以前の日記に書いた Ruby スーファミの話を研究室でしたところ、「面白いから作りましょう」と賛同してくださった先輩方がいらっしゃり、協力を得て作ることになりました。自分はハードウェアに関してはぜんぜん分からないもので、ご協力をいただけるのは非常に助かります。この場を借りて厚く御礼申し上げます。 方針 極力スーファミの外見をそのまま維持する 他のスーファミ改造 PC では、カードリッジの一部を破壊したり、コントローラーの端子が USB になっていたりするのですが、今回は極力これを避けます。 ただし、内部に関しては自由に削れるとします。不要なネジの部分も削ります。強度に関しては、小学生がいじるわけでもないので、角と電源部分のネジで十分であろうということになりました。 カードリッジによって起動するアプリケーションを変えられるような機構をつくる カードリッジに Ruby スクリプトをいれて、それ