26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前引け時点の終値は前日比86円13銭(0.45%)高の1万9241円87銭だった。前日に1000円あまり下落しており、目先の反発を見込んだ買いが優…続き[NEW] 消えぬ長期金利「マイナス圏」観測 [NEW][有料会員限定] 株安連鎖、中銀に試練 引き締め策に市場警戒 [有料会員限定]
papa-pahoo曰く、"国立天文台の発表によれば、すばる望遠鏡を使って「最も遠い銀河」を発見したとのこと。この銀河は、地球から約128億8千万光年の距離にあり、ビッグバンから約7億8千万年後の時代の銀河だという。 今回新たに開発したフィルターを使って撮影した41,533個の銀河の中から発見された。ちなみに、「最も遠い銀河ベスト10」のうち、すばる望遠鏡が発見したものが9個。こういう地道な研究は日本人向きであるようだ。" Nature9/14号に論文が掲載されている。
2006年9月13日 国立天文台の家正則教授、東京大学大学院生の太田一陽氏、国立天文台の柏川伸成主任研究員らの研究グループは、すばる望遠鏡の主焦点カメラと微光天体分光撮像装置を駆使して、これまでの記録を更新する、宇宙で最も遠い銀河の発見に成功しました。この観測のために特別に開発したフィルターを用いて撮影された41,533個の天体の中から赤方偏移が7.0の銀河の候補を2つ発見し、確認のための分光観測を行ったところ、そのうちの明るいほうの天体が赤方偏移6.964、距離にして約128億8千万光年、ビッグバンから約7億8千万年後の時代の銀河であることが確認されました。この銀河の発見によりビッグバンから約7億8千万年後には確実に銀河ができていたことが証明されました。また、この時代の銀河の数はその約6千万年後の数と比べても少ないことが今回の観測で明らかになり、これまで観測が届かなかった宇宙史の暗黒時代
【2006年2月2日 Huge Star Cluster Discovered in Neighborhood of Milky Way】 観測技術の発達とともに、人類はより遠方の銀河を見られるようになっており、「これまでで最遠の銀河、発見」というニュースがよく話題となる。しかし、「灯台もと暗し」ということわざは天文学にも当てはまるようだ。地球からわずか3万光年の位置に、見かけの大きさが満月の5千倍もの大規模な星の集まりが見つかったのだ。天の川銀河に飲み込まれつつある矮小銀河と思われるこの天体は、その巨大さ故に今まで見逃され続けていた。ひょっとすると、「これまでで最近の銀河、発見」というニュースになるかもしれない。 この図は天の川銀河の周辺の構造が不規則であることを示している。 地球から約10パーセクの位置にある、一定の明るさと色の恒星の数密度が色(青が少なく、赤が多い)で示されている。図
cherry brandy曰く、"毎日新聞の記事や読売新聞の記事によれば、国立天文台野辺山宇宙電波観測所の中西裕之研究員と祖父江義明東京大教授が、太陽や地球が存在する銀河系の立体的な全体像を世界で初めて作成した(プレスリリース)。 グループは電波望遠鏡のデータに着目。中性水素原子や一酸化炭素分子が放出する電波の強さからガスの量を計算し、銀河系の回転速度とガスの視線速度などからガスの位置を求めた。こうして作成したガス密度の分布図から、半径約6万5000光年、厚さ約1万光年の銀河系の姿を再現した。銀河系は、きれいな円盤状というより、むしろ一部が膨らんだ勾玉のような形をしているという。また、従来は6本とされていた銀河の渦巻き腕のうち、じょうぎ座腕と外縁部腕は同一のものであると考えたほうが自然であるとのこと。 この成果は27日から和歌山市で始まる日本天文学会2006年春季年会で発表される。" この
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