哲学に関するtoshitiruのブックマーク (6)

  • 【はじめてのヘーゲル『精神現象学』:竹田青嗣/西研】さらに分かりやすく解説してみる - THE INYOSHOTEN PLUS

    ヘーゲル『精神現象学』は哲学書のなかでも難解といわれている。 それを分かりやすく解説したが「はじめてのヘーゲル『精神現象学』」である。そしてさらに分かりやすく解説してみようというのが、この記事での試みである。もちろん解説する部分はかなり限定されている。 超解読! はじめてのヘーゲル『精神現象学』 (講談社現代新書) posted with ヨメレバ 竹田 青嗣,西 研 講談社 2010-05-19 Amazon Kindle 楽天ブックス 7net 《目次》 仮説自体が主観によるもの 仮説をアップデートし続ける 仮説自体が主観によるもの 「対象」には二つの契機があって、一つが「対他存在」(=知)、もう一つが「自体存在」(=真)である。 つまり、あるモノに対する自分の認識である「知」と、モノの質である「真」の2つのあり方が存在するのである。 われわれは自分の主観である「知」の世界から脱出

    【はじめてのヘーゲル『精神現象学』:竹田青嗣/西研】さらに分かりやすく解説してみる - THE INYOSHOTEN PLUS
    toshitiru
    toshitiru 2016/03/31
    ヘーゲル最近すごい気になる(まだ読めていない)のだけど、こうした考え方が弁証法の出発点なのかな?ただ、弁証法もヘーゲルが苦しまみれに出した詭弁みたいなものだって意見を知って、そこも探究せねばなと思う。
  • あるのは主観だけという話(なのか?) - Unread

    どうも、ジョンです! 20数年の人生でも「あれは失敗だったな」と思える経験がいくつかあります。 もしあの日からやり直せるならと考えたことも少なくありません。 いつ評価する? 他人のアドバイスは正解じゃない いつ評価する? とはいえ世の中には一見失敗に見える経験でも長期的視点に立った場合、必要な経験であった、成功のもとであったという話も珍しくはないですよね。 そう考えた時に物事の経験が良いことだったのかそうでないのかという評価は、どの場面ですべきなのでしょうか。 まず人生の終了地点=死の瞬間ですね。この時に「良い人生だったな」と思えたら、すべてがいいことなのでしょうか。もし人生の8割の場面場面で嫌だと思うことがあったとしても、死ぬ瞬間に「良い人生だった」と思えたら良いのでしょうか。もしそうだとするなら死ぬ瞬間の価値というのはあまりにも高く見積もられているように思います。 仮に今の自分が未来の

    あるのは主観だけという話(なのか?) - Unread
    toshitiru
    toshitiru 2016/03/30
    完璧な主観も完璧な客観はなく間主観性にならざるをえないと思いつつ、間主観性に関してはまだ勉強中(批判があったはず…)。いつ評価するかで新しいものがより良いとするけど、だとしたらそれは結局死の瞬間だよね。
  • 本当に「私以外私じゃないの」か?東大の哲学教授・梶谷真司先生に聞いてみた | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    「私以外〜私じゃないの〜。当たり前だけどね〜」 ・ ・ ・ って、ちょっとまって。 当に、わたし以外わたしじゃないの……? しかもそれって当たり前なの? もしかしたらわたし以外もわたしの可能性もあるのでは? わたし以外もわたしだったとしたら? たとえばこの目の前にあるティッシュ。たとえばこの目の前にあるコップ。もしかしたら「明日から、これもおまえだ」って言われることもあるのでは? もしそういう世界になったら、もっと世の中を自分ごととして捉えられるかもしれないよね……。「そのティッシュ、わたしなんで大事にしてくださいね」っていう世界になれば、それってハッピーじゃない? ってことはわたし以外わたしじゃないほうがよかったり……? ……一般常識でいえば、わたし以外はわたしではないことは当たり前なのですが、考えていると、わたし以外わたしじゃないことが当にわからない限りは安心して暮らせない、という

    本当に「私以外私じゃないの」か?東大の哲学教授・梶谷真司先生に聞いてみた | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
    toshitiru
    toshitiru 2016/02/10
    うわー!この対話の仕方超見習いたい。昔から思ってるけど、そんなにやろうとしてなかった!くぅー!面白いな〜哲学は。
  • 【落合陽一】なぜ、僕は21世紀を「魔法の世紀」と呼ぶのか

    2016/2/8 日より、“現代の魔法使い” とも呼ばれる落合陽一氏がプロピッカーに参画することとなった。昨年刊行された著書『魔法の世紀』も大ヒット中の落合氏が今最も注目していることとは? NewsPicks編集部は落合氏に寄稿を依頼した。 コンピュータとアナログなテクノロジーを組み合わせ、物理世界をハックする作品や研究で知られる。2015年より筑波大学助教・デジタルネイチャー研究室主宰。研究室では、デジタルとアナログ、リアルとバーチャルの区別を超えた新たな自然「デジタルネイチャー」を科学し、哲学し、実装することで未来を目指している。14年にはCG Channel(有名CGサイト)が選ぶBest SIGGRAPH論文にも選ばれ、アート部門、研究部門のプレスカバー作品をひとりで独占した。BBCやディスカバリーなど世界各国のメディアに取り上げられ、国内外で受賞多数。研究動画の総再生数

    【落合陽一】なぜ、僕は21世紀を「魔法の世紀」と呼ぶのか
    toshitiru
    toshitiru 2016/02/08
    ベイトソン知らなかった。読もう読もうとして読んでなかったけどこれは今すぐ落合陽一さんの『 魔法の世紀』を読まなければと感じた。既存の価値観が揺らぐのは時に怖いけど、やっぱ面白い!すげぇワクワクした。
  • 「無知のヴェール」の概念について紹介してみる - 春からITベンチャーで戦う16卒のブログ

    toshitiru
    toshitiru 2016/02/06
    「無知のヴェール」の考え方は基本的に大好き。けど、これ思考実験みたいなものだとも思っちゃう。だからこれが適用されるのは生まれる前の原初の状態のみで、それが「正義」の前提になるべきなのではと思う。
  • 日本はなぜ哲学教育をしないのか : 哲学ニュースnwk

    2016年02月03日12:00 日はなぜ哲学教育をしないのか Tweet 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:01:21.626 ID:hF1X4eVqa.net バカばっか 転載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1454443281/ 四大ウザい論法「悪魔の証明」「論点のすり替え」「人身攻撃」 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4834600.html 2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:02:03.149 ID:NjOO69GC0.net 道徳を抹消して心理学と哲学をやらせるべき 7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/03(水) 05:03:34.476 I

    日本はなぜ哲学教育をしないのか : 哲学ニュースnwk
    toshitiru
    toshitiru 2016/02/04
    広く普及されているのは「哲学学(いわゆる精神史)」で本質的に必要とされるのは「哲学(個々人から全体、普遍への問)」。答えがないんじゃなくて、答えを求める行為こそが学問であり愛智なんじゃないかな?
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