LINEは3月24日、今後の事業戦略を発表するプライベートカンファレンス「LINE CONFERENCE TOKYO 2016」を開催した。 サービス開始から5年を迎え、MAU(月間アクティブユーザー)が2億1500万人を超えたこと、年間スタンプ売上総額が253億を記録したことなど、好調さをアピール。ポイントカードや「LINEモバイル」など、生活に密着した新サービスも多数発表された。 発表の中で異色を放っていたのが、「LINE AD Platform for everyone」だ。 従来は大企業向けの一斉配信のみだった、LINEの広告配信サービスを運用型広告に転換。2016年6月からLINEタイムラインへの配信を開始する。例えば、ファッション系の公式アカウントを多数友達に追加しているユーザーを「ファッションに興味がある20代女性」といった具合に見なし、ユーザー属性と興味関心に基づくターゲテ
3週間に1回、金曜日のメルマガを担当している日経バイオテク副編集長の河野修己です。 ちょうど1週間前のメールマガジンで、久保田文・副編集長が「公的研究費による研究開発の情報公開はどこまですべきか?」という記事を投稿しました。このテーマ、日本の科学技術の健全な発展に欠かせない重要なものと私は考えており、今週も取り上げることにしました。 というのも、研究開発を行う側(企業ではなく主にアカデミア)とその成果を報じるメディアの“常識”に埋めがたいギャップがあり、そのギャップは徐々に拡大していると感じるからです。これを放置しておくと、社会全体の科学技術に対する理解不足を生むことになり、いずれは社会的な損失をもたらすでしょう。科学技術に関する取材の現場では長らく、在るべき取材ルールが議論されず、曖昧なまま放置されて来た面があります。 久保田副編集長は先週のメールマガジンで、日本医療研究開発機構(AME
オッス、オラCGM関連のお仕事関係者! 季節外れのインフルエンザだよ! カクヨムは出版社の都合優先し過ぎの漁場設計だから上手く行ってないな。 (下読み素人にさせてピックアップ後のだけ編集者が読みたいとか、そういうね) お話の前提カクヨムは、Consumer Generated Media(消費者作成メディア、略してCGM)そのものなのよね。 つまり、「運営が選んでなんかする」んじゃなくて、 「小説を書く人」が「小説を書いてコンテンツを作る」「小説を読む人」が「小説を読んでコンテンツを評価する」運営は場を提供すれば、勝手に面白いものが増えて、 勝手にピックアップ(下読み)が完了する、美味しいプラットフォーム。 カドカワにとっては、美味しい漁場ね。 という企画書になってるハズ。 非対称性が存在しないとうまくいかない評価Youtubeとかニコニコが曲がりなりにも回るのは、暴力的なまでに圧倒的多数
2016/2/8 本日より、“現代の魔法使い” とも呼ばれる落合陽一氏がプロピッカーに参画することとなった。昨年刊行された著書『魔法の世紀』も大ヒット中の落合氏が今最も注目していることとは? NewsPicks編集部は落合氏に寄稿を依頼した。 コンピュータとアナログなテクノロジーを組み合わせ、物理世界をハックする作品や研究で知られる。2015年より筑波大学助教・デジタルネイチャー研究室主宰。研究室では、デジタルとアナログ、リアルとバーチャルの区別を超えた新たな自然「デジタルネイチャー」を科学し、哲学し、実装することで未来を目指している。14年にはCG Channel(有名CGサイト)が選ぶBest SIGGRAPH論文にも選ばれ、アート部門、研究部門のプレスカバー作品をひとりで独占した。BBCやディスカバリーなど世界各国のメディアに取り上げられ、国内外で受賞多数。研究動画の総再生数
ときどき、たまたま自分がそのとき考えていたことについてそれを補強するような材料が偶然たくさん集まってくる、なんてことがあります。そんな出来事があったので、ちょっとブログを書いてみようかなと。 以前に HBFav を作ったときこんなことを書きました。 Mark Zuckerberg は、いずれみんな、ニュースは友人知人経由で知ることになるだろうと言っていました。自分もそうなるだろうと思います。 4年ぐらいが経ちましたが、その思いは以前よりも増して確信めいたものになってきています。 ところで先日、Twitter の iOS アプリに「ニュース」という機能が追加されました。人によっては出てないそうなのでまだテスト中か、もしくは既に削除されているのかもしれないですが。 この機能についての自分の感想は以下のようなものでした。 もうすこし補足します*1。 Facebook や Twitter のような
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