家庭・SOHO用途の比較的小型のシュレッダーにも、5000円程度から3万円台までと大きな価格差がある。この違いはどこに反映されているのだろうか。 個人情報保護法の影響などによって、セキュリティに対する意識が高まっている。家庭や小規模オフィスでもシュレッダーが必要となる場面が出てきた。 しかし、シュレッダーの家庭への進出に伴い、子供がシュレッダーに触れる可能性も高まる。2006年には幼児がシュレッダーで指を切断する事故が起きた。これを受けて経産省では「電気用品の技術上の基準を定める省令及び同省令第2項の規定に基づく基準の改正に関する意見募集について」と題してシュレッダーの安全基準について提案し、3月29日までパブリックコメントを募集している。 この事故を受けて、メーカー各社も経産省の提案を踏まえたり、独自の安全基準を定めるなどして従来機種よりも安全性を高めた新製品を発表した。具体的には、それ
高機能シェーバーが変える、貴重な“朝の3分間”──フィリップス「HQ9190CC」:レビュー(1/3 ページ) 男性会社員のほとんどが所持し、日々使用するものの1つに「シェーバー(ひげ剃り)」がある。 男性の顔に生えるヒゲは、1日に平均約0.3~0.5ミリ伸びるという。例えば金曜の朝に剃り、週末を無精に過ごした月曜の朝には約1.5ミリも伸びていることになる。貴重な朝の数分間、男性会社員の多くはそのひげ剃りに時間を費やす。当然こう思うはずだ──「もっと効率よく、その時間を短縮できないか。楽できないか」と。 数千円台からと安価な製品もある電動シェーバーにおいて、2万~3万円の高級機はどれだけ効果があるか、どのようなメリットが得られるのか。2006年11月1日より12月31日まで行われている「フィリップスシェーバー 30日間体感キャンペーン」を利用して、フィリップスの最上位モデル「HQ9190C
あるAnonymous Coward曰く、"静岡県にある非接触による電力伝送を研究するAAKが、非接触による新しい単3充電池「置く電池 AB-001」と充電器「置く電池専用充電器 AC-001」を開発したという。 単3電池対応の懐中電灯やひげそり、デジカメ、リモコン、携帯充電機、ゲームなどに「置く電池」を入れたまま、「置く電池専用充電器」に入れておけば電池を充電してくれるという。「置く電池専用充電器」に入らない機器は電池を出して充電するしかないが、充電器に入るなら複数の機器をあるいは複数の充電池を同時に置いて充電することも可能のようだ。微弱磁場のためフル充電に11時間かかる。 単3電池という以外の情報は不明だし値段もわからないのが残念なところだが、購入しやすい値段なら買ってみたい。"
東芝ライテックは6月20日、従来の電球ソケットにそのまま使えるLEDランプを発表した。ボール形、レフ形など4タイプ7機種を揃え、6月から7月にかけて順次発売する(一部出荷済み)。 新製品では、独自の電源回路と放熱構造により、一般的なE26金口もしくはE17金口(スポットライト形)に合わせた形状を実現。電球と交換するだけで利用できる手軽さを実現した。しかも“電球色”と“白色”の両方を用意する(レフ形とキャンドル形は電球色のみ)。 明るさは、高輝度LEDを4個使用するボール形、レフ形、キャンドル形で30~40ルーメン。5~7ワットの白熱電球に相当するという。一方のスポットライト形は、高輝度LED1個と光学レンズを組み合わせ、最大光度680カンデラ(電球色)もしくは同950カンデラ(白色)の実用的なレベルとなった。 明るさではまだ電球や蛍光灯に及ばないものの、消費電力は格段に少ない。LEDを4個
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