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lawに関するtsupoのブックマーク (44)

  • 高木浩光@自宅の日記 - ウイルス作成罪創設に向けて国民に迫られる選択

    ■ ウイルス作成罪創設に向けて国民に迫られる選択 先々週、JNSAの時事ワークショップ「ウイルス作成罪を考える」に参加してきた。JPCERT/CCの早貸淳子氏から前回提出法案に沿った解説があり、それに続いて、私から前回提出法案の問題点がどこにあるのかについてお話しした後、会場にお集りの業界の方々からのご意見を頂きながら議論した。(以下はそのとき使用したスライド。) 不正指令電磁的記録作成罪法案の問題構造, 2011年1月24日 私が述べたことは、これまでここに書いてきたこととほぼ同じであるが、早貸氏との議論を通して、以前より問題の見通しがすっきりして、やはりそうだという想いを強くした。今回、新たな説明方法を思いついたので、それを以下に書く。(以前より正確さが増したはず。) 法案が前回のまま提出されると、「(A)解釈」で賛成するのか「(B)解釈」で賛成するのか、国民は選択を迫られる。そして、

    tsupo
    tsupo 2011/02/14
    『「人の電子計算機における実行の用に供する」の解釈のブレの問題』で、一般的なアプリケーション作成者までも「ウイルス作成罪」に問われる可能性がある、という話題
  • 米下院のプライバシー法案、個人情報収集での承認取得を義務付け

    米下院議員Rick Boucher氏(バージニア州選出)とCliff Stearns氏(フロリダ州選出)は米国時間2010年5月4日、オンラインとオフラインにおける個人情報の取り扱いに関するプライバシー法の草案を発表した。法案が可決した場合、米連邦取引委員会(FTC)が導入と施行の権限を持つことになる。 同草案では、個人情報を収集する企業に対し、プライバシーポリシーを明示して、どのように情報を収集し、それを使用するかを説明することを義務付けている。法案の対象となる個人の重要情報としては、氏名や性別、電話番号、住所、医療データ、銀行口座、社会保障番号のほか、個人や個々のデバイスを特定するIPアドレスも含まれる。 また、オンライン広告などのサードパーティーとの情報共有についても、ユーザーの承認を得るか、オプトアウト(承認拒否)手段などを提供するリンクを付けることを要請している。 ただし、Web

    米下院のプライバシー法案、個人情報収集での承認取得を義務付け
    tsupo
    tsupo 2010/05/10
    法案の対象となる個人の重要情報としては、氏名や性別、電話番号、住所、医療データ、銀行口座、社会保障番号のほか、個人や個々のデバイスを特定するIPアドレス / ただし、セッションクッキーは承諾なしで使用可能
  • 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 寿司は著作物か?: 著作権の議論における2つの重大な誤解 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    いつも読んでいるナガブロさんのブログでITmediaの記事への物言いがなされています。当該記事は去年5月のものであり、今更コメントするのも何なのですが、著作権に関する議論についての重要なポイントが含まれているという思いますので、ちょっと検討してみます。 ITmediaの元記事の内容をかいつまんで言うと、携帯電話のアイコンに寿司の画像を使おうと思ったデザイナーさんが寿司の写真を自分で撮ってきたが、「寿司は職人の著作物なので肖像権が発生する」ため、もう一度メーカーで寿司を作り直したというものです。 まず、ナガブロさんの記事にあるように、寿司に肖像権が発生するという記載は完全ダウトということでよいでしょう。肖像権は人格権に基づく権利なので、無生物に肖像権が発生するのはあり得ません。 寿司が著作物かどうかはちょっと微妙です。料理コンテストに出すような創作性のある盛りつけであれば美術の著作物となるか

    栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 寿司は著作物か?: 著作権の議論における2つの重大な誤解 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
    tsupo
    tsupo 2008/01/07
    「著作権法上はOKだが民法的にはNGのこともあるよ」
  • 信頼喪失--デジタルな世界の未来に対する脅威

    今や、通常のビジネスとeビジネスの境界はなくなった。われわれは皆、eビジネスの世界に生きている。 街角のホットドッグ屋から世界中に支社がある大手メーカーまで、デジタルな世界にまったく依存しないビジネスなど存在しない。部品の注文から製品の配送、顧客や社員とのコミュニケーションなど、どの企業でもその運営の少なくとも一部でデジタルな世界に依存している。経済が引き続き好調を維持しているのは、このデジタルな世界によって大幅な効率アップが実現されているからだ。 しかし、このデジタルな世界に対して、目に見えない脅威が忍び寄っている。その脅威とは、サイバー攻撃のたぐいではなく、オンライン環境に対するネットユーザーの信頼喪失のことだ。ネットユーザーの重要な情報が修復不可能な損傷や不正なアクセスから保護されていると信じられなければ、彼らが今後もデジタルなライフスタイルを受け入れることはないだろう。そして、この

    信頼喪失--デジタルな世界の未来に対する脅威
    tsupo
    tsupo 2006/02/27
    ソーシャルエンジニアリング手法から全ての人を確実に守る方法は存在しないからなぁ。もしそんな方法が存在したら、詐欺はとっくの昔に存在し得なくなってるでしょ?