統計に関するtoshitiruのブックマーク (3)

  • 質的研究なら簡単にできるという幻想|Colorless Green Ideas

    「質的研究ならば、量的研究と違って数式や統計の知識がなくてもできるから簡単だ」と考える人がいる。こう考えるのは適当ではない。質的研究を行う際にはしっかりとした方法論を身につける必要があり、それは決して簡単なことではない。 量的研究と質的研究 研究というものはやみくもに進めれば良いというものではなくて、方法論に従って研究を進めていく必要がある。たいがいの学問分野には、こうやって研究していけば良いという決まったやり方がある。これが方法論というものだ。そして、方法論は学問分野によってそれぞれ異なっている。 さて、研究の方法論には、量的研究と呼ばれるタイプのものと質的研究と呼ばれるタイプのものがある。 量的研究では、研究対象を数値で表し、その数値を処理していくことで研究を進めていく。基的には大量のデータを扱うことになり、統計の知識が必須になる。統計を理解するには、簡単な数式を読めるようになる必要

    質的研究なら簡単にできるという幻想|Colorless Green Ideas
    toshitiru
    toshitiru 2016/04/03
    おぉこれは質的研究と量的研究という観点から、学問的方法論の意義を見つめなおす最初のきっかけにいい記事な気がする。特に数学に苦手意識持っているにもかかわらず、統計が必要になってくる研究をしたい人。
  • オンラインで無料で読める統計書22冊|Colorless Green Ideas

    はじめに 今回は、ウェブを通じて無料で読むことができる統計に関する書籍を紹介したい。英語で書かれたが多いが、日語で書かれたも若干ある。 入門書 まず、統計の初学者のために書かれた入門書を紹介したいと思う。 福井正康 (2002). 『基礎からの統計学』基礎から扱っている統計の入門書である。統計を扱う際に必要となる場合の数、確率などについて詳しく説明している。理解を助けるための演習問題とその解答がついている。統計処理用のソフトとしてはExcelを使っている。同じサイトに社会科学系の学生向けの数学の教科書もある。 小波秀雄 (2013). 『統計学入門』基礎から扱っている統計の入門書。内容としては、記述統計、確率、確率分布、簡単な推定・検定、相関と線形回帰などがある。確率や確率分布などの理論的な話が占める分量が多いので、分量のわりには、具体的な統計手法はあんまり載っていない。もちろん理論

    オンラインで無料で読める統計書22冊|Colorless Green Ideas
    toshitiru
    toshitiru 2016/04/02
    統計学を学べる本が無料…だと…!
  • 文系がゼロから統計を勉強するときに最初の1年で読むべき本 - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート

    最初の1年で読むべきを考える 私の統計学の理解はまだまだ初歩レベルに留まっていますが、昨日飲んでる時に「初心者向けの統計のってどういうのが分かりやすいですか」というようなことを訊かれて、「俺に訊かれてもあまり参考には……」とか思う一方、まだ初歩レベルの位置にいる人間だからこそ言える「このが分かりやすかったよ論」ってのもあるよなと思ったので、現時点での読書感想みたいなものをメモしておきます。一昨年、統計の勉強を始めた頃の自分にむかって書いてる感じです。 理系の人とか、ある程度統計の理解ができている人からみれば、「質的な理解のためにはもっと難しいがいいよ」ってなるかも知れませんが、「いやそんな難しいの勧められても独学のモチベーションが続かねーよ」っていう立場でまとめておきますw ここでは、 統計の勉強はしたことがなく、標準偏差とか言われても意味分からない プログラミングも全くわからな

    文系がゼロから統計を勉強するときに最初の1年で読むべき本 - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート
    toshitiru
    toshitiru 2016/04/02
    いずれ研究に統計を使うような気がしてたからこういうの探してた!じっくり基礎からやっていこうと思う。
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