とかが大嫌いだ。むしろそうしたものを積極的に活用し、極端にまで推し進めることで、そこにある課題をみんなに認識してもらおうというプロジェクトが多い。 で、この人がおもしろいプロジェ

  • [経済]『ヤバい経済学』よりもヤバい書評 Economics Lovers Live

    下のブログ研究のおまけです。 実験経済学ゲーム理論の権威アリエル・ルビンシュタインの『ヤバい経済学』への書評“Freak-Freakonomics”がスティグリッツらの編集するThe Economists' Voice2006年第3巻に掲載されています。題名からもわかるようにちょっと風変わりな書評で、ルビンシュタインが『超ヤバい経済学』という自著の紹介という体裁で書いています。 http://www.bepress.com/ev/vol3/iss9/ 面白く書かれていますが、時に(少しだけ)辛らつな指摘もしています。例えばレビットたちのの核心的な矛盾は、統計的な手法に時に懐疑的なスタンス(回帰分析は限定的なツール、とかの発言)をみせながらも、自分たちの主張を説明するときには「魔術師の箱」よろしく使用している、と指摘しています。 他には、「典型的な売春婦は典型的な建築家よりも高給なのはど

    [経済]『ヤバい経済学』よりもヤバい書評 Economics Lovers Live
  • bewaad institute@kasumigaseki(2006-11-03) 経済学1.0のススメ

    tictac
    tictac 2006/11/04
    「経済学1.0のススメ 」というタイトルは誠に秀逸。
  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 経済成長の意味。

    ここでのやりとりを見ていて思ったこと。 http://bewaad.com/20061103.html#p01 もう経済成長はいらないとか、お金だけがだいじなのではない、とかを他人に対して(それはたとえば「日は」とか「人々は」とか「先進国は」といった表現になることも多い)口走る連中は、みんな衣足りているどころか飽している人々だということ。そしてその人々が、そのだいじでないはずのお金を手放そうとしたりすることはおそらくほとんどないということ。 が、それより重要なこととして、そうした人々の多くは想像力が欠如していること。経済成長ってことの意味がまったく理解できていない。 ぼくたちが経済成長するということは、別にぼくたちがお金を貯め込むということではない。たくさん生産して、その分たくさん買うようになるということだ。そしてその買う相手は日だけじゃない。アメリカやアジア、各種発展途上国もある

    山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 経済成長の意味。
  • 成長をなでる「盲」ってだぁれ? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    昨日(っつーか今朝だが)のエントリに、反論コメントみたいなものがついていた。 群盲成長をなでる きわめて初歩的だけれど、ありがちなかんちがいがいっぱい見受けられるので、コメントしておこう。先方のコメント欄に書いてあげたら長すぎるといってはねられたことでもあるし。 ここでは「いくら買うか」ということは問われても、「何を買うか」ということは 全く問われていない。 はい、問われていません。が、そもそも成長による追加の実入りがなければ、何一つ買うことはできない、という厳然たる事実がございます。だからこそ成長したほうがいいんです。 お金というのは質量=エネルギーのような保存量ではないにも関わらず、ミクロではあたかも保存するように扱われる。私があなたから100円で買ったら、あなたの財布はきっかり100円多く、そして私の財布はきっかり100円増えないと経済は成り立たない。しかし、マクロでこれが成り立つと

  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」- 世界の将来シナリオと企業戦略

    最近読んでとてもショックを受けたがある。一年以上前に出たで、いま読んだのには特に理由はなく、偶然会社の隣の丸善で見つけて手に取ったんだが、リアル書店も捨てたもんじゃない。こんな拾いものがあるとは! Shell Global Scenarios to 2025: The Future Business Environmenttrends, Trade-offs And Choices (Institute for International Economics Monograph Titles) (※サマリーが、ここからダウンロードできる。) こいつは、あの石油のシェルが、自社の長期的なビジネス戦略を立案するために、2025年までの世界の展開についての分析と予測を委託しただ。いったいシェルは、どういう世界認識のもとにビジネス戦略をたてればよいのか? 書はそれに対する答えとなる。 さて

    山形浩生 の「経済のトリセツ」- 世界の将来シナリオと企業戦略
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