大学に関するtoshitiruのブックマーク (3)

  • 経営難かつ教育の質低い私大、補助金大幅削減へ 文科省:朝日新聞デジタル

    文部科学省は、経営が悪化し、教育の質も低下している私立大学・短大を運営する学校法人への補助金(私学助成)を、大幅にカットする仕組みを2018年度から導入する方針を決めた。一方、教育内容が評価された場合は補助金をアップする。18歳人口の減少に伴い、破綻(はたん)する恐れがある法人が増えるなか、経営改善できない大学に「退場」を迫る内容となる。 17年度は地方を中心に私立の大学の4割弱、短大の7割弱が定員割れした。18年度からは18歳人口が再び減少傾向に入り、経営はさらに厳しくなりそうだ。日私立学校振興・共済事業団(私学事業団)が660法人の16年度時点の財政状況を調べたところ、112法人が「破綻する恐れがある」と分類され、時期は21法人が「19年度末までに」、12法人が「25年度末までに」だった。 国は毎年、私学助成金を3千億円余り支出しているが、こうした状況を受けて政府内からも「経営難の私

    経営難かつ教育の質低い私大、補助金大幅削減へ 文科省:朝日新聞デジタル
  • 国立大学での国旗掲揚・国歌斉唱の強制がなぜ憲法問題なのか/憲法研究者100名による声明 - SYNODOS

    それぞれの学校で、入学式が始まろうとしている。2015 年6 月16 日、下村博文前文部科学大臣は、全国86 の国立大学の学長に対し、卒業式・入学式での国旗掲揚と国歌斉唱を要請した。岐阜大学は国歌斉唱を行わないと決めたが、これに関して馳浩・現文部科学大臣は2016年2月、「国立大学として……恥ずかしい」と繰り返し発言した。これに対して全国の憲法研究者有志はこの発言の撤回を求める声明を発表し、3月14日には記者会見を行った。なぜ、この要請と発言が憲法問題なのか。声明と記者会見に関わった憲法研究者たちに見解を寄せてもらった。(記事コーディネイト・志田陽子) 同調圧力の中で声を上げる 氏 昨年6月、下村前文部科学大臣が全国の国立大学の学長に対し、卒業式等での「国歌」斉唱を求めたとき、えも言われぬいやぁな感じを覚えた。もちろん、憲法が保障する大学の自治の侵害といった問題もあるが、真っ先に感じたの

    国立大学での国旗掲揚・国歌斉唱の強制がなぜ憲法問題なのか/憲法研究者100名による声明 - SYNODOS
    toshitiru
    toshitiru 2016/04/04
    高等教育、大学自治の意義が憲法や各国との比較といった歴史的観点で上手くまとまっていて、とても勉強になった。ただ鵜呑みにはせずに自分でももう少し突っ込んで整理してみたい。
  • 学生のうちにたくさんリスクをとっておくといい - ある生物系博士課程大学院生の日記

    コンサルの同期の件 4月から新社会人になるに当たり、去年から何度か内定者懇親会や飲み会があった。最初の内定者懇親会では、下ネタの人が話をリードして、結果下ネタばかりで「なんやこれ」という感じだった。大体自分より年下の学部卒・修士卒で「同期大丈夫か」という印象だった。 んで、懇親会やら研修やらの度に現役コンサルも一緒に飲んだり、同期だけで二次会に行ったりしてて、何回か飲んだりしてたけどついにわかった。あの下ネタばかりの彼のはただの下ネタではなく、常人には無いレベルの下ネタだと。何の脈絡もない真面目な話の途中でも即座に飛び出てくる、その瞬発力と切れ味。あれはすごい。頭の回転の早さなのか、そっち方面の意欲なのか知らんけど、ただもんじゃない。レベルが高すぎて常人では彼の下ネタを止められないけど、やっぱり彼にはなんかあるっぽいぞ、と思うようになった。 そういうわけで、下ネタの彼以外の同期とも色々とし

    学生のうちにたくさんリスクをとっておくといい - ある生物系博士課程大学院生の日記
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