<新型コロナウイルスにかこつけて、中国人、ひいては東洋人全般に対する差別的行為が広がっている> 新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、各地で中国人、ひいては東洋人全般に対する差別的言動が広がっている。 日本人も差別対象に? 2月2日、100人以上のドイツ人が空軍機で武漢から帰国したが、うち2人が新型コロナウイルスに感染していた。ドイツでの感染者はこの時点で7人、3日までに12人が確認された。最初の感染者が見つかったのは1月28日、バイエルン州だ。翌29日には同じバイエルン州のニュルンベルク市で世界最大級の国際玩具見本市が開催されるため、当初想定されていた数を下回ったものの、中国からすでに360社以上約1700名が入国していた。国別では、ドイツに続き、2番目に多い。武漢からの出展も1社登録があったようだが、中国を出国できず不在だった。 中国企業の集中するホールを訪れる者はほとんどなく
看板は新宿2丁目の新たな名所となっていた。 http://murapo.skr.jp/2014/03/140314.html より ゲイ向けイラストレーション/アニメーションの制作で知られる村田ポコさんがイラスト・デザインを担当したHIV啓発の看板に、その表現をめぐって行政から指導が入ったことが分かった。看板は2013年12月より新宿2丁目に設置され、当初からそのデザインは話題となっていた。 プロジェクトの継続を優先し、修正を加えることに 今回の看板のデザインは、公募により選出されたもので、6月末日まで設置される予定ということ。しかし、近隣住民からの苦情により、イラストの内容を変更せざるを得なくなったということ。 広告主は「看板は公序良俗に反するものではない」としながら、新宿区役所と交渉を行ったものの、聞き入れられず、プロジェクトの継続を優先した結果となった。 修正前 修正後 修正後のイラ
事件を巡るデマについて見解を示す福田市長=川崎市役所 川崎市多摩区の登戸駅近くの路上で児童ら20人が殺傷された事件を巡り、インターネット上で「犯人は在日コリアン」などの差別に基づくデマが拡散していることについて、同市の福田紀彦市長は3日、「事実に基づかない臆測が流布している。不適切で遺憾だ」とデマを否定した上で、非難を表明した。同日の定例会見で述べた。 5月28日の事件発生直後から「犯人は在日だ」「(在日コリアンが多く暮らす)川崎だから在日に違いない」といった根拠のないヘイトデマがツイッターなどで多数投稿され、拡散している。福田市長は「在日コリアンに対するものに限らず臆測が流布し、あふれている。大変な問題で遺憾。そうしたことがないよう願っている」と述べた。 市はネット上の差別書き込みを職員がモニタリングし、プロバイダーに削除を要請するヘイトスピーチ対策を実施しており、事件に絡む書き込みを複
Googleが、AI倫理原則順守目的として3月末に立ち上げた外部諮問委員会ATEACを早々に解散する。メンバーとして反LGBTQ発言を繰り返す保守系シンクタンクの所長やかつて米軍からドローンの仕事を請け負った企業のCEOを指名したことに内外からの批判が高まっていた。 米Googleは、3月末に立ち上げたばかりのAI倫理諮問委員会ATEAC(Advanced Technology External Advisory Council)」を解散する。米Voxが4月4日(現地時間)、Googleの広報担当者の声明文に基づいてそう報じた。 Googleは声明文で「現状では、ATEACは我々が望むようには機能しないことが明らかになった。われわれは諮問委員会を終わらせ、白紙に戻す。今後とも、AIが提起する重要な問題についての取り組みに責任を持っていく。そして、この問題について外部の意見を得るための他の方
GoogleがAI倫理を守る目的で立ち上げた諮問委員会ATEACのメンバーとして、保守系シンクタンクの所長を指名したのは不適切だとして、Google従業員有志が除名を求める署名運動を開始した。 米Googleの従業員有志らは4月1日(現地時間)、Googleが3月末に立ち上げたAI倫理原則のための外部諮問委員会「ATEAC(Advanced Technology External Advisory Council)」から、保守系シンクタンクHeritage Foundationのケイ・コールズ・ジェームズ所長を除名せよという署名運動を開始した。 ATEACは、GoogleがAI採用テクノロジーの開発・提供に取り組むに当たって「AI Principles」を順守することを支援するために組成された諮問委員会。 この委員会のメンバーとしてGoogleは、カーネギーメロン大学のアレッサンドロ・アク
警察官に囲まれる中、ヘイトスピーチを繰り返す桜井党首=小田急線相模大野駅前、2019年3月29日撮影【時代の正体取材班=石橋 学】県議選と政令市議選が告示された29日、極右政治団体「日本第一党」が3人の候補者を立てた相模原市議選で、同党の党首が応援演説で差別発言を連発した。一方、川崎市議選でも同党幹部の支援を受ける候補がヘイトスピーチを正当化。選挙戦で深刻な人権侵害が繰り広げられる様子に「この先どうなるのか」と、市民に不安の声が広がった。 夕刻の小田急線相模大野駅前(相模原市南区)、同党が同市議選で擁立する中村和弘氏の応援演説だった。警察官が取り囲む異様な状況の中、同党党首の桜井誠氏ががなり立てた。 「ここにいるのは北朝鮮の工作員、異常者、テロリストだ。彼らはいつか爆弾を爆発させる」 無言で抗議のプラカードをかざす市民らに向かってなされた常軌を逸した言動。「朝鮮人を皆殺しにしろ」と叫ぶデモ
あのですね、新年一発目から人様の悪口に聞こえるような話はあんまりしたくないんですけど、土曜にテレビ見てたらちょっとあまりにもひっかかった場面があったので、今日はそのことについて書きます。 それは「人志松本のすべらない話」の中でカンニングの竹山さんがしていた「前田健の葬儀にて」という話。 番組を観ていない方の為に、どういうお話だったかとざっくりと文字起こしします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 竹山「去年に、僕の親友だった前田健ていう芸人が亡くなっちゃったんですね。彼と僕は同い年でテレビ出だした時期も一緒で、色んな悩みとかも相談して、まぁ親友みたいなもんだったんですね。で、彼はテレビで俺の事が好きだってのもよく話してたんですよ。まぁ、男が好きなマエケンでしたから。 そんなマエケンが去年の5月に突然亡くなっちゃったんですけど、あまりに突然で僕もど
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