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HDMIに関するume-yのブックマーク (33)

  • 【本田雅一のAVTrends】 HDMIの音質改善手法に見る問題点と希望の光

  • 「次世代HDMI」――4K2Kや3Dに対応、ネットワーク機能も強化

    ハイビジョン時代のいま、AV機器間をつなぐケーブルは「HDMI」が当たり前となりつつある。その仕様は改訂のつど強化されてきたが、年内に発表予定の「次世代HDMI」は新時代の到来を感じさせるほど大幅な変更が加えられている。今回は、2009 International CESで発表された内容を軸に、その要点を解説してみよう。 改訂を重ねて進化を続けるHDMI HD品質の映像を劣化なしに転送できる「HDMI」。PCのデジタルディスプレイ接続規格「DVI」をベースに音声信号と著作権保護を目的とした暗号化プロトコル「HDCP」を盛り込み、ハイビジョン時代における標準接続ケーブルの座を確立した。 HDMI規格はその後も改訂が続けられ、2005年公開のバージョン1.2aでは機器間の制御信号に関する「Consumer Electronics Control(CEC)を定義、1台のリモコンから複数のAV機器

    「次世代HDMI」――4K2Kや3Dに対応、ネットワーク機能も強化
  • 次世代HDMI規格が今年前半に登場、4K2Kや3Dに対応へ

    次世代HDMI規格が今年前半に登場、4K2Kや3Dに対応へ:2009 International CES HDMI Licensing,LLCは、「2009 International CES」の前々夜祭「CES Unveiled」で、次世代のHDMI規格に実装される機能の概要を明らかにした。 これによると、2009年前半にも登場するという次世代HDMI(Next-Generation HDMI)では、ネットワーク機能が追加されるほか、伝送速度もさらに高速になるという。具体的な機能強化ポイントとして、下記の5点を挙げている。 ネットワーキング:ハイビジョン伝送、HDオーディオ伝送の強化、およびHDMIケーブルを介して現在のイーサネットのハイスピードデータ伝送を可能にする オーディオリターンチャンネルの追加:HDMIケーブルでS/PDIFのエミュレーションが可能に。現在、TV内蔵チューナーの

    次世代HDMI規格が今年前半に登場、4K2Kや3Dに対応へ
  • 次世代の「HDMI」はネットワークや4K対応を目指す

    デジタルインターフェイス「HDMI」の規格ライセンスなどを行なうHDMI Licensingは7日(現地時間)は、次世代のHDMI規格を2009年上期に立ち上げると発表した。 次世代HDMIでは、ネットワークや、4Kや3Dなどの最新映像対応、小型コネクタなど主に5つの機能強化を目標にする。 「ネットワーク」については、HDビデオ/オーディオだけでなく、Ethernetなどの高速データ通信をHDMIケーブル上で可能にする。また、パフォーマンスの向上により4Kや3Dなどの新しいフォーマットに対応する。 さらに、自動車用の新しいコネクタ仕様や、19ピンの小型コネクタ、S/PDIFを使ったオーディオリターンチャンネルの実現などを予定しているという。 □HDMI Licensingのホームページ(英文) http://www.hdmi.org/ ( 2009年1月7日 ) [AV Watch編集部/

  • HDMIの“切替”を速くする「InstaPort」とは?

    BDレコーダーにゲーム機、STBにプレーヤー……テレビのHDMI端子に接続する機器は増えるばかり。ハイビジョン映像と音声を1のケーブルで接続できるHDMIは使い勝手も良く、既にわれわれのAVライフになくてはならないものになった。 しかし便利なHDMIも“入力切替の遅さ”というウィークポイントを抱えている。例えばレコーダーからゲーム機といった具合にソース機器を切り替えるとき、ボタンを押せばすぐに映像が切り替わったアナログ時代と異なり、HDMI接続ではリモコンのボタンを押してから映像が表示されるまで数秒間は暗い画面を見ていなければならない。中には6~7秒かかるケースもあるという。 シリコン イメージ ジャパンの竹原茂昭社長。米Silicon Imageは「7C」と呼ばれるHDMIファウンダーメンバーの1社であり、HDMIのライセンスを行うHDMI Licensing,LLCや相互接続検証を行

    HDMIの“切替”を速くする「InstaPort」とは?
  • お金をかけずにHDMI接続の音を良くする方法

    前回は、HDMIを通じた音声再生の基的な情報と、HDMI音声を受ける側のAVアンプが改善されてきたという話を書いた。今回はHDMI経由の音を、可能な限り高音質にするためのノウハウをいくつか紹介していきたいが、その前にソース機器(プレーヤーあるいはレコーダー)側の話にも少し触れていきたい。 HDMIを通じて送られた音声データは、受信側(AVアンプなど)でデジタル音声信号へと再構築されるので、プレーヤーがどんな状態かに関わらず、音質に大きな影響はあらわれない“はず”だ。しかし、実際に聞き比べてみると、善しあしはともかくソース機器ごとに音質は異なる。 第一の理由は、HDMIで音声を送出する際のパラメータの違いがある。HDMIで音声を受信すると、レシーバーは送られてきたデータをビデオデータの基準クロックに対して、どのようなタイミングで送るかのパラメータを参照し、音声を指示通りのクロックで送り出す

    お金をかけずにHDMI接続の音を良くする方法
  • 音質の改善が著しいHDMI対応機器(前編)

    次世代DVDの規格分裂状態が解消されて以来、爆発的ではないもののBlu-ray Disc関連機器は徐々に普及の兆しを見せている。まだ普及にはほど遠いという意見もあるようだが、DVDスタート時に比べると、それでもまだペースは早い。 このBlu-ray Disc。周知の通り、DVDよりもはるかに高音質な音声トラックを収録可能だ。大容量を生かしてリニアPCMで収録されているタイトルも非常に多いが、ここにきて「プレイステーション 3」(以下PS3)でのデコード再生が可能なドルビーTrueHD対応タイトルも増えつつある。さらに、PS3がDTS-HD Master Audioに対応したことで、こちらも採用タイトルが増加するだろう。これらのコーデックはロスレス圧縮形式であるため、デコード後の音声データはリニアPCM(非圧縮)と同一だ。 映画の場合、もともとのサウンドトラックが48kHz/24ビットもしく

    音質の改善が著しいHDMI対応機器(前編)
  • 広色域対応HDMI機器は「HDMI 1.3(x.v.Color)」に

    広色域対応HDMI機器は「HDMI 1.3(x.v.Color)」に −新表示ルールを規定し、対応機能を明確化 ディスプレイ/再生機器向けのデジタルインターフェイス「HDMI」の規格ライセンスや普及活動を行なう米HDMI Licensingは17日、HDMI搭載機器におけるロゴ使用について新しいガイドラインを発表した。 新ガイドラインは、HDMIのバージョン情報だけでなく機能を明示することで、HDMI搭載製品が“どの機能に対応しているのか”を明確にすることを目的としている。今後、各機器メーカーに採用を求めていく。 例えば、HDMI 1.3では広色域規格「x.v.Color」や、8bit超の色情報を扱える「Deep Color」などを定めている。ただし、これらの機能はHDMI 1.3の必須機能ではなくオプションとして選択可能な規格のため、機器が対応しているか、していないかは、バージョン情報

  • 「HDMI タイプC」――より小さく便利へ

    HDMI最大の特徴は、テレビ/ビデオ間をフルデジタルで接続できる点にあるといえる。映像と音声のデータをケーブル1に集約できること、HDCPの著作権保護技術に対応することといった特徴もあるが、理論上は劣化なしにハイビジョン映像を楽しめることが最大のアピールポイントだろう。 そのHDMIの仕様は2006年にアップデート、HDMI 1.3として公開された。変更点は以前紹介したとおりで、帯域幅の拡大による解像度アップや機器間制御信号のサポートなど多岐にわたる。 なかでも注目すべきは、ミニHDMI端子(タイプC)の採用だ。従来は19ピンのタイプAと29ピンのタイプBがあり、民生品では小型のタイプAが主に使用されてきたが、タイプCはタイプAよりさらに小さい。接続部の断面積はタイプAの半分ほどだが、ピン数はタイプAと同じ19でHDMIケーブルとしての機能差はない。ビデオカメラやデジタルカメラでの採用実

    「HDMI タイプC」――より小さく便利へ
    ume-y
    ume-y 2007/09/20
  • ITmedia +D LifeStyle:簡単便利な“HDMIコントロール”の難しいトコロ

    薄型テレビ普及のアクセルとして注目されるHDMIコントロール。パナソニックの「VIERAリンク」、シャープ「AQUOSファミリンク」にくわえ、今年に入ってから三菱電機やソニーも“HDMIコントロール”の名称で参入した。 しかし、シャープやパナソニックのインタビューでも触れている通り、もとは、HDMIの規格に含まれるHDAVIコントロールという標準技術である。基的なコマンドは共通化され、各メーカーの製品間で相互に連係動作が可能になっている。そこで、パーソナル液晶テレビ特集で取り上げた製品のうち、ソニー“BRAVIA”「26J3000」を自宅に持ち込み、「VIERA リンク」対応のレコーダーと接続してみた。 BRAVIA+VIERA? VIERAリンク対応のレコーダーというのは、パナソニック製のHDD内蔵CATV STB「TZ-DCH2000」だ。DIGAシリーズには含まれていないが、昨年夏

    ITmedia +D LifeStyle:簡単便利な“HDMIコントロール”の難しいトコロ
    ume-y
    ume-y 2007/05/14
    基本部分は標準化されているので、メーカー間で互換性がある。
  • PS3のHDMI出力をDVIに変換するアダプタでHDCPを解除? | スラド

    pc.watch.impress.co.jpの記事に、GAME SWITCHというHDMI出力をDVIに変換する切替器について、さらりとすごいことが書いてある。 基的には2組のDVIとオーディオ入力を持ち、これらを切り替えてディスプレイに表示する切替器なのだが、HDMI→DVIケーブルが添付され、 PLAYSTATION 3のHDMI出力をDVIに変換できる。HDMIはHDCPによる著作権保護が働いているのだが、GAME SWITCHからの出力にはHDCPがかかっておらず、HDCP非対応のDVIディスプレイに出力できるようになっている。

  • ITmedia D PC USER:HDMI 1.3の画質向上技術「ディープカラー」を披露――HDMI Licensing

    米HDMI Licensingは11月11日、デジタルAVインタフェース「HDMI 1.3」の技術説明会を開催。HDMI 1.3の仕様に関する説明に加えて、高画質化技術「ディープカラー」のデモンストレーションを行った。説明会の概要については既報の通りだ。ここでは、PC市場におけるHDMI採用の動向と、Mac Proを使って実施されたディープカラーのデモについて紹介しよう。 米Silicon Imageの戦略的事業開発部門で総括責任者を務めるブレット・ゲインズ氏は、HDMIの市場概況について触れ、その中でPC分野にも言及した。2006年以降、HDMIを搭載したPCおよび周辺機器は増えつつあり、2007年以降はBlu-ray Discドライブ、HD DVDドライブが普及することで、よりHDMI対応製品の出荷数が伸びると予測。2007年にはHDMI 1.3をサポートしたマルチメディアディスプレイ

    ITmedia D PC USER:HDMI 1.3の画質向上技術「ディープカラー」を披露――HDMI Licensing
  • HDMI 1.3、フル活用するコンテンツの登場は「時間の問題」

    HDMI Licensingは11月10日、映像/音声のデジタルインタフェース規格である「HDMI 1.3」についての技術説明会を行った。規格については、6月の仕様策定完了を受けて、既に説明会が開催されているが、対応製品であるプレイステーション 3の販売開始が目前となったため、同社では再度、その利点について訴求したい考えだ。 HDMI 1.3はバージョンナンバーこそ「1.3」だが、メジャーバージョンアップともいえる大きな改良が加えられている。帯域幅は4.95Gbps(165MHz)から10.2Gbps(340MHz)と2倍以上に拡大されているほか、1ピクセルごとに最大16ビットまで表現可能なディープカラー、最高で240Hzという高速なフレームレート、最高2560×1536ピクセルの高解像度サポートが大きな特徴として挙げられる。 そのほかにも、より広域な色再現を可能にする次世代カラースペー

    HDMI 1.3、フル活用するコンテンツの登場は「時間の問題」
    ume-y
    ume-y 2006/11/13
    「16ビット」って書かれると、少ないように感じるなあ。RGBで48ビット。